昨日は、ブログに書いていたとおり
「とあるボイスドラマCD」のオーディションを
審査する側でやってきました
私と演出・脚本の方と2人で審査したあと
別の場所で選考したのですが
なかなか「豊作」、良い方がたくさんいらして、
まだまだ絞り切れていない状況です。
このあと審査中に撮ったビデオを観つつ、
(一部の役のみ追加オーディションを予定)
遅くとも今月中には皆様にお知らせできるのではないかと思います。
さてさて、昨日は結局
メール選考で絞った40名近い応募者の皆様
とお会いしたわけですが
やはり私は思考回路が
基本「舞台」にどっぷりつかっているようで
「この方、次の舞台のアノ役で使いたいなぁ」
・・・という方がちらほらいらっしゃいまして、
何名かの方には何気にチラッと
「こういう事やってるんですよ」
「次はこういう作品 やるんですよ」程度に舞台の話もして
良かったら稽古場に見学に来ませんか、と誘ってはいたんです
で、オーディションの選考の後
初日稽古をしていたところ
先ほどのオーディションに参加していたおひとり
「関根良太」くんが見学にいらしたので
脚本・演出の神佑輔氏に紹介したら・・・
神氏「3月7日~11日空いてる?舞台出ない?」
え( ̄□ ̄;)
・・・・なんとこのあと、
関根君の舞台「BACK STAGE1959」への参加が正式に決定しました。
脚本の都合上、削った役を復活させたので
誰にやらせるか考えていたところ、
たまたまイメージに合う関根君が飛び込んできたようで・・・
さすが神氏。
その発想はなかったですわ
関根君も、まさかボイドラのオーディション受けに来て、
舞台が決まるとは思わなかったでしょうね。
私としては
誘ったつもりだったのですが、
きっと結果オーライってやつです
昨日の初日稽古は、
台本を半分までいただいたあと
色々話を挟んだあと軽く本読みをし、
一旦早めに解散、
そのあと有志で
前回の舞台で使った衣装や小道具を整理しまして
(ある程度乾燥させてからしまわないといけないらしく、
広げて乾かしてたんです。)
なぜか肝試しの話から
話がどんどん妙な方向にずれていき・・・
最後のあたりはなかなか
衝撃的な話題になっていた気がしますが、
稽古初日から
なかなかよいスタートがきれたのではないかと思います