絶唱
亡くなった女優、和泉雅子について、彼女の死亡記事が、いくつか出て
いた
< 演技力のあった実力派女優だが、、残念なことに 代表作には恵まれ
なかった、女優としては大成しなかった、挙えて上げれば彼女が10代の
頃に演じた<非行少女>くらいか、、そのことが彼女をやがて女性探検家の
道に誘い、やがて人類女性初の北極点到達という偉業を達成させた、>と
ところがオレは 女優和泉雅子に代表作、あるいは傑作がないのか?と
言うと、、そ~ではないと思う、その理由は、上の絵の→昭和41年度、
文部省芸術祭参加作品<絶唱>があるからだ、、、、
しかしオレのような男、このブログで、、いつもジュライやスワイパー
などと言っている男が、、ガキの頃見た、昭和41年度文部省芸術祭作品
とは何だというのか?、、オレにそんな文部省特選映画を語る資格は
あるのか?という形而上の問題は発生するが、、、、オレはまだ自分が
汚れる以前、、ジュライやスワイパーに行く以前から、小学生の時に
見た<絶唱>が好きな映画だった
で、、この純愛映画<絶唱>だが、、、戦争中の日本で、地方の大地主の
息子、、大学に進学する受験勉強中の順吉が、、、小作人<地主が土地を
貸し付けて、そこで田畑を耕す貧農の娘、、小雪との間に生まれた純愛
まさに周囲のすべてに反対された、2人だけの純愛、、というものを
貫き通した、、、純愛物語だ、、、、で、この映画の何が素晴らしいのか
それは全部なんだ、、、あの戦前の封建的だった、地方の旧家に生まれた
順吉と、彼が最後まで、小雪が病に倒れてタイレーオになるまで貫いた
その小雪への愛、、というんがオレを勃起いや感動させたんだ、、それに
この映画は、けっしてヨイショでなく、順吉役の舟木一夫と小雪を
演じた和泉雅子のコンドームいやコンビが、これ以上無いくらいハマって
いや適役だった、、、、、そしてロケ先の風景や舞台背景が抜群に美しかった
こ~いう文部省特選映画などという天然記念物が、昔は存在したんだ
しかし映画のラストに、、死んだ小雪の亡骸を抱いて、<僕は、たとえ
死んでも、彼女以外を生涯の伴侶にするつもりはない>と舟木一夫が
語るシーンは、、、いくらオレでも死体を抱いて、、このセリフを言う
のはホラーな気がする
# よ~するにオレに<純愛>は
理解できない
ナナ
