青春

 

 

 

  最近のオレは思想家、大井健輔の影響を受けるようになった、、、

 

  団塊ウヨクと元参政党支持者〈騙された自慢〉はバカ者の行為 伊丹万作、

  河合隼雄を参考に コメント返し (youtube.com)

 

  日本女性は簡単 by白人男性  (youtube.com)

 

  大井健輔の毎日U,TUBEでUPされる、今の日本、その団塊保守の持つ欺瞞と

  いうもの、、、、そして日本女性,特に10代から20代女性の性に対する

  ダらしなさ、、つまり簡単にヤラせてしまうその股のユルさ、というモノに

  憤りを感じるという事は、、紛れもなく彼が、保守言論人を称する証明とも

  言える、、彼は日本で長く言論活動、著作を書いてきたが、団塊世代を批判

  する彼の思想は、団塊そのものの世代であるどこの大学の教授たちにも無視

  された、彼は本来自分が行くべきだった大学への職を阻止されたのである

 

 

  なぜ彼は、日本に見切りをつけてベトナムに移住せざるを得なかったのか?

  それは彼が追及する今の日本を堕落させた団塊世代、それはビートたけしも

  松本人志も、百田尚樹も、有本香も、村西とおるも、皆、それにつながる

  世代なんだ、、、、つまり彼は今の日本のエスタブリッシュメント、カネと

  力を持つ人間をすべて、、、団塊を批判するというのは、彼ら全員を敵に

  回したという事なんだ、、それを彼はヤッテしまった、だからベトナムへ

  パイレーオしたんだ、、、しかし逃げて行ったはずのハノイで彼を待って

  いたのは、、ベトナム女性を遊びの対象としか見てない団塊世代、そして

  簡単にヤラせてしまう日本の女なんだ、、彼自身はベトナム人を対等な

  人間としてつきあって、そして好きになり結婚し、子供も作って家庭を

  持った、、しかし周囲にいた日本人たちは、毎日、風俗で遊びまくる団塊

  世代日本人男と、、、簡単に股を開く日本の女ばかりなんだ、彼はそんな

  日本人たちと自分が、同列に見られていることに深く絶望する

 

  

  で、今日のテーマであるオレなんだが、、オレが33年前、日本の福島から

  バンコクへ逃避したのは、、大井健輔とは違って、自分が30になったら

  急に下腹が出てきて、、それまでヤラせてくれたミス〇ニバースの彼女や

  郡山女子大生の生意気オンナがヤラせてくれなくなった、、まるでオレを

  異性ではなく、そこらに転がっている石かなんかを見るよ~な眼差し、、

  これもまた 見方によっては大井健輔と同じ、日本女性に対する失望とも

  いえる、そしてバンコク、ジュライホテルで見た光景とは、今の大井健輔が

  嘆く団塊世代日本人男が、現地の女性を性の対象、遊びの対象としか見て

  いない、という嫌悪感なんだ、が、オレは大井健輔よりIQが低いんで、、

  そ~いう嫌悪感よりも1発3ドルと言う絶対的権力→カネと娼婦の誘惑に

  負けてしまって、それから30年だかんな、情けないがこれがオレなんだ

  でも安いオンナのおかげでオレは5億も貯めたんだ、、オレって大井健輔

  より、ひろゆきに近いんだ、、良いか悪いか、或いはマチがってるか、

  正しいかではなく、まずセコく、ズルく生きてカネを貯めて、もう働く

  必要がなくなって他人にコキ使われる事が無くなくなってから、ひろゆき

  みたく、何でも好きな事を言えばイイんだ

 

 

  ここで今日のブログが終われば、いつものごとく、打ち込みの正当化、

  という哀れなオレの理論で終わりなんだが、今日は蛇足で、いつもとは

  違う、、オレにも昔、大井健輔のようにマジメに一人の女を愛したいと

  思った時代があったことを言いたい、、それはオレが20才の成人式の

  時に知り合った君江なんだ、、彼女はまだ処女で、、オレにバージンを

  捧げてくれた、今と違って日本の女全員が、ヤリマンになる前の時代だ

  しかし真剣に、オレと結婚して家庭を築いてくれると思った彼女の愛を

  オレは裏切ってしまった、なぜなら当時オレは大井健輔でなく大藪春彦

  に憧れていて、北朝鮮で任務を終えた伊達邦彦が、内閣調査室から性交

  いや成功報酬の50億を貰って、、大型ヨットに17人の世界の美女を

  乗せて、日本から出航する、、、まさに井原西鶴の<好色一代男>の

  ラストシーン、世之介の姿だ、、そんなありもしないフィクションに

  憧れたオレ、、、まだまだヤリたい女が多すぎて、純情な君江の愛に

  オレは応えてヤレなかった、、それからオレは、もう真剣な恋をする

  のはやめたんだ、、だって君江を傷つけたかんな、、、

 

 

 

 

 

                # 50年前の、オレは純情だった

 

 

 

 

                         ナナ