エホバの証人ではなくなった人を避ける?避けない? | エホバの証人ぴぃ~たんのブログ...目覚めてしまった...

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エホバの証人...目覚めてしまった現役エホバの証人ぴぃ~たんの日記

〜 実際に辛い体験をされている方からのコメントを文末に追記させていただきました 〜

 

 

相変わらず、エホバの証人の公式ホームページ、よくある質問…

“ エホバの証人ではなくなった人を避けますか ”の、答えは今も変わっていませんね。

 

 

間違ったのではなく、なんとか読者を誤魔化そうとしてるんですね。確信犯ですね。失望しました…何十年も信じてきた組織が、こんな組織だったとは…

 

 

エホバの証人ではなくなったら避けられる?避けられない?

この質問をする方が本当に知りたいのは、エホバの証人としての活動を中止している人(不活発)のことではなく、エホバの証人を やめた人(信者ではなくなった人)が避けられるか避けられないのか…だと思うんです。

 

 

エホバの証人の忌避問題。

わかりやすい答えを残しておこうと思います。

 

 

単刀直入に言います。

 

 

 

避けます!

 

 

 

徹底的に避けます!

 

 

親子であっても徹底的に避けます!

 

 

挨拶、電話に出ることすらNGです!

 

 

 

 

※     詳しくは下記

~~~家族家庭崩壊~~~ をご覧ください。

 

 

 

なのに、JWの公式ホームページでは、

エホバの証人ではなくなった人を避けますか?

という質問に対し、避けることはしません……  と、答えていますが、これはエホバの証人としての活動を中止している人たちに対してのことであって、エホバの証人ではなくなった(信者ではなくなった)人たちに対する答えではありません。

 

 

 

ここで、この組織は読み手に勘違いを誘う手法を使っています。

 

 

 

見出しの質問と答えの内容が、立場の違う信者に対してのものなのです。

流石は言葉の魔術師といわれるだけのことはあります。

 

 

 

どうゆうことかというと…

 

 

 

見出しの質問は、信者をやめた人(排斥、断絶)に対するもの。

 

 

 

答えの前半は、エホバの証人の活動を中止している、いわゆる不活発、自然消滅になってる方に対するもの。

 

 

どうしてそう言えるのか。 なぜなら…

 

 

 

質問の最初に出てくる

“エホバの証人ではなくなった人”

この表現は、排斥、断絶者に使うものだからです。

 

 

何らかの理由で、エホバの証人としての活動を中止している人のことを、エホバ証人ではなくなったとゆう表現はしません。不活発と言います。

 

 

 

数十年も関わってきて、不活発の者に対して  “エホバの証人ではなくなりました” なんていうのを一度も聞いた事はありません。

 

 

 

“ 信者