JUNNA ROCK YOU TOUR 2022 〜風の音さえ聞こえない〜 | ナンネン性ブログ

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ゆったり更新していきます



まだまだ記事を書くだけで精一杯ですが
徐々に工夫しておもしろくしていきたいです

昨日、「JUNNA ROCK YOU TOUR 2022

〜風の音さえ聞こえない〜」の最終日、

東京公演2日目を観に行ったブログの

続きを。


と思って、一生懸命書いてたら

途中でスマートフォンが固まって

1時間以上かけて書いた文章が

大部分消されました。

今日はもうちょっと無理、と思ったけど

結局睡眠時間を削って

最後まで書いてしまいました。


…てなところで。



入場時は、検温と

事前に案内された健康チェックシートの

入力完了ページを見せ、

ドリンク代600円を渡して会場内へ。

一応、地下に下りてから

少しだけ入場列はできてましたね。


私は紙のチケットだったけど

そこもスマートフォンを見せて

入場してる人が多いようでした。



中に入ってから

特典のクリアファイルにつられて

CDを買ってしまいましたが。

詳しくは別の機会で。


私は2階席の3列目。

右の方の座席でした。

ステージまで距離はあったけど

凄く見やすい場所ではありましたね。

8倍のオペラグラスも使ってみると

演奏者の姿もよく見えました。


座席は、1席ずつ空いていたので

収容人数も半分になっていたようです。

先日の「BASARA EXPLOSION」のように

全席埋められているかと思っていましたが。

ちょうど、コロナの感染が

拡大してきている状況を考えると

主催者側は良い判断だったなと

思えました。


とはいえ、オミクロンの感染力は

以前とは比べ物にならなさそうなので。

絶対大丈夫、とは言えないところが

難しいし不安もありますが。

最大限の感染対策は

取られていたと感じました。


ちなみに、1階席もちょっと覗いてみて。

以前同じ会場で観たライブで、

1階の真ん中から後ろに

傾斜が付けられていたことがあるのですが。

今回はフラットだったので

後ろの方だと多少見づらかった可能性は

あるかなと。

両隣が空いてるから

調節は出来たかもしれませんが。



Zeppでは、2階席は初めてでしたが。

立ち上がっても問題なさそうなくらいの

作りには見えたけど

そこは予想通り、着席して観る

感じでしたね。

1階席の人は、特に制限もなく

立って観るライブとなりました。

あと、2階後方の立ち見席は

売られてなかったかなと思います。



2階席では、グッズの着用率が低くて

私の他にTシャツを着ている人は

自分のいる位置からだと

1人見えたかなというくらいでした。

パーカーも、確認は出来なかったし。

私は、長袖の上に

グッズの半袖Tシャツを着てたけど

正直結構寒かったです。

アップテンポの曲だと、座ったままでも

じっとしてはいられない質ですが

あまり発熱はしなかったと思うので。


2階席は、ライブ中も

微動だにせずに観ている人が

ほとんどでしたね。

まあファンクラブの会員などでなければ

私のような人間の方が特殊なのかも。


2階の座席は、背もたれが10cm程しかなく

椅子が固かったせいもあってか

途中で少しお尻が痛くなりました。


あと、これは公演前に

どちらかな、と思っていたことですが

ペンライトを振っている人は

会場全体でも全く見かけませんでした。



2階には、関係者席もあるのかな

などと思いもしましたが。

じろじろ見て探すわけにもいかないし

ぱっと見、そういう雰囲気でも

ないかと感じて

それ以降は気にしなかったけど。

まさかの、May'n部長が

観に来ていたらしいですね。

どこにいたのかは分からないけど。

(何階にいたのかも)





ライブの内容と関係ないことを

長々と書いてしまいました。


開演時間から10分程遅れて

ライブはスタート。

ギター弾き語りでの「Here」の1節で

幕が開きました。



ボーカルのJUNNAさんの他

ギター、ベース、、ドラム、キーボード、

パーカッション&マニピュレーター等、

バイオリン、

コーラス(&ちょっとだけダンス)

