無かったことにはさせない!1975年問題 | エホバの証人ぴぃ~たんのブログ...目覚めてしまった...

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1975年問題を語る前にまず…


〜2017年地区大会のビデオ〜

ある人たちは特定の日を体制の終わりだと位置付けていた人たちもいました。中には仕事を辞めたり、家を売ったりするなどの極端な行動に出る人たちもいたのです。私自身もその雰囲気に流されてました。

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まるで人ごとのように言い放ち、一般信者に対してまで責任転嫁。

一般信者に勝手に聖書解釈し預言を語る権限なんてないし…したら背教者、排斥でしょ。



それに、出版物の内容に関して執筆者に指示することなんて許されてない。

一般信者は、ものみの塔から出される出版物から情報を得て従うだけ。




偽預言1975年なんと煽り教えていたか…

何人かのブロガーさんが詳しく書いておられましたが、私も書いてみたくて…お粗末ですが私なりにものみの塔の出版物をまとめてみました。

 

 

100年以上も前から、間も無くこの世は滅びる…

そう預言しては外す…を繰り返してきた ものみの塔の聖書預言。

今でも重なる二つの世代とやらで終わりが間近に迫っていると言っている。もう全然話が違ってるやん!びっくり終ってるでしょ。

 


今度は三つの重なる〜四つの重なる〜ってか?

もう、ええわ ……(o_ _)oパタッ  



神の用いる唯一の地上の組織、伝達経路、と言ってる割には預言…当たんないね。

預言を外しても、公式な謝罪なく、新しい理解、新しい光という魔法の言葉を使って信者を煙に巻きゴールを伸ばすけど…

その度に、ものみの塔が独自聖書解釈で考え出した青いエホバ神は、信者を弄ぶ愛のない神だなぁ〜って思ってしまうよショボーン

 

 

1975年の偽預言問題、組織から出される情報を鵜呑みにし人生をかけた信者、その信者に責任転嫁した組織。昔から忠実に従ってきた兄弟姉妹に対しあまりではないか!



本当に1975年に関し、本当に信者が勝手に特定の年月を考え出し意識し勝手に極端な行動をっとたのですか?

 



☆ 年配に達する事はない

~目ざめよ!1969年8月8日号 15頁~

若い人々はまた、現在のこの事物の体制の下で年配に達することは決してないという事実を直視しなければなりません。どうしてそう言えますか。なぜなら聖書預言の成就という証拠はすべて、この腐敗した体制があと数年のうちに終わると言う事を示しているからです……ゆえに、若い人々はこの体制の差し伸べるいかなる立身出世の道を決して全うすることができません。もしあなたがいま高校生で、大学教育をこころざしているとすれば、大学を卒業して、専門的な職業に携わるには少なくとも四年、場合によっては六年もしくは八年もかかるでしょう。しかしこの事物の体制はその時までにどうなっているでしょうか。もし実際に過ぎ去っていないとすれば、ほとんどその終わりに達しているでしょう】

 

 


☆ 高等教育を進める=悪魔の宣伝

☆ この世界にはごくわずかな時間しか残されていない

~ものみの塔1969年1月1日 P396~

【……学校には学生の相談係があり、高校卒業後、大学教育を受けてこの事物の体制の下で立身出世の道を進むように学生を指導しています… 立身出世し、この世で偉い人間になる事を進める悪魔の宣伝によって洗脳されてはなりません。この世界にはごくわずかな時間しか残されていません!この世の提供するどんな将来も意味を成しません】

 

 

☆   生活を簡素にし、家を売る

宣 1974年6月 ~あなたは自分の命をどのように用いていますか ~

【……この体制の終わりはまさに非常に近づいています!それは私たちの活動を増大させるべき理由ではありませんか……自分自身の事実を吟味してみるなら、現行の体制が終わる前のこの最後の期間宣べ伝えるわざにもっと多くの時間や精力を費やせるということがわかるかもしれません。私たちの兄弟姉妹の多くはまさにそうしています。このことは開拓者の人数が急速に増えていることからも明らかです。 ……

