昨日の続きです。

 

 

女性の根性に怯んだあと、

 

カラチの日常③かな?

 

 

運転免許証が1週間前に切れていたので、

 

(はい、切れてから気付きました・・・汗

 

 

免許証センターに更新(?)に行きました。

 

 

午前中の予定が長引き、着いたのが午後1時20分

 

閑散としていて、門の外や建物の外に男性たちが座り込んでいます。

 

 

気にせず、ガラス戸をあけると、電気も消えてて、

 

めげないおばさんは、小部屋にいるちょっと偉そうな人の顔を見ます。

 

すると、手招きしてくれたので、用件を話し、

 

「2時に来て。これとこれだけでいいから」と

 

身分証明書と運転免許証を示します。

 

仕方ないので、30分、車で待機。

 

5分前にもう一度行くと、勿論まだ明かりはついていません。

 

 

小部屋の主を振り返ると、ドアが閉まっております。

 

カウンターの男性に聞くと、「あと5分待って。」

 

わかってます。昇天

 

 

すると、ガラス戸の向こうに待機していた男性たちの大群が押し寄せ、

 

中にいる警官が、「まだダメ、入らない!」とドアを閉め、

 

私を呼び、「早く列に並んで、先に始めて!!」と指令が!

 

これです、これ。

 

女性優先のお国柄。クラッカー合格

 

 

私の手続きが始まるのを確認して、ドアが開きました。

 

(こういう時は、パキスタンっていいな~思ってしまう。)ニヤリ

 

 

その後、視力検査に行くと、直ぐに中の警官が「何ですか?」と聞きます。

 

周りにはた~~くさんの男性陣。そちらは無視です。クラッカー

 

(女性は目立つからね~)

 

 

「メディカルと言われたけど・・」と言うと、

 

「はい、こっちです。」と片目ずつ一つの文字を読んで終わり。

 

「これだけっ!?」(適当ですね~)にっこり

 

 

 

更に、申請中の紙をもらいに違うカウンターに。

 

またまた前に男性3名、そこに横から男性2名が割り込み。

 

おばさんは黙りません。

 

「あら、列に並ぶんじゃないの?」むかっ

 

と、いつもよりはやんわりと。

 

(今まで優先的にしてもらったので、それほど気分は悪くない)

 

 

 

苦笑いを浮かべ、横からずれていきました。

 

すると、今まで後ろを向いていたカウンターのおじさん警官。

 

 

前を向いて、「あっ、そこの女性、来て!」

 

 

はい、でました。女性優先。合格クラッカー

 

先に、列に並べと言った手前、横にずれた若者に、

 

「あら、ごめんなさいね。」と一言。てへぺろ

 

 

 

 

何か混んだ場所に手続き関連で行く時は、

 

女性一人で行きましょう。

 

(若い女性には勧めません!!ダメです!!)

 

 

おばさん特権使えます。笑い泣き