NHKで土曜夜にやってた金魚倶楽部っていうドラマ、
旅先で見てからなんだかハマって笑
もう佳境に入ってたから面白かったのかもしれないけど
原作が携帯小説だと知って、なんかちょっと騙された気分になったーー
でも、ときめかせるのうまいよなぁ。
昨日最終回でした。
あのドラマに出てた子たち、これから売れそうだなぁ・・・
青春とか
先輩とか
放課後とか
そういうのが未だに自分の中でリアルに胸を切なくさせる・・・
学生時代の、あのときのドキドキとかワクワクとか
恋する気持ちって、まるで昨日のように思い出せて、
その頃からたぶん、わたしって全く変わっていなくて。
もっと大人にならなくちゃいけないってわかっているし
あの頃の自分がどれだけコドモで、どれだけ痛々しくて
どれだけまっすぐ過ぎたかってことも百も承知で
昔の話されると、恥ずかしくて顔から火が出そうになる。
それくらい、学生時代の自分は頑張っていたなぁ
未来の自分は必ず幸せになれると信じていて、
誰からも羨ましがられるような人と結婚して
絵にかいたような、ラブラブで幸せな家庭を作るって思ってて。
大人になればなるほど、自分の立場とか、人からの評価とか
家庭環境とか、しがらみとかが、こんなにあるのかと知って。
ああ
若い頃はまだ何にも気付かずにいたな。
それを思い出してまた、切なくなった・・・。