曹洞宗の古刹、「慈光寺」へ行ってきました。
慈光寺は銀杏の産地としても知られている五泉市蛭野地区にあります。

 

 

駐車場に車を停めて、

県の天然記念物指定の杉並木を進んで行きます。

市のHPによると
樹齢200~500年の巨木で

現在は136本の杉が県の天然記念物の指定を受けているそうです。

 
 
まっすぐ天に向かって立ち並ぶ杉並木。
歩いていると独特な風を感じ
心が洗われる思いになりました。
 
 

 

 
参道のところどころにお地蔵さまが。
苔むしたお姿に歴史が感じられます。
 
 
 
 
「禅の道・うたの道」
 
 
 
 
「龍神杉」
ほんとに龍に似てる~びっくり
心をこめて拝む人には良いことが訪れるとか。
私もそっと手をあわせましたお願い
 
 
 
「幸福地蔵」

 

 

 

 

「三十三観世音菩薩」

観世音は『世の音を観る』といわれ
三十三身に変化して人々を救うといわれ、
西国浄土に行かなくても手を合わせることで同じご利益があると言われているそうです。
 

 

 

 
「鳴瀧不動尊」
 
 
 
 
「やすらぎ地蔵尊」
 
 
 
 
この橋を渡ると慈光寺が。
 
 
 
「六地蔵尊」
 
 
 
慈光寺は山の中にあるのでもしかしたら熊との遭遇があるかもアセアセ
なんて心配になり鈴を持って行きました。
最近熊出没のニュースが続いているから不安でショボーン
 
 
駐車場に着いたらたくさんの参拝客がいらっしゃってホッとひと安心。
良かった~
臆病なので笑い泣きよその人の後ろにくっついて慈光寺へ。
 
 
 
 
続きます。