カマスとオキニの2人
昔、、西田佐知子の歌った<カスバの女>は良かった、で、今日はオレの
オキニの二人が、カスバじゃなくて、<カマス>を抱えている絵を諸君に、
送っかんな、、
で、上の絵なんだが、魚屋に、<アノン、イト、イスダ、カ?〉、この魚は
何だ?と聞くと、< フライングフィッシュ、、>と言うんだ、、しかし
オレの教養ではフライングフィッシュ→飛び魚は、、下腹部、いや腹部に
大きな羽根というんが生えてるんだ、それが無いと追っかけてきたマグロや
カツオに食われるんだ、で、彼らは必死になって<私に羽根が生えてきて
マグロに食われなくなりますように、>と神に祈ったんだ、、その祈りが
通じて彼等には羽根が生えてきて、、、カツオに食われなくて済むように
なったんだ、やはりオレには羞恥心、いや宗教心と言うのが足りないんだ
だから毎晩 <もっと勃起力が上がってオキニが喜びますように >と神に
祈ってるんだ
というわけでフィリピンの魚屋の話はマチガイで、オレが昨日買った魚は
本当は<カマス>なんだ、、なぜならオレは以前、、対馬の大衆食堂で
食った焼き魚定食に出てきた魚がトビウオに似ていたんで、オバサンに
<これ、飛び魚ですか?>と聞いたら、オバサンは<お客さんの食ってる
魚はカマスですよ、美味しいでしょ? >と答えたんだ、で、、今回で、
オレの< オキニと魚 >シリーズも4回目となったんだが、もうそろそろ
マンネリかな~、と宮崎学に話したら、、彼は< 毎回、魚だけだと
飽きるでしょ、?、、そろそろ別のモチーフ、たとえばフェラ、いや
ファテイマ教会の風景とか、、市場に並ぶ、他の野菜や果物とかを
描いてみたら、?>と言うのだ、、しかしオレというんは飽きやすく
以前描いたバナナやマンコいやマンゴーなどは、また描く気にならない
んだ、オンナもそ~なんだ、だから複数のオキニを順番に打ち込むんだ
# 何だ、最後の、自己正当化は?
ナナ