長岡市栃尾は上杉謙信が14歳から19歳まで過ごしたところです。
謙信公ゆかりの社寺めぐりがしたくて、
下田を後にして、栃尾へやって来ました。
 
 
 
 
 
「常安寺」
立派な山門ですね。
天文16年(1547) 謙信公によって創建。
開山は謙信公の学問の師、瑞麟時5世・門察和尚。
後奈良天皇より勅額を賜った名刹です。
 
 
 
 
「手水舎」
 
 
 
 
「本堂」
上杉氏の庇護のもと隆盛を誇り、創建当時は七堂伽藍を配した豪華なたたずまいだったと言います。
火災で焼失し、元禄14年に再建。
現在の本堂は昭和54年に建てられたそうです。

 

 

 

 

 
 
 
 
境内にはお地蔵さまや石仏がありました。
「延命地蔵」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
常安寺には「上杉謙信公並二臣像」や「兜の前立」や「謙信公筆五言対句」や「瑞麟寺梵鐘」があるとのこと。
拝見できるときがあるなら見てみたいです。
 
 
 
 
 
御朱印をいただきました(書置きです)
秋葉神社(秋葉三尺坊大権現)の御朱印です。

 

 

 

 

その秋葉神社は

こちらの127段の石段をのぼった上にあります。
 
 

 

 
 
お寺の前に栃尾のマンホールを見っけ~ルンルン
特産の手かがりまりがデザインされてます。
 
カラーマンホールは滅多に出会えないので嬉しくて~ルンルン
テンション上がりましたおねがい