私にはフィアンセがいた時があるんです。
驚きですよね〜
世の中 もの好きなのがいるもんだねぇ〜
怖いもの知らずだねぇ〜
。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
本当だね
なーーーんて思った、そこのあなた
お仕置きだべ〜
……を期待した皆様…
ざんねーーーん
今回はお仕置きなしです
だって…大正解なんだもん
(ノ∇≦*) キャハッッッッ♪
相手はねぇ…
一応、遠い親戚には当たるのですが、遠すぎてなんだかよくわかりません
申し込みは突然でした。
遠い親戚でしたが、車で2時間弱程度の距離だったので、年に2回くらい父に連れられて遊びに行っていたんだけと
そこのじぃ〜様が
よほど目が悪かったのか…
ボケてたのか…
はたまた よほどの変わり者なのか
私のことを気に入ったと言うことで、じぃー様の孫と結婚させたいと思ったらしいのです。
それも、私が高校卒業したら直ぐに…という話を親にしてきたそうです
ちょうどその話があった時は私が高校3年の夏の前。
その頃、私は人生で もうこれほど人を好きになることはないだろうと思うくらい好きな人がいて、ある事情で連絡もないまま放置されている時だった。
そして、大学の推薦入試を受けるべく、担任とも準備をしている時だった。
だから高校卒業して直ぐに結婚
という申し出には、父も困ったようで
娘は進学するつもりである…ということを じぃー様に伝えたそうです。
すると…
親族の中でも資産家だったので
結婚しても大学へ通わせてやる。
ピアノも好きなだけやればいい。
孫の嫁に来てくれさえすればいい…
嫁に来て好きなことをすればいい…
( ̄-  ̄ ) ンー
こんな私にここまで言うなんて…
やっぱり、どう考えても
まともじゃない事は確かだね。
そして、孫 (以後T君とする) が家にやってきた二人でドライブにでも行って来いと、じぃー様が言ったそうだ。
さて困った。
二人っきりで何を話したらいいんだ
T 君はとても、おとなしい人だった。
癖のある人でもないし、真面目だし、優しいけど、異性としては好きにはなれないタイプでした。
このT君に聞きたいことがあったので、思い切って聞いてみた。
『T君のじぃー様が、私と結婚するように言ってるみたいだけど…T君は私のことをよく知らないよね?どう考えてるの?』
すると…
な、な、な… 何と
『僕は、おじぃ〜ちゃまが決めた人なら誰でもいい……』
オーマイガー
誰でもいいんかーーーい!
オットット☆⌒Y⌒(o*_ω_)oドテッ
やっぱ……絶対無理や
誰でもいいって……
なんじゃそりゃ〜!
乙女心はズタボロだせ!
どうすりゃいいのか
どう断わったらいいのか
誰でもいいって…ムカつくし
T君が、嫌だ!と思うタイプは……
もともと口が悪いし、カザツな私。
オラオラ口調で、なんちゃってヤンキーぶってみました
これがとっても効果があったみたいで、
じぃー様の言いなりだった T君が…
『男みたいな人は嫌です』って、言ったらしく、結婚の話は破談となりました。
えへへ ( ̄∇ ̄*)ゞ
父は直ぐに気がつき
『嫌だったんだね〜だから、わざと嫌われる様な事をしたんだね』と、言ってくれました。
あれ
そういえば…
世の人は四六時中 頭の中はポルノでいっぱいで、誰とでも簡単にSEXする…っていうようなことを言うけど…
(失礼極まりないよね)
だけど…
車で2人っきりのドライブの時も…
部屋で2人だけの時間も…
私の部屋だからね、当然そこには…
ベットもあるわけで…
なのに
なーーーんにもなかったんですけど
組織が教える世の人の特徴が正しければ…
いつも頭の中はエロイ事でいっぱいだから、誰とでもすぐにSEXしないといけないし…
性病にもならないといけないし…
望まぬ妊娠もしないといけないし…
男に逃げられないといけないはずなんだけどなぁ?
おかしいなぁ…
なんで、何にもないんだ
JW同士のデートみたいに、付き添いも無いけど、そんな見張りみたいなのがいなくったって、何にもなかったよ
JWの良い子のみなさーーーん
JWだけが特別だなんて思い上がらないでね〜
世の人 (この呼び方嫌い) だってちゃんと考えて真面目にやってるんだからさ…
簡単にSEXなんかするわけないやん
頭の中はポルノでいっぱい…って、そんな事を言ってる人、組織、の方がよっぽど、頭ん中ポルノだらけなんじゃないの
いやーーーーーーん
エッチねぇ
そういえばエホバ証人って、組織からいろんな事を教えてもらえるから、エロイ事の知識もすごいよね〜
私が知らない様な事まで知ってるもんね
どこまでも世の人を蔑むJW…
選民意識も大概にしてほしいわ。
世の人は決して誰とでも簡単に繁殖行動なんてしませんから〜
うぉりゃ~(/`□´)/⌒┻┻