という総勢8名の編成で

音数も多くて豪華な演奏でした。


途中でアコースティックのコーナーもあり

(ウッドベースやカホンなども登場)

また、元々デジタルなサウンドを

含む楽曲も多いので

幅広い音楽が味わえたと思います。


JUNNAさんは、ロックなナンバーの

イメージが強いかなと

勝手に思っていますが。

「イルイミ」のアコースティックアレンジも

良かったと思います。

少し力を抜いた時の声も

美しさがあって好きだなと思いました。


「波打ち際」は、ライブではよく

演奏されているらしいですが。

私は生で聴くのは多分初めてで

凄く心に響きました。

やはりバラードでの表現力も

魅力の1つだなと。

あと、照明も綺麗で印象的でした。



もちろん、エネルギー全開の

熱いナンバーも素晴らしくて。

「我は小説より奇なり」は

好きな曲の1つですが、

生で聴いた時の声の迫力は

さらに凄いと思ったし。


特に今回、ライブのタイトルにもなっている

「風の音さえ聞こえない」は

音源で聴いた時から

ライブで演奏されたら

ヤヴァい曲になるだろうと

確信してましたが。

実際に見て、もしステージ近くにいたら

聴いてる方もテンションが

振り切れてしまいそうだなと感じました。


そういう、ロックでアップテンポな曲に

入り込んだ時の表情もあれば。

振り付けというか、ダンスも含めて

妖艶で大人っぽいところも

かなり見せていたと思うし。

歌声の力強さや美しさだけでなく

動きの細部まで、

全体のパフォーマンスが

どんどん進化していると感じました。


それでも、MCを聞くと

デビューから5年を迎えるといっても

まだ若くてあどけないなと

感じる部分もあって。

そんなギャップも魅力だと思います。



全体的に、とても楽しいライブでしたね。

体ではリズムを取り、

さらに何曲かは

顔の前くらいで腕を振ってましたが。

やっぱり少し

1階で立って観たかったかな、

とは思いました。

まあ、1階の最後列くらいだったら

どちらが良いかはもう分かりませんが。



終演後、21:15くらいには退場しましたが

時間的にも、そこそこたっぷりと

楽しめたかなと。


外に出たら、当たり前だろうけど

めちゃくちゃ寒かったです。



今回は、事前の通販で買ったグッズも

一緒に載せようと思います。



まずはマフラータオル。





他のグッズにもあるけど
ギターがかなり主張されたデザインです。


そして、Tシャツ。




後ろは無地ですが、
表の写真が鮮やかで
インパクトもありますね。
普段使いはしづらいけど、
持っていたい気持ちにはなります。


それから、いくつか小物を。




アクリルキーチェーンは
こちらもギターモチーフのものですね。
そういえば、
「BASARA EXPLOSION」でも
ギターのキーホルダーがあったけど
かなりテイストは違います。

缶バッジは、元々
買わなくても良いかなと思ってましたが。
ちょうど送料が割引される
個数分だけ買うことにしました。
全10種類のところを
4個でかぶりが出たのは
ちょっと微妙だったでしょうか。
直筆イラストのものは
MCでも言及されたので
少しうれしさが上乗せされました。


購入したのは以上ですが。
他に気になったのは
サーモボトルと御朱印帳辺りでしょうか。

サーモボトルは、飲みやすそうなタイプで
ちょっと欲しかったですが。
似たような形状のものを持っているし
増やすと大変なので見送りました。

御朱印帳は珍しいアイテムで
興味はあったけど
使いどころがいまいち分からなかったので
買わないこととしました。


あと、グッズではないけど
会場の座席にカード
(年賀状で良かったかな)があって
持ち帰れたのが
うれしい出来事でした。


ライブ中のMCで
今後のライブなどについても
色々発表があり
5周年に向けた内容も
充実していると感じましたので。
他との兼ね合いもあるから
何とも言えないところはあるけど
逐一チェックしていきたいとは思います。