ジャンボ油揚げや上杉謙信公ゆかりの地としても知られる長岡市栃尾地区。
そこに鎮座する「南部神社(別名  猫又権現)」は、狛猫がいる神社としても人気があります。
この地域はかつては養蚕が盛んで、蚕を荒らすネズミ除けの神様として祀られたとのこと。

そんな狛猫さんに会いたくて・・

ピュ~ンと車を走らせ行って来ました。

 

 

 

 
 

 

 
 
 
 
 
鳥居のそばに鎮座の狛犬さん。
お顔がユーモラスですね~(お前が言うなと言われそうだけど笑い泣き)
 
 
 
 
だいぶ年代ものなのかな!?
頭の上には苔が生えてて、お顔もハッキリしてないです。
 
 
 
 
こちらの狛犬さんもだいぶ古いな~って雰囲気が。
 
 
 
 
鼻はどこ!?口は!?って感じだけど、
ピッカピカの新品より風情があっていいですね。
 
 
 
 
後ろ姿がカワイイ~ラブラブ
 
 
 
 
イチョウがキレイに色づいてイチョウ
 
 
 
 
杉林の中に朱色の鳥居が映えます神社
 
 
 
 
手水舎
 
 
 
拝殿は冬囲いされてました。
 
 

 

 

 
 
 
 
 
拝殿前の狛犬さん。
凛々しいですね。
 
 
 
 
迫力あるお顔です。
 
 
 
 
そして
こちらには狛猫さんが~

 

 

 

 

 

新潟中越地震で台座から落ちて片方の耳が折れてしまったのだとか。

よく見ると耳に修復のあとが見えますね。

 

 

 

 

後ろ姿は
やっぱ猫背だ~チュー
 
 
 
 
招き猫に通じることから商売繫盛、運気上昇に御利益があると言われています。
 
 
 

 

栃尾の奥にたたずむ南部神社。
新田義貞ゆかりの神社です。
歴史を探るととても奥が深くて・・。

 

 
ユーモラスな狛犬さんやカワイイ狛猫さんに会いに何度でも訪れたくなる神社です神社