ものみの塔の多くの信者達 (エホバの証人) は、組織の推奨する生き方をしている。週2、3日働いて極貧生活しながら、組織拡大、新たなカモ 信者獲得(最終目的)の為に膨大な時間、必要経費も捧げて、寄付も捧げて…
しかし、この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、組織の推進してきた生き方が間違ってるって事を証明してくれたのではないか…と、私は思っています。
コロナの影響で、観光関係、飲食関係、娯楽関係、その他生活必需品ではない商品を扱う商店などは大変な目にあってしまってる。
経営者も、従業員も不安で辛いはず。
自粛で仕事の日数が半分に減った…
仕事がない…
暇でシフトに全く入れない…
…といった話も聞きます。
それと同時に
パートだってアルバイトだって貴重な働き手だよ。でもね!
キレイ事ではなく現実問題
正社員だって安泰の立場ではない。会社が倒産って事もあるけど
会社が存続できるかできないかに追い込まれた時、真っ先にクビを切られるのはパートやアルバイトや派遣なんだよ!
仕事がなくて自宅待機でも、給料が保証されるのは正社員だけ。パートやアルバイトは対象外ってとこが多いんだよ!
そんな現実を考えると、収入を保証されないパートやアルバイトは生活困窮に陥ってしまうよ。
でも組織は、一番解雇されやすく、手厚い保証がない働き方を推奨してきましたよね!
正規に働くより、仕事を減らして開拓奉仕を推奨し続けてきましたよね?
王国を第一にしていれば他のものは与えられると、パートやアルバイトで週2、3日働き生活しつつ開拓奉仕する事をよい生き方、霊性の高い人だと教えてきたよね!
責任は重大なんじゃない?
誤導なんじゃない?
その上、わずかな収入から奉仕等の必要経費と世界的な業の為の寄付まで出させといて、どうして組織は生活に困窮している兄弟姉妹を金銭的に援助しないの?
家庭菜園でしのいでください
会衆で助け合ってください
…何言ってんの?
会衆の余剰金を持って行ったのはドゴの組織だい
あれそういえば…
災害等が起きた時には必要な助けは組織を通してするので、災害にあっている兄弟姉妹のための寄付は世界的な業のための寄付箱に入れるように言ってなかったっけ
しかし
救済案が…家庭菜園?
王国政府…ショボ!
国の政府の方が助けてくれるじゃん。寄付と奉仕(納税と勤労)をしている国民に対し、家庭菜園をしてしのぎなさい!なんて言ったりしないよ。
問題はあるとしても、ちゃんと実際的な援助を与えてくれるよ。
ものみの塔がこきおろしてるこの世の政府の方が凄いじゃん!
ものみの塔のバックには1914年に天で設立された王国政府が付いてるんだよね。
そのまたバックには全知全能の青いエホバがついてるんだよね…
なのに救済案が家庭菜園!
オーマイガー
なんじゃ〜そりゃ!
……(o_ _)oパタッ
“王国を第一にしていれば必要な物は全て与えられる”って、耳にタコくらい言ってましたよね?
なのに失業する者、困窮する者、家賃さえ払えず追い出される者 が出た時点で、その言葉は当てにならないって事が証明されたって事でしょ!
援助を会衆に丸投げとかするなら、会衆の余剰金絞り上げたの返金したら?取り上げるだけ取り上げといて酷いじゃない
やはりどんなに時間、人生、お金、を捧げでも、組織にとっては駒の一つなのかもね。
睡眠術にかかったような…トランス状態の目で楽園を語らないで現実を見て
世の人は人生80年と考えて計画するけど、私たちには永遠の時があるので世の人のような生き方をしないと言ってるエホバの証人将来を見据えて計画を立ててほしいです。
エホバの証人の中で暮らしに困ってる人、失業して家賃さえ払えないような状況に陥ってる兄弟姉妹が世界のどこかにいるなら、王国を第一にしても与えられない。って現実を認めて生きてほしい。
そういう兄弟姉妹がいて、会衆で助け合って…と言ってる時点で、宗教最優先の生き方は間違ってるって事の証拠じゃないかな?
ものみの塔、エホバの証人には、信者をやめた者に対する強烈な集団いじめや嫌がらせがあり、親子すら話す事もままならない忌避制度がある為に、辞めたいけど辞めれない兄弟姉妹!
無理に辞める必要はないと思う!
ただ、組織から出される情報を鵜呑みにせず、これからの人生の舵をいっぱいに切ってほしいと心から願います!