家や資産を売って、開拓奉仕をしてこの古い体制における自分たちの残りの日々を過ごそうとする兄弟たちのことをよく耳にしますが,確かにそれは、邪悪な世界が終わる前に残された短い時間を過ごす優れた方法です。―ヨハネ第一 2:17。】

 

 

☆ 神の自由の子となって亨ける永遠の生命 P29

【……人類創造の年は紀元前4026年です。信頼できるこの聖書年代表に従って言えば、人間創造以来 六千年になるのは1975年のことです。そして人類歴史の第七の千年区分は、西暦1975年の秋に始まります

 

 

☆ ものみの塔  1968年8月15日  P499

【……神の第七日と関連して人間が時の流れの中でどこに位置しているかを計算するには、アダムとエバの創造の年である紀元前4026年から何年経っているかを知ることが必要です……したがって第七日の6000年を満たすには、8年をあますのみです。1967年秋から8年後には1975年の秋を迎えるわけであり、その時には神の第七日すなわち安息の日に入って満6000年を経ていることになります】

 

 

☆ ものみの塔 1968年11月11日号

【…この問題に関する活発な話し合いが、野火のように盛んになってきました。その関心の火は1975年がアダムの創造以来六千年にわたる人類の歴史の終わりをしるしづける年になるとの確信から燃え上がったのです。このような重大な年代が間近に迫っていることは…確かに想像の焔を燃えたたせ、限りない論議を誘います】

 

 

☆ ものみの塔   1970年8月15日 P497

【アダムが紀元前4026年の秋に創造されたことを示す、聖書の年表によれば、西暦1975年は人類史の6000年目にあたり、キリストの御国の統治する1000年がその後に続くことになります…残された時間は明らかに縮まっており、人類史6000年の終わりまでには、およそ6年を残すに過ぎません…これは第一次世界大戦が勃発した、1914年当時の世代が過ぎ去らないうちに、終わりが来るということを示した、イエスの言葉を確証するものとなります……】

 

 

☆ ものみの塔1968年8月15日 P502

【… 終わりの時に関する聖書預言の最後の部分は、ここ何年かの間に成就を見、生き残った人類はキリストの栄光ある千年統治の下で解放されるでしょう】

 

 

☆ ものみの塔1974年9月15日 P566

【……最も正確な聖書の年代表が、人間存在の6000年が1970年代の半ばに終わる事を示しているのは事実です……】

 

 


☆ ものみの塔 1968年8月15日号

【…聖書に記された正確な年代によれば、アダムは創造の6日目の終わり、紀元前4026年のおそらく秋に創造されました………ふえて地をみたすことが人間に対するエホバのお目的であった以上、アダムに続いて二、三週間あるいは二、三か月後にエバが創造されたと考えることは理にかなっています。それは同じ紀元前4026年のことです】

 


 

ものみの塔が預言した1975年にこの世の終わりは来なかった。すると…↓

 


 

☆ ものみの塔 1976年10月15日

【…アダムの創造から最初の女の創造までにどれほどの時が経過したかをはっきり言うことはできない…それが一か月、数か月か、また一年といった短い期間であったのか、あるいはもっと長い期間であったのか、わたしたちには分かりません。しかし、それがどれほどの期間であったにせよ…その期間を加えなければなりません

 

 

 

↑わずか1年ちょっとで、しれっと変えてきました。こんな事ができる組織なんですよね。行き当たりばったりで責任感を微塵も感じる事ができません。


↓↓そのうえに…結婚を先延ばしにしたり、仕事を辞めたり、家を売ったり、組織を信じて人生をかけた人に対し、それほど重要ではない事柄だとか犠牲にしてきたものを ゴミ 扱い。

 こりゃ酷いガーン

 



☆ 論じる P352

【……証人たちも時には間違った期待を抱いたことがあります………これまでに見解を正す必要があったのは、証人たちが認識し、公に知らせてきた聖書の重要な真理と比べれば、それほど重要ではない事柄でした……】

