昨年の1月、息子を亡くす10日ほど前にA型インフルエンザに感染しました。
息子の直接的な死因ではなかったけれどその時の後悔から
昨年、私は10月に、オットは12月に、それぞれインフルエンザの予防接種を受けていたのにも関わらず
この度オットがインフルエンザに感染してしまいました。
インフルエンザに感染したと判明する数日前からオットが咳をしていたので
風邪でもひいたのかな?とうつされないように私がマスクをし続け警戒していたのですが
金曜日の夜になってオット38.6℃越えの発熱。
土曜日の朝、ご近所の内科のクリニックへ行き検査していただいたところA型インフルエンザに感染していることが発覚しました。
インフルエンザと診断される前までオットがマスクをせずにところかまわずゲホゲホ咳こんでいたためか
土曜日から別の部屋で過ごすようにしたため寒さで風邪をひいたのかはわかりませんが
日曜日の朝から私も咳が出るように。
妊娠後期のA型インフルエンザ感染は子供に双極性障害や精神疾患が現れるリスクが…なんて論文も存在するようで
とある精神科医の先生のブログや論文を読んだらまたまたネガティブモードまっしぐら。
出産予定日まであと7日というとこまでこれたのに
B郡溶連菌にひきつづき今度はインフルエンザ感染のリスクがプラスされました(泣)
今日、1週間ぶりの妊婦健診の日だったので
病院に行く前に家族にインフルエンザ感染者が出たことを電話してどう行動すべきか指示をあおぎました。
幸い軽い咳がでる程度でインフルエンザの症状の発熱も関節の痛みも喉の痛みもなかったので
念のために予約時間を変更し妊婦さんの少ない一番最後の時間に受診することとなりました。
オットは熱が下がってから3日ほど経過すれば出産時に立ち会うことも可能になるそうですが
それ以前に出産となったら病院内への立ち入り自体禁止とのこと。
もし私が感染してしまいそのまま産気づいた場合、
面会謝絶で出産・入院中、個室でひとりでずっと過ごすことになるそうです。(オットが完治している場合オットのみ入室可)
年に一人くらいインフルエンザを発病しながら出産する妊婦さんがいるとのお話しでしたが
それはそれは体力の消耗も酷く大変なお産になるようです。
インフルエンザの辛さ+お産なんて想像を絶します。
タミフルの予防投与の話が出たので保険的応外でしたが処方していただき今日から飲みはじめることとなりました。
今日、39週目の妊婦健診で
弟くんの位置がやはり高過ぎる位置にいて子宮口も1cmのまま維持しているとのご指摘を受けました。
レントゲンを撮り骨盤の形や大きさを計測。
切るのはいつでもできるので自然分娩にトライしてみてからでもいいのではないかとの見解をいただき
(帝王切開でお願いします…なんてとても言えない雰囲気でした。)
そんなこんなで今日は内診を2度していただく羽目になり
最終的に診ていただいた先生に本気を出されました(-_-;)
もうなんていうか痛くて言葉なんてでませんでした。
帰宅してトイレにいったらうっすらおしるしが…。
そりゃでるよね…って感じです。
本気の内診後、
お腹のハリも一気にやってきて
恥骨が痛くなって
歩くのも辛い…
がに股でヨチヨチ歩きながら帰りました。
自宅に帰って横になっても座っても痛い…
息子を流産したときにラミナリアの処置の1回目のときに同じことをやられた記憶を思い出しました。
噂のグリグリ内診の恐ろしさ、思い知りました(;_;)
またまた泣き言ばかりですみません。
次こそは、次こそはいいご報告が出来ればなと思っています。