聖書を読んでいて、これって女性差別じゃない?と思ったり、性に関してや、登場してくる男にムカついた
…って、事はないですか
実は…エホバの証人として活動している時から、聖書って、ホント…女性の事って何にもわかってない…って、思うことが多かった。
女性の扱いがなんだかね。
ひどいのよ。
男尊女卑だなぁ…って思うところも多いし
一夫多妻だし…
もともと一夫一婦制の考えだった創造者がなぜ、一夫多妻を認めていたか…譲歩していたかについて
その一つの理由に、安定して人工を増やすため。と言っていた
いやいやいやいや…
何それ?それじゃ〜まるで…
女性は子どもを増やすマシーンみたいな扱い
それに
聖書は一夫多妻を好ましくないものとして描いている…なんて言うけど…
だったら明確に禁止すればいいんじゃなかったの?
人工を増やすため…とか、不完全な人間への譲歩だとか言っても…、結局、やっちゃダメな事は、理由があってもやっちゃダメでなんじゃないの?
なんかね〜
聖書中の女性の扱いが嫌だった
ヤコブの妻 ラケルとレアの話も酷いけど…
私の中で、こいつバカなの
って、思ってた男 No. 1 は…
サムエルの父エルカナかなぁ
サムエルの父と母、エルカナとハンナの話に感動しないのはわたしだけ
ハンナが、夫エルカナの別の妻(たくさんの子を産んでる)から嫌がらせを受けていた…
女性からすると最悪だよね。
父エルカナ って、めでたい男やなぁ…
何もわかってないんじゃない
嫌がらせを受けて苦しむハンナになんて言ったのか思い出してみて
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サムエル第一 1:8 (新世界訳改訂版)
夫エルカナは言った。『ハンナ、どうして泣いているのか……そんなに悲しまないでほしい。私がいるではないか。10人の息子がいるよりもいいではないか
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あまりに呑気…
大丈夫
馬鹿さ加減には驚きだわ
私がいる
はぁ
いくら甘い言葉を囁いたとしても、結局、ハンナと結婚し、その後にペニンナを迎えたわけだよねハンナを特別に愛していたなら、なぜハンナと結婚した後に他に妻を迎えるの
やることやって、いい加減なこと言うなって、感じ
ハンナにも、ペニンナにも失礼だわ
エルカナはハンナだけのもの
違うよね他の妻のものでもあるのに…
私がいるじゃないか
なにそれ〜〜〜
あんたには、私 以外にもいるだろうよ
しかも、たくさんの子どもまで…
原因があるから結果があるんだよ
そんなあなたに
“私がいるだろう?寂しくないだろう”
…なんて言われてもさぁ…どこがだよ
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
自分のところにいない夜は…
別の妻のところへ行って、子どもができる原因の行為、そうだよ…繁殖行動やってるんでしょ
他の女と
あんな事や、こんな事…
ピーーーとか
プーーーとか
(放送禁止用語のかぶせ音)
ヨロシク楽しんでるような旦那なのに…
他所で鼻の下伸ばしまくって、美味しいことやってる旦那なのに…
その間、ハンナはどんな気持ちで朝を迎えると思ってるんだ
それで、私がいるじゃないか
10人の息子がいるよりもいいではないか
要らねーよ
他の女とチチクリマンボー ←死語
やってるような男より、子どもの方が数千倍もいいわ
なんなのこの男
ものみの塔の考え方だって同じくらいメデタイ…何にもわかってないんじゃないかしら
私がおかしいのか
上記の聖句、サムエル第一 1:8
に対して ↓こんなことを言っています
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【その信仰に倣う】P52 7節
…ハンナは夫から親切で愛のこもった言葉をかけられて嬉しかったでしょう。…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑ここを読んだ時、本を放り投げてやりたかったわ。
親切
愛のこもった
現実、その同じ唇で他の女とも愛を交わしてるのに
愛のこもった親切
愛があれば何人も妻を持って、女同士のドロドロの世界を作らないでいてあげるのが愛じゃないの
愛 があれば、他に妻を持って、あんなことやこんなことなんてしないでしょ
都合がいい事を抜かしてんじゃないわよ
別の視点…子どもをたくさん産んだ妻側から見ると ↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サムエル第一 1:4,5 (新世界訳改訂版)
エルカナは犠牲を捧げたある日、妻ペニンナと、その息子や娘たち皆に偽善の中からそれぞれの分を与えた。一方、ハンナには特別の分を与えた。ハンナを愛していたからである……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おいおい…子どもたくさん産ませられた方の妻はどうすりゃいいんだい
キッツイ思いまでして、死ぬかと思うような陣痛にも負けず、命かけて子どもまで産んで
その扱い
そりゃ〜面白くねーーーだろうよ
意地悪もしたくなるだろうよ
子どもの分もなんかもらえるとか…そんな取り決めがあったとしても、そりゃ人数割りだったらしょうがない。
やることやって、子ども産ませときながら
特別好きな女がいるんだ…
だからその女に特別よくした。
はあ
この男…なんなの
そりゃ〜怒るだろうよ
怒ったら、意地悪もするでしょうよ
誰が悪いんだよ
お前だよ
やることやったんでしょ
せめて同じように扱いなよ
できないなら、妻をたくさん持ってんじゃないわよ!女性をなんだと思ってんのよ
エルカナ…
なーーーんもわかってねーなぁ
どちらの女性からしても、
最悪な夫じゃない?
俺がいる
いなくていいよ
要らねーーーよ
誰かぁ〜〜〜!
こいつ…摘み出してぇ〜!
そして、ハンナに対して、女の気持ちはわかる。でも、同じ親としては、全く理解できない ↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サムエル第一 1:11 (新世界訳改訂版)
……男の子を授けてくださるなら、私はその子をエホバにお捧げし、一生涯、仕えさせます……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何で、子どもの人生を親が決めてんの
子どもの人生は子ども自身で決めるもんじゃないのなに勝手に決めてんのよ
何故親が子どもの人生を決めてんのよ
エルカナがエルカナならハンナもハンナ
この話の一体どかのがいいの
女性のことなんて何にもわかってない呑気な男と、子どもを利用する女じゃん
以上…
ひねくれ女の独り言でした
the end