大いなるバビロンの最たるもの…目から鱗が落ちる思い | エホバの証人ぴぃ~たんのブログ...目覚めてしまった...

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知らなかった!!


ハンガーゼロという活動があるんですね!!


 

 

一般のキリスト教は、発展途上国の子どもたちの為に学校を作り、勉強や技術を終えるプロジェクトに参加し、取り組んでいるそんな教会もあるんだねびっくり

 

 

ものみの塔から出される情報… 

一般のキリスト教世界は、大いなるバビロンの最たるものとして教えられていたので、残酷で邪悪な宗教と思うように誘導されてきました。

 

 

しかし、そんなキリスト教会が貧しい子ども達を実際に助けている事を知った時は 目から鱗が落ちた気分でした。

 

 

しかも!どの宗教を信じているとかに関わらずです!びっくりびっくりびっくり

 

 

 

σ( ̄、 ̄=)ンート・・・  

ものみの塔が言ってることと随分違うなぁ

 

 

そういえば…JWって、貧しい国の貧困層の子どもたちに何かしてたっけ


 

 

良いたよりはてなマーク


良いたよりでお腹いっぱいになるのはてなマーク


良いたよりで負のスパイラルから脱出できるのはてなマーク



 

100年以上も前から、この世の終わりがくるくるくるくる夢物語



そう、ものみの塔、エホバの証人、が語る楽園での生活なんて絵に描いた餅えーん

 

 


貧しいから学校に行けない

 

学校に行けないから読み書きが出来ない。

 

読み書きが出来ないから、ちゃんとした会社で働けない

 

まともに働けないから貧しい生活

 

貧しいから、結婚し子どもが生まれても学校に行かせられない

 

学校に行かないから字が読めない

 

繰り返し負のスパイラル。

 

 

 

学校で学び、仕事をするための技術も身につければ、ちゃんとした仕事に就ける。

 


ちゃんとした仕事に就けば、ちゃんと普通に賃金を貰える。

 


安定した生活力があれば、家庭を持って子どもができても、その子どもに教育を受けさることができる。


 

教育を受けた子はと、好循環が生まれる

 

 

 

っていう事で、子ども達のために、学んだり技術を教えたりする学校をつくって活動しているんですって

 

 

実際に役に立つ実際に助けとなるのは、

負のスパイラルを断ち切る事。

貧乏は教育で断つ

教育で貧困を断ち切る事。

 

 


そう言えば

エホバの証人は、浮浪者の方のために暖かい食事の炊き出をしたりしてるのかな?

聞いたことないですよね。

賛否両論あるとしても、一般のキリスト教の中には炊き出し、支援、そうした活動に参加しているところもあるんですって!

 


( 追加:人を蔑んで自分を高めるものみの塔式の考え方の信者は、そんな活動をしている人を“ライスクリスチャン“なんて言って蔑むJWもいるそうです。

自分たちなんて、いつまで経ってもありつけない楽園人参を配っているくせに…)



 

実際問題、

良いたよりでは

きれいごとでは

お腹はいっぱいにならないのよ。

 

 

貧困にあえぐ人々に必要なのは、良いたよりではなく、今の一食が必要なんだと思う。

今日一日食いつないでいく事が必要なんだと思う。良いたよりより、先ずは生活じゃないか?

 

 

しかも、その良いたより

100年以上も前から、終わりが来る来るクルクル預言した年や、預言した期間が無理だろーって事になると新しい光、新しい理解で終わりの日のゴールは動き放題

……(o_ _)oパタッ  

 

 

これじゃ〜

世界中にいる貧困にあえいでる人々は、いつまでたっても救われないわ!

 

 

0歳の時に初めて最初にこの世が終わるって聞いた人が100歳以上になっても、この世は続いてるって事なんだけど

 

 

しかもその期間は趣味、着るもの、持つもの、進学、就職、恋愛、結婚、出産……

いろんなものを制限されたり又は難しくなる宗教。

 

 

しかも


忌避もある


世界中の決して断ち切る事のないできない家族の一員となれる!って教えるのに実際は、信者でなくなれば途端に決して断ち切ることのできない絆!と言われていた絆が断ち切られ、挨拶さえもしてもらえない、忌避が始まる。

 

 

忌避で家族を失い、友を失い場合によっては仕事も失い絶望して自ら命を断つ方もいると聞きます。

 

 

間接的に人を殺めている事になりませんか?

 

 

ものみの塔も

そこから出される事を鵜呑みにしているエホバの証人も

心の中では泣きつつだとしても、組織が推奨している事に従ってしまってるエホバの証人も

 

 

いくら自分たちは戦争にも参加しないし、武器を作ることすらしないし、武道ですらしない血に関して潔白である!って断言して宣伝しても、忌避により間接的に傷つけ 人によっては死に至るまでも追い込んでしまっている場合もあるんだよね。

 

 

神がそこまで追い詰める?

それが神のやり方?

 

 

ものみの塔もエホバの証人も、神様の前で血に関し潔白であるとは言えないと私は思います。

 

 

信者ではなくなった人に対する忌避制度は

愚の骨頂!

愚か者の極み!

 

 

忌避制度はものみの塔の最低最悪の独自聖書解釈であり、取り決めだと思います!

 

 

忌避制度が、神のやり方?神の名に泥を塗ってるのはものみの塔の方ではないのかしら?

 

 

 

忌避で絶望して自ら命を絶ってしまうまでに追い詰められた兄弟姉妹の血が、神様に訴えると思います

忌避制度は直ぐに廃止すべきです

 

 

ついついファイヤしてしまいました

話を戻します

 

 

エホバの証人の組織に集められた寄付金。

組織はその中から、違う宗教の人達を改宗させる目的ではなく、見返りを求める事なく、

 

 

実際の食事提供や

貧しいゆえに学校に行くことが出来ず読み書きができない世界の子ども達に、学校で学ぶ機会を与え、仕事に就くための技術を教えていく、実際的な助けを行うプロジェクトに参加する事はしてるという話を聞いた事ないなぁ

 

 

ものみの塔が言うほど、他の宗教も悪くないんじゃない?と思う今日この頃です。

 

2020.2.18 投稿)