フランスのポルノ女優

 

 

 で、、今日のテーマに入る前に、昨日のこのブログで、言い足りなかった

 結論は、<カネを得たければ、その前に言葉を学べ、>だ

 

 

 で、今日のテーマなんだが、オレの青年時代<BIG TOMMOROW>という

 雑誌が刊行されていたんだが、その内容はいつも<スポーツ歴代ライバル>

 などと行った有名人の逸話を掲載していた、まあスポーツに限らず今ならば

 自己啓発本といった、いわばパイオニア的存在だった、で今日、オレは

 BUGTOMMOROWが売っていた時代、、自分の時代における、オレの思う

 ライバル列伝というんを述べてみたい、、、でオレの時代のライバル関係と

 言えば誰でも先に思いつくのが、巨人軍の王と長嶋だ、、そして相撲界の

 大鵬と柏戸、、さらに将棋の大山と舛田、、と後が続くが上げてゆくと、

 キリがないので、王と長嶋、、大鵬と柏戸、大山と舛田の3つについて言う

 なら、、世間は彼等をライバルと囃し立てたが、記録的には、数字と言う

 実績で言うなら、二人のライバル関係はハッキリ勝負はついていた、つまり

 長嶋は王に勝てなかった、それは柏戸は大鵬に勝てないし、舛田も大山には

 勝てない、、そればTOTALな数字ではそうだ、、、しかし全体の勝率では

 勝てなくとも 個別の1シーンとなると話は別だ、その代表が 長嶋が、

 天覧試合、あの昭和天皇が生涯たった一度だけ参列した試合で、最後に

 放った屁、いやサヨナラホームランの記憶というモノは、永遠に語り

 継がれる、、もっとも<あれはファールだった>と長嶋に打ち込まれた

 投手、村山は語っていたが、、こ~いうのを負け惜しみと言う、オレと

 同じだ、、で記録は二番手だが、記憶に残ると言う意味では、長嶋だけ

 じゃなく相撲の柏戸も、将棋の舛田幸三もそうなんだ、、しかし彼らが

 今も語り継がれる理由は 自分よりデカいライバル、王や大鵬や大山が

 いたからだ、、特に舛田なんかは ただひたすら<いかに大山を倒すか>

 それだけに賭けた人生だったともいえる、、山はデカいほど登りたいんだ

 、というのがよく言われることだが、プロの世界と言うのは、不思議だが

 数字がすべてじゃないんだ、もちろん記憶もそうだが、よ~はいかに、

 観客を呼ぶかなんだ、その意味じゃいくら強くとも観客席がガラガラの

 阪急なんかはプロ失格なんだ、むしろ江草さんのような阪神が負けると

 勃起するファンを多く抱える阪神こそがプロなんだ、、でプロというなら

 記録は最初から無視して、もう反則ヤリ放題の、タイガージェットシンや

 ダンプ松本なんかのいるプロレスこそがプロの極致だ、、さすがに野球や

 将棋ではそれはヤレない、もっとも最近サンモニで<大谷君は打ち込み、

 いや走り込みが足りない、>などと大谷を批判した張本に< 張本さん

 あんたと彼じゃ格が違いすぎる、>とキツーイ一発を放ったのが石毛だ

 いつも日本人が韓国人にイヤみを言われて憤慨するオレや片倉は、あの

 石毛の発言で彼を見直したんだ

 

 

 で話が急にセコくなるが、オレの人生において自分のライバルとは、

 と言うネタになると、急に話がショボくなるんだ、、まあスケールが

 違いすぎるからな、、ここに載せても、後で襲撃や、ネットで悪口を

 晒されない相手と言う意味では、オレのライバルとは片倉とキンテツ

 なんだが、、今の彼等とオレは友人で、ライバルではない、、オレが

 彼等とライバルだったのは 昔のスワイパー戦線なんだ で作戦の

 傾向としては、オレは知性で得意のベトナム語を駆使してオンナを

 スケベにさせる知能派だったが、、片倉はじつはオレ等に隠れて毎日

 3pなどのスパイ戦で、、キンテツは猪突邁進型の<炎の打ち込み戦>

 を展開していた、いずれにしても3人に共通すんのは<愛の欠如>と

 いうものであろう、どうして形而上の打ち込みしかできないのか、、

 

 

 

 

               # 最後で、前半のイイ話がパーな

 

 

 

 

                       ナナ  

 、