ふと思ったんだけど…
高等教育を禁止とは言わないけど、出版物や大会や集会やビデオなどで相当な圧力をかけ、高等教育を受けさせないように導く事も…
信者同士でないと結婚できない事も…
(不可能ではないが、限りなく不可能に近い)
エホバの証人以外の人と必要以上に関わりをもたいように、必要以上に親くならないようにと教えることも…
排斥や断絶をしてエホバの証人ではなくなった人を親子ですら徹底的に避けるように教えている事も…
組織に都合悪いこと言うと背教者として裁かれ、こちら側の弁護をしてくれる人を連れてくる事も許されない、心理委員会… 誰も自分の弁護をしてくれる事のない密室で、一方的にエホバの証人の裁判ごっこ…この事を弁護士さんに話したら、マジか…って苦笑いしておられました。
心理委員会 = 密室裁判
を経て霊的な死刑を言い渡される。
霊的死刑執行 = 排斥
強い衝撃を受けて本心に立ち返る
酷い仕打ちを受けて立ち返る
表向きは本人の為…
でもさぁ…なんか変じゃない
未信者と結婚するとエホバの証人をやめてしまうから
高等教育を受けると、エホバの証人をやめてしまう人が多いから
エホバの証人以外の人(世の人)と親くなると、洗脳がとけ覚醒し、辞めてしまうから
排斥された人、断絶した人、エホバの証人や組織の矛盾などを指摘した背教者、と関わりを持たない。親子断絶させてまでも、孫を理由に会ったり会話したりしないよう、忌避は孫にまでおよぶ。
徹底的に関係を絶たせるのは話をして洗脳がとけ…覚醒し辞めてしまうから
排斥、断絶の発表
“〇〇さんはエホバの証人ではなくなりました”
という発表は、公開処刑と同じだと思う。
見せしめ。
公開処刑されたら、親も、子も、親族も、友人も、場合によっては仕事までも、全て失う。自分もそうならないように気を付けなくちゃ!
将軍様を 統痴体を疑ってはダメ!疑問を持ってもダメ!何が何でも服従し、褒め称え従わなくちゃ!ってね。
ね 全ては、一度信者になった者を逃さない為じゃない
そりゃね〜結婚に関しては、
集会、大会、割り当て、予習、個人研究…凄い時間を使うから、同じ信者同士ではないとわからない事もたくさんあるけど、続ける続けないは本人の意思次第じゃん。個人の自由だよね。
なんかさぁ〜
WTの教えてること、やってる事を考えると、信者の福祉を考えて…というより
信者になった人を出さないように、逃さないように、必死なんじゃないのかしら
まずそれが第一の目的。
しかし、ものは言いようで…いかにもあなた方を悪い影響から守るため〜なんて思ってるように見せかけて…実は逃さない、離れさせないためじゃないかな。
その為に結婚や進学に口出しして人生まで変えてしまうのはどうなの
辞める辞めないは、その人の自由で…その人自身で決めることなんだから
何を信じるか…入信するか、宗教の自由があるように
逆もまた然り
何を信じないか…脱退するか、という自由もある。
やめたら親から子を 子から親を 奪う忌避や、リンチ等、重いペナルティを課す宗教
それが嫌で辞めたいのに辞めれない宗教って、ろくなもんじゃないね。
辞める、辞めたい、ということは…その宗教に魅力がない、教理や解釈に納得いかない、教えている神さんに魅力がない、ってことじゃない?
なのに信者でいさせ続けるために、心ここに在らずなのに重いペナルティーをチラつかせて束縛。
表向き信者でい続けるなら心なんてどうでもいいの?
その程度の神さん?
って思ってしまうわ!
心なんてどうでもいい神
ねたむ神
私の一番嫌いなタイプ
1000年の愛も一気に冷めちゃうほど嫌いなのは…
男性のヒステリーと嫉妬ほど
みっともないものはないと思ってる。
離れるものは追わず
来るものは拒まず
何もしなくても、いずれ帰ってくるさ…
って、余裕見せてよね〜〜
忌避推奨の青いエホバって、ほんと器ちっさ
宗教やめたらリンチする宗教もあると聞くけど、そこの神さんもそんな事を野放しにするなんて、性格疑うわ…
忌避もリンチも、どっちもどっち…
精神的に痛めつけるか
肉体的に痛めつけるかの違い
やめたくても
簡単にやめられない…
信者をやめると重いペナルティーがあるような宗教は
カルトだわぁ〜って…
わたしはそう判断するわ
そんな事を許す神様なんて、人間臭くて要らない…
(*ノ>_<)ノ ⌒ ポィ[器の小さな神]
(初投稿 2020.2.24)