今日の考察は

 

 

 昨日オレはパラワン島のMさんを敵に回したんだが、今日のテーマについては

 彼は敵ではなく、まったくの同志、<類は類を呼ぶ>の仲間であろう、、

 

 

 ちなみに彼は今までの人生、物心ついた後は一度もオンナに不自由した事は

 無いと言う、、あの火野正平を少しハンサムにしたような顔と、高身長の

 まったく贅肉の付いてない体、そしてあの人懐っこい表情で飄々と話す口の

 上手さで若い頃モテまくったとのこと、オレとは違ってタダマンをヤリまくった

 んだろうな、、羨ましい、彼のような男を<女の敵>と言うんだ、なぜなら、

 オレと違って<対価>を払ってないかんな、で今日のテーマ<ガールハント>

 なんだが、この言葉はオレが少年時代、平凡パンチで知ったんだ、今はもう

 死語と言っていい、誰も使わなくなった言葉だからオレが使うんだ もっとも

 オレは、このブログでは、もっぱら<打ち込み>を多用してるが

 

 

 でオレなんだが、オレはMさんほどハンサムではない、十人並みの顔と容貌の

 オレが、どうやってオンナを手に入れたのか、、それがガールハントなんだ

 つまりMさんのように、オンナが向こうから寄ってくるタイプじゃないので

 オレは顔以外の方法でオンナを手に入れたんだ、それにはオレは彼と違って

 <カネ持ちの家に生まれた>、という強力な助っ人があったんだ、つまり

 生まれ育ちの違いなんだ、、で坊ちゃん生まれのオレでも、親から貰った

 カネを直接、街でオンナに< ここに3万あるけど、僕と打ち込みを、>と

 言ったらオンナは<キャー変態、お巡りさん、早く来て♪、♪>と携帯で 

 ポリスを呼ぶんだ、、昔は携帯が無かったんでオレは逮捕されなかったんだ

 というわけでオンナは内心<3万くれるなら、ンフフ>と思っていても

 それを言うと世間体が悪いから、<もっと別の事に、そのお金を使って>

 とオレに、ブランド品のバッグやネックレスをねだるんだ、、、 

 

 

 で、ジュライに脱出した後は、、そんな日本のガールハントの歴史に、

 革命が起きるんだ、、なぜなら1987年当時、ジュライの周囲には

 常時、数百人のオンナ、いや女性が常にタムロしていてアイアルギエン

 エスぺランド>、つまり誰かを待っているんだ、、分かり易く言えば

 今の新宿、大久保公園なんだ、つまりタイの方が日本より先進国なんだ

 で、オレが彼女たちの前を通るとニッコリ微笑んで、<パイテイアオ

 マイ、→お兄ちゃん遊ぼ~、>と聞くんだ、、であの頃、問題だった

 事はオレは親から貰ったカネは腐るほどあったんだが、肝心の彼女の

 言う言葉が何を言っているんだかまったく理解できなかった事なんだ

 というワケで、オレは毎日必死になって彼女たちからタイ語のレッスン

 を受けたんだ、でもタイ語だけでは付き合ってくれないんで、ついでに

 打ち込みもヤッたんだ、、でオレが知ったことは、あの日本の学校では 

 まったく苦手だった英語の学習というモノが、このバンコクでは、驚く

 ほどスンナリ、オレの亀頭いやアタマに入ったんだ、先生の口の形を

 真似て同じ発音を覚えると言うマンツーマンのヤリ方が、オレには

 ヒジョーに上手く行った、やはり語学というのは、その言語を覚える

 動機と先生の容姿というのが重要なんだ、、それが証拠に、タイ語で

 上手く行ったオレは、その後同じ方法でフィリピンでは、バーガール

 たちから今度は英語をモノにしたんだ、、そしてさらに、ブラジル、

 コロンビア、最後にキューバのセニョリータたちから、毎晩ベッドの

 上でスペイン語を習ったんだ

 

 ジュライの時代が終わった後のカンボジア、スワイパーでオレは次に

 超難関、ベトナム語に朝鮮、いや挑戦したんだ、、その時も、先生が

 ケバかったんで、オレはムズかしいベトナム語を、モノにしたんだ、

 いくら金を使ったって語学だけは、テメエのノールック<努力>が

 無ければオンナ、いや語学は手に入らないんだ、オレは以上の方法で

 ガールハント、、オンナと語学と両方を手に入れたんだ、オレは女に

 モテると言う事では パラワン島Mさんには負けるがカネに恵まれた

 人生それと語学では彼に負けないんだ、ガールハントの同志なんだ

 オンナの為に、7か国語をヤッタからな、でオンナの為に覚えた、

 語学のおかげで、オレはピーナに習った英語を使って、、ついでに

 投資で、ガッポガッポとカネを稼いだんだ、これはMさんにはマネ

 できないんだ、、もっとも彼はナメっこい日本語で日本人をカモに

 してるが

 

 

 

                     #同志を中国語ではトンツーと

                      言う

 

 

 

 

                           ナナ