13時13分-
 
突然世界から人間の姿が消えた。
無人島と化した東京で始まる壮絶なサバイバル劇。
エンターテインメント巨編。
 
なんとなくSF。
 
P13現象自体は
適当すぎて取ってつけた感満載。
そこは深く考えずフィーリングで読むのがおススメかと。
 
崩れ落ちるビル、陥没する道路、燃え続ける街に
自然が牙をむく。
これまで築き上げてきた何もかもが崩壊したとき
『今まで』と『これから』の狭間で
人間はどう生きるのか。
 
自らの力以上のものを振りかざし
我が物顔で地球上に君臨してきた人間の
その本当の力を
その無力さを思い知ることになる。
 
生きる。
諦める。
戻りたい。
  
極限状態でのそれぞれの心理、行動には
誰が正しいとか、間違ってるとかではなく
どれにも共感できる部分があり
自分だったらどうなのか、と考えさせられた。
(兄じゃないことは確か)
倫理観を含め、人間がどう生きるのかを問う作品
 
 
ラストはまさに奇跡!
 
ミラクルすぎてスカされた感すら漂う。
(゚、。)?ハッピーエンド?ナニ?
記憶があるなら
今までナンダッタンダ!と叫びたい。
 
 
★★★☆☆ ボヤボヤしてれば良かったのね。