109シネマズプレミアム新宿にて | ナンネン性ブログ

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ゆったり更新していきます



まだまだ記事を書くだけで精一杯ですが
徐々に工夫しておもしろくしていきたいです

一昨日から昨日の朝までの夜勤の間に
ティッシュを1箱分使い切るくらいに
鼻水が止まりませんでした。

多分花粉症だろうと思っていたけど
くしゃみだけでなく咳も出て
頭もちょっと痛かったし。
昨日の夜帰宅して熱を測ったら
37度を少し超えてました。
やっぱり風邪でも引いてたかなと。

その後、熱はすぐ下がったけど
今日は1日寝てました。
まだまだ万全とは言えません。


そんな体調だったのですが、
昨日は109シネマズプレミアム新宿で
「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」と
「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」を
観てきました。






「マクロス超時空フェスティバル
[アンコール]」の連動企画として
プレミアム映画祭が開催されていて。
本当は何かしら
ライブ映像の応援上映を観たかったですが
仕事などの予定で、全て日程が合わず。
それでも、109シネマズプレミアム新宿の
音響などには興味があったので
どれかの作品を観ようか、
色々と迷ってはいました。

ただ、夜勤明けに観るにも
上映時間が遅過ぎて大変なので、
もう映画は観ないつもりで
夜勤明けに「マクロス超時空フェスティバル
[アンコール]」の
飲食エリアにだけ行ったのですが。

そこで、前回買っていなかったけど
やはり欲しいなと思えてきた
TAG LIVE LABEL(レモンスカッシュ)の
シェリル・ノーム アンコールver.を購入して。
ついでに、フォーチューンラテを飲みながら
そこで流れていた歌マクロスの映像を観て
映画も観たくなってしまいました。








ラテは、作る過程の映像も見られて
ちょっと面白かったですね。
崩すのがかなりもったいなかったですが。


もう少し細かく言えば
マクロスFのどちらかだけ観るのか
今日2本続けて観るのか
明日と合わせて2本観るのかなど
色々考えましたが。
結局、昨日のうちに2本とも
観ることに決めました。


まあ、最初から映画を観るつもりだったら
早めに帰宅して少し眠れただろうけど。
そんなこんなで家に着いてからは
1時間も寝られず
また出発することに。
(それで体調が悪化した可能性もあるけど)


現地に着いたのは18:30くらいだと思いますが
入場時に特典引換券をもらえて
前にグッズを買った時のレシートも
持参していたので。
先に特典を引き換えに
マクロス超時空フェスティバルの
会場へ行きました。
(映画館の再入場も自由とのことで)

映画の上映終了予定が21:00で
超時空フェスティバルは
20:00までしかやってないので、
連動企画の特典をもらうには
次の日以降にもう一度
来ないといけないかと思っていたのも
映画を観るか迷った理由の1つですが。
18:55の回の特典は昨日のうちに入手出来たので
良かったです。
(21:30の回の分は使えないけど)

特典はキラキラポストカード。




特典を引き換えて劇場に戻った後、
109シネマズプレミアム新宿では
ポップコーンとソフトドリンクが
無料となっていたのですが。
出発前にそこそこ食べて来たのと
体調不良もあってお腹は空いてなかったので
ドリンクだけもらって中に入りました。

シートはCLASS SとCLASS Aがあるうち
今回は2本ともCLASS Aで観ましたが。
椅子を軽くリクライニング出来たり
サイドテーブルがあったりと
(私は大きめのティッシュを置いて観ました)
十分快適だなと思いましたね。


2本目を観る前に、一度退場してまた入場。
今度はポップコーンも食べながら鑑賞しました。

客席は両作品とも
10人いないくらいだったでしょうか。

各回の開始前、広告などと合わせて
音響を監修したという坂本龍一さんが、
劇場の音響について話す映像も流れました。
実際に映画を観ても
確かに音が良いは感じましたね。
かなりの音量が出ても
クリアで聴き取りやすいし。
過去に見た爆音系の上映と比べると
低音の大きさは
そこまででもなかった気がしますが、
上から下までバランス良く
音が出ていると思いましたね。


マクロスの劇場作品は
今まで何度も観てきている中で。
マクロスFに関して言うと、
元々は「サヨナラノツバサ」が大好きで
「イツワリノウタヒメ」は
そこまででもなかったのですが。
回を重ねるうちに、「イツワリノウタヒメ」も
凄く面白い作品だなと思うようになりました。

今回改めて思ったのは
序盤は少し駆け足だけど、ストーリー自体が
面白いなということですね。
(どちらかと言われれば、
TVアニメ版のストーリー方がより好きだけど。)

劇中のシェリルが、普段の何気ない仕草などは
歳相応にめちゃくちゃ可愛いし。
アルトは、そのシェリルに振り回されるのに
ちょうど良いくらいの若さだなと思ったり。

オベリスクからの
歌唱と戦闘シーンの格好良さは
神がかっていると感じました。

あと、ちょいちょい出て来る艦長が
いちいち格好良いですね。

それから、今回観て初めて気付いたのですが
「イツワリノウタヒメ」のエンドロールで
畠中雄一さん(セクシー畠中さん)の
名前を見かけて
おお、と思いました。
肩書は確か、「ファミマ・ドットコム」に
なっていたかなと。
もしかしたら
ファンの間では有名なのかもしれないけど
まだビックウエストにいない頃の作品から
年月を経て、今につながっている気がして
ちょっとうれしくなりましたね。


「サヨナラノツバサ」はとにかく
エンターテイメント性が高くて
映像や音楽のクオリティが凄い作品だと
改めて思いました。
「イツワリノウタヒメ」だと
キャラクターはまだ3Dではないと思いますが

「サヨナラノツバサ」では、その辺りも

徐々に取り入れられていて

技術的な変化を感じられましたね。


尺の都合でか、中盤に説明台詞が多いのが

気になる要素ではあるけど。

放課後オーバーフロウへの流れとか。

グレイスがシェリルにマイクを渡す場面や

ノーザンクロスのアカペラから始まるところは

本当に好きなシーンです。

そこからエンディングまで

映像と音楽に圧倒され続け

胸が熱くなる展開は、

唯一無二と行って良い凄い作品だと

改めて思いました。



鑑賞し終えて、電車に乗った時点で

日にちが変わってしまっていたので

なかなかハードなスケジュールでしたが。

久々にマクロスFの劇場版を観られて

今でも全く色褪せない作品だと感じられたし。

プレミアムな映画館も体験出来たので

なかなか良かったと思いました。