【結局…未信者を旦那に持つ姉妹が一番いい暮らしをして元気】
自然消滅をしたA子との話の中で､無年金の姉妹と会衆の高齢化について話した時の続きです。
ほとんどの場合が､旦那様が仕事に行っている間に、家のチャイムを鳴らして、エホバの証人が夫婦観や子育ての不安や問題を会話の糸口に近付き､幸せな家族生活を送る秘訣を語り､聖書研究(JW 独自の聖書解釈を学ぶ)に誘導して心の隙間にスルッと入ってくる。
相手はマインドコントロールのプロ。彼らと聖書レッスンを続けるとすぐに､マインドコントロールされる。
行状によって旦那を引き寄せる(信者にならせる)ようにと学ばされるので､良い妻を演じ聖書ってすごいじゃないか〜！！って旦那様までがJWに。
そうなるとどうなるか…
そして組織が推奨している生き方をするようになり､仕事を辞めてパートやアルバイトで生計を立てるようになる方が多い。
組織の独自聖書解釈による偽予言によれば…
世の終わりは間近！
残された時間は残りわずか！
あなた方が年配になることは決してない！！
組織のいうことを信じて､夫婦揃ってJWになると…
まともに働かず奉仕という名の宗教勧誘に駆り出され､交通費さえ自腹のタダ働きなのに多くの時間を要求（開拓･補助開拓）される。
家計は大変。
年金を納める余裕がない。
国民年金を免除したら年金は全額出ないし､免除をせずに支払ってない兄弟姉妹もいた。
世の終わりはすぐ来るんだし…ま､いいか状態。
老後まで約束された安泰の立場で､心を痛めることなく偽預言で信者の人生をオモチャにするのが得意な組織の言葉を信じて生きたJW夫婦。
結果は？
ものみの塔の独自聖書解釈､この世は仮暮らし､もうすぐ来るという地上の楽園頼みの生活してきたのに
ものみの塔が教える､この世の終わりというゴールは動きまくり…
ご夫婦でまともに年金のない状態
エホバが用いる地上で唯一の組織とやらは､偽預言で人生を狂わせ､信者を散々ただ働きでいいように使っておきながら､ 自己責任と突き放したり､信者に責任転嫁したり…
王国を第一にしていれば､全てのものは与えられると約束したエホバの助けもない…
A子は
『 結局…夫婦でJWやってる人より､未信者の旦那を持ってる人の方が､金銭的に楽な生活をしてるし､元気なのよ！！
奥さんがJWで働かなかったとしても､旦那さんの稼いだお金で宗教に打ち込んで､寄付して…
その上にちゃんと働いてきた旦那さんの年金も入るからね。
一番強いよ…
そうゆう人は組織がおかしいって気が付くことはないんだろうねぇ 』
と鼻息荒く､熱く語っていました。
夫婦でJWの方が､年金なくてかなりの高齢になっても生活のためにパートで働いてる方々がいる。
それとは逆に、未信者の旦那様の働いたお金で､活発にJW生活をして今だに旦那様の年金で生活しながら奉仕に勤しむJWもいる。
どぉ〜考えたって、後者の方が不安や心配は最小限で宗教生活できるよね。
人生を狂わされるのは配偶者だけではない。
親がJWになったら､子どもだって被害を受ける｡
エホバの言うことを聞かなければ滅ぼされるなどと脅され､怖〜い絵を見せられ､熱心に宗教教育をされ…
自由を奪われ､いろいろなことを体験する権利を奪われ､可能性を奪われる。
JWのよくある手口のひとつ
"幸せな家族生活を送る秘訣" を語って近付きますが､彼らが教えるのは "幸せな家族生活を壊す秘訣" ですから‼️
家族より宗教になっちゃう｡
あれもこれもそれもできません！！
葬式､結婚式も出席しません！！なんて言い出しちゃうかもよ〜！！
実際､親の葬式､子どもの結婚式にも出席しないJWいますからね｡
離婚は姦淫以外許さないのに､離婚率が高い宗教｡
家に持ち込んではいけない宗教って､あるんですねぇ〜！！
チャイムを鳴らして家に来たり､スーパー､カフェ､病院､公園…etc
あらゆる場所で､聖書レッスンをしないかと誘う宗教にご用心！！
……(o_ _)oﾊﾟﾀｯ