まだまだ続きそうなコロナ問題
もうひとつ続きそうなと言えば
今年の梅雨
九州地方や関西では大変な思いをされているようです。
7/8(水) 花見川
強風は変わらずも、雨は然程でない様なので花見川へ出掛けることにしました。
花見川では下流域の天戸付近で、強風のしのげそうな場所へ
7時に釣り場に到着
この天気では、流石に常連さんの姿はなく
私独り、しかし、常連さんが来る可能性は、ゼロではないので、釣り台を避け風を少しでも避けられる木と木の間に釣り座を準備。
竿は、9尺…垂れ下がる木の枝をかわすのには、これが限界の長さ。
仕掛け
ミチイトPE0.8号
ハリス1.2号 60-30センチ
ハリ バラサ9号
餌うち早々に、木の枝に仕掛けを掛けてしまい
やれやれ(..)
糸を点検して再開
30分ほどで、浮きに動きがありアタリで会わせるも…先程の枝がらみでミチイトに傷かついていたのか、浮きの上からプッツン
こんな日に釣りをしているから、バチがいたったのかな~
仕掛けを作り直し、気を取り直し再開
その2投げ目、2節の食い上げ
合わせ入れると、間違えなく魚の手応えも重いだけで、すんなり水面に顔を見せた、尺半はありそうなヘラブナの姿、しかし…玉網を差し入れた瞬間に大暴れで玉網を飛び出して、運悪く上バリが網に引っ掛って後の祭り(..)
その数分後には、天候が悪化
強風で、パラソルはおちょこでさせない状況に加えてスコールに
一時撤収
その頃、Mさん到着
「しばらく待って、風かおさまったらやりましょうよ。」と
Mさんとは、1週間ぶりなので、釣りを再開
しかし、夕方まで粘ってみたものの
釣れたのは、四駆の亀さんとギルちゃんのみでした。
7/9(木) 花見川汐留
午前中のお客様がキャンセルに、午後のお客様に繰り上げて頂いたこともあって、午前中で仕事が一区切り。
タイドグラフで干潮の時刻を確認
干潮13:30…汐留付近は14:00頃が潮止まりかな
それに合わせて花見川(汐留)へ
昨日に比べて若干風がおさまった感じもありますが、まだまだ強い状況は変わらず
雨は小雨
橋の上から下流を見ると、東側の護岸なら何とか風も避けられて、パラソルもいけそうなので
西護岸は諦めて、東護岸に決定
竿は、16尺
流れがやや強いので、おさまるまで外通しのドボンで
ハリスは長めのまま
準備を終えて餌うちを始めたのは、14時45分
2投目、玉網の準備をしていると
浮きが消し混み、竿先がツンツンと
竿は固定してあったので、無事でした。
餌うちを始めて、わずか15分でアタリがあって
水面に顔を出したのは、マブナでしたが、大きさも引き味も十分
ヘラブナが2枚、いま時期この型40㎝前後なら十分です。
久しぶりのアタリは、1時間後の4時過ぎで
3枚目のヘラブナ
もうアタリは出ないと思い納竿。
何しろ汐留は、潮がカギ
短期1~2時間が勝負って感じですね。
中国の方が
「それ食べるからくれないか」と声を掛けてきたので、この魚は人の手で大事に育てられて釣るだけで楽しむ為の魚だから、食べるのは駄目だと説明…理解はしてもらえないと思いますけどね。