↑にっこり笑う満月
今日はすっかり寒くなって雨も降ってきましたが、
一昨日は美しい十五夜のお月さまを見る事ができました。
この絵のうさぎさん親子のように、
我が家も娘とお月見団子も食べて十五夜を楽しみましたよ~
お月見や紅葉狩り
季節を愛でる風習が日本にはたくさんあって良いですね。
私は今 10月からスタートしたNHKの朝ドラ「わろてんか」を見始めて毎朝楽しみにしています。
吉本興業の創業者の方をモチーフに「笑い」をテーマにしたドラマ
もう子供時代のてんちゃんの笑顔が可愛くて、毎日元気もらってます。
そのドラマの中で
『笑いの色は何色?』
という話がでてくるのですが、皆様は何色だと思いますか?
てんちゃんのお母さんは 『笑いの色は赤や!』 と言います。
お兄ちゃんはチョコレートを見ながら 『笑いの色は茶色や!』
と言います。
その訳は「茶らける」に「茶化す」に「お茶女」と笑いに関する言葉には「茶」の文字が多い だから茶色!
『疲れたときに一杯のお茶を飲むと心がほっこり温うなるやろ、だから笑いごとには茶の字が多いんや』 と解釈。
でもてんちゃん
『お茶の色は、緑やけど…』 と腑に落ちない様子。
さて何色なんでしょうね
ちなみに私は笑いには、オレンジや黄色、ゴールド系の色を感じます。
それこそお天道様のキラキラした光のように暖かく輝く色
↑(以前 笑いヨガをした後に描いたパステルアート)
笑いには、こんなみんなを温めるパワーがあるように感じます
お腹の底から笑う
のお腹のチャクラの色 喜びのエネルギーの色ですしね
でもドラマ的には、全ての光の色で虹色なんて答えもありかな?
ちなみに娘に聞いてみたら、
『シャボン玉の色』ですって。
その理由は、
「笑いには色んな種類があるし、一色じゃないでしょ たぶん透明。
シャボン玉って虹の色みたいに
色んな色が光って見えてクルクル変わってパンって弾けて透明になるでしょ。
笑いってそんなクリアな感じ。」
ですって。
面白い!
人それぞれ色んな感じ方がありますね
ちなみにこのドラマの頑固な感じの父親を見ると私の父親を思い出します。
厳格で寡黙でいつもしかめっ面をして、めったに笑わない父でした。
父親の笑顔は思い出すけど、声を立てて笑うのを聞いた事ってなかったかも。
父はお笑いもTVドラマやバラエティーなども「うるさい!やかましい!神経にさわる!」と大嫌いだったので、父のいる家の中はいつも静か。
でもとても真面目で誠実で愛情の深い父でした。
昔の日本男性はこういう人がけっこういたのかも
ですね。
でも楽しそうに笑っている時もあったんですよ
声を出さない笑い方で。
父にとっての笑いの色は何色だっただろう?
なんてふと思いました。
そんな父の反動?で私が選んだ旦那はお笑い好きの豪快に笑う人
私は笑い大好き!
お腹の底から大笑いなんて楽しいですよね~~~
自分が笑うのも、人が笑っているのを見るのもホント元気になります
笑う事は何よりの「薬」のような気がします
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明日のパステルアート講座では秋のお花「秋桜と赤トンボ」を描きます。
明日の講座はもう締め切りですが、この講座まだ来週
10/14(土)、10/18(水) も予定していますので、是非お気軽に描きにいらして下さいね
(埼玉県越谷市パステルアートなのの森教室にて 〈最寄り駅北越谷駅〉 10:30~12:00 ¥1500 お申込みはコチラより☆)
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コスモスも様々な色があって綺麗ですね
ウォーキングしながら可愛い花達に癒されています