 

☆ ものみの塔(研究用)2012年3月15日 P25~29

【11 残念ながら,過去に犠牲にしたものを振り返り…悔やむ人がいます。ある人たちは,高等教育,名声,経済的な安定などを求めるチャンスがあったにもかかわらず,それを断念したかもしれません。また…高収入を得ていたのに,それを後にした人も少なくありません…終わりはまだ来ていません。では,あのような犠牲を払わなかったら自分はどうなっていただろうか,と想像を膨らませますか……ごみを捨てた後、それがなくなったことを後悔する人はいません。同じようにパウロは、この世で成功するチャンスを後にしたことを少しも後悔しませんでした。そうしたものに価値があるとは思わなくなったのです…

 

 

 

1975年に終わりが来るという組織から出される預言や情報を信じて仕事を調整したり、家を売ったり、進学せずに、奉仕生活した人に対し、謝罪と失ったものに対する償いと過ちを繰り返さないという約束、誠意ある行動もない。


それどころか、心ない言葉を吐く…さらにその上、1975年問題を信者に責任転嫁!これはあんまりでしょ。↓

 

 


☆ 2017年地区大会のビデオ

※ビデオに出てくる年句は1975年のもの~

【昔、ある人たちは特定の日を体制の終わりだと位置付けていた人たちもいました。中には仕事を辞めたり、家を売ったりするなどの極端な行動に出る人たちもいたのです。私自身もその雰囲気に流されてました。……私はイエスの言葉を思いに止めました…いつ起きるかについては、誰もその時を知らない…と、イエスは言われました。……】

 

☆ ものみの塔 1980年6月15日 P17

~選んだ道を離れない~

【……人々の宿命である苦しみと悩みから解放される待望の日を決めようとする傾向を生み出しました…1975年という年に関するかなり大きな期待が生じました。そのときにも、またそれから後にも、これは単なる可能性に過ぎないということが強調されました…その年までの希望の実現が、単なる可能性よりも実現性の多いことを暗示するような他の陳述が公表されました。後者の陳述が警告的情報を覆い隠して、すでに芽生えていた期待を一層高める原因になったらしいのは残念なことでした……失望している人…自分を欺いて自分を落胆させたのが神の言葉ではなく、自分自身の理解が根拠に基づいていたためであることを悟り、自分の見方を今調整することに注意を注がねばなりません。「ものみの塔」誌が「みな」と言っているのは,落胆したエホバの証人全部ということです。したがって,その日を中心とした希望を高める一因となった情報を公表することに関係した人々も,これに含まれます。

 

 

 

以前から思ってたけど、自分のことは棚に上げて他の宗教、他者を批判するのがお得意なものみの塔の出版物、さすがです。期待は裏切りませんねこんなも事を言ってます。↓

 

 

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☆ 今ある命がすべてですか  P46

真の神は『真理の神』であられ、偽りを憎まれる方です。この神が偽り事を教える組織に執着する人々に好意を示されないことは明らかです。(詩35:5。箴6:16~19。啓示21:8)そして実際のところ、あなたは、自分に対して正直ではなかった宗教と関係を持つことを望まれますか?

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望まない…

だから私はものみの塔から離れた…

 

今は二つの重なる世代なんて言ってるよね。

新しい理解、新しい光…

ちょー便利な言葉だね〜

青いエホバ神って、人の人生をなんだと思ってるの?自己中な神さんやね…

要らんわ!

こっちから願い下げよ!

イラネ(ノ∀` )ノ ⌒ 【青いエホバ】 ポィ



何を信じるのか、宗教を選ぶのは個人の自由です。

大きく人生を変えるもの。

家族や親族を巻き込むもの。

膨大な時間と人生を求められるもの。

やめたい時に忌避問題で簡単にはやめられないものが存在します。

もっともっと酷い宗教もあるでしょう。

どうか慎重に選んでください。

関わりを持つ前に よく調べてください!