鳥追観音を後にして「大山祇神社」へ。
遙拝殿(下宮)に参拝しました。
(パンフレットより)
「大山祇神社」は宝亀九年(778年)の勧請と伝えられ、
「野沢の山の神様」として厚い信仰が寄せられてきました。
御祭神は水源・水利の神、大山祇命。
長寿の守護神、岩長比売命。
良縁・安産の御守護、木花咲耶姫命の親娘三神をお祀りし、多くのご利益をもたらしてくださいます。
御本社、奥の院は遙拝殿から4㎞離れた山の中にあります。
(まだ一度も訪れたことがないですが
)
参道の入口に鎮座の狛犬さん。
口の中に「球」が見えます。
これは「たましい」とか「丸い心」などを表しているのだとか。
狛犬はひとつの石を彫って造られていて、口の中の「球」は彫って空洞にするときにその部分を残しているのだそうです。
どうやって口の中に球を入れているのか不思議でならなかったけど、そうだったんですね~
勇ましいお顔ですね。
でも後ろ姿はカワイイです
「手水舎」
「遙拝殿」
「遙拝殿」の写真を撮るのを忘れちゃって
この画像となりました
参拝記念に御朱印をいただきました。
『一生に一度の願いは三年続けてお参りすれば、なじょな願いも聞きなさる』といわれる「大山祇神社」は「山の神様」と慕われ、県内はもちろん新潟の人にもお馴染みの神社です。
御本社は遙拝殿(下宮)から山道を往復二時間かかるとのこと。
お参りしたいと思いながらなかなか実現できてないです
昨日放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?SP」。
ゲストライダーに反町隆史さんを迎えて、愛媛県今治市大三島に鎮座の「大山祇神社」からでした。
大三島の「大山祇神社」は全国の三島神社や大山祇神社の総本社で、日本でもっとも古い歴史をもつ神社の一つなのだそうです。
古来より「山の神」、「海の神」、「戦いの神」とあがめられてきたとのことで、源義経や伊藤博文、山本五十六なども参拝したのだとか。
私が参拝した野沢や水原の「大山祇神社」の総本社が出てる~と思ったら嬉しくて~
テレビ画面ごしに手をあわせました
