奉仕が嫌でしょうがなかったワタクシ…
私が自然消滅をする数ヶ月前……コロナのかけらもまだなかった時です。
だから、地域を回る奉仕をしないといけなくて…
少なすぎても目をつけられ、要注意人物とされちゃうし…
そうなると、霊的に弱っているから助けが必要とか…
一人900円の寄付がどうのこうの言われる前は、普通、1時間未満の奉仕は切り捨てされるから
伝道者でい続けるには少なくとも、ひと月に1時間は奉仕をしないといけないわけで…
(今は、伝道者一人当たり〇〇円の寄付が欲しいからなのか、15分の奉仕で伝道者とカウントするように言われてます…露骨だねぇ〜)
(*´ノェ`)コチョーリ
いろいろ面倒くさいから、おしるし…程度に奉仕をしていました。
ある日のこと…奉仕の集まりしてそのあとに、現地に移動してから、ペアをつくるんだけど…
ある日…長老とペアを組む事に…
ΣΣ┏(_□_:)┓iii
なしてかーーーーーー
奉仕嫌いのワタクシ…その上に長老とペア???
おぉ〜神よ…なんの罰ゲームです?
しかも、当時PIMOだった私…
人生を弄ばれ養分にされる…そんな危ないもん紹介なんかできないから
早々に断わられるようなやり方にして、いかにも怪しい雰囲気を出したのに…
えっ
初めからぴぃ〜ちゃんは、怪しいですって?
しばぁーーーーーーーく!!
(#^∀^)゛o゛今ハ笑ッテルケド殴リマスヨ?
いやいや…本当…
人生を台無しにする、危ない宗教の解釈を広める一員となってる自分が嫌だった。
『なんの因果か落ちぶれて、今じゃカルト宗教の手先…おまんら、許さんぜよ!』の世界だわ
…え?知らない???
σ( ̄、 ̄=)ンート・・・ 私も知らないわ
長老と奉仕してた時…
居留守を使われたかな?ってお宅があって、次のお宅へ行く途中で長老兄弟が言いました…
『姉妹…聞くか聞かないかは自由なんですよ…エホバの証人になりたくてもれないんですよ…』
えっ???
なりたくてもなれない
『エホバが引き寄せてくださらなければ、どんなに
エホバの証人になりたくてもなれないんですよ…姉妹』
(* ̄0 ̄)おぉ〜
こうゆうのを選民意識を持たせてる…ってやつなのか〜
特に自慢する取り柄がない人…
自分に自信のない人…
差別で苦しんだ人…
などは、こんな事を言われちゃうと…
自分はいい人で選ばれた人間と思えて、ハマっちゃうのかなぁ
……と、覚めたふうに考える私でした。
いやいやいやいや……
“エホバの証人になりたくてもなれない”
それは神に選ばれたとかではなくて…
危険に気付かず、カルト宗教であることを見抜くことが出来なかった
…って、だけの話なんじゃない?
まぁ〜さぁ…何にしても
そんなくだらない選民意識に僻みつかないで、現実をよく見ましょう。
嘘を見分けられる目を持ちましょう。
そして何より、そんなくだらない選民意識にしがみつくより
本当に自慢できる能力を身につけてた方がいいんじゃない?
神に選ばれたのではなく、青い神に利用されてるだけ…ってことに気がついてほしいわ!
人生やり直せるうちに…
あなたこそ “目覚めよ!”
(* ̄  ̄)c<|||▽ )イテテ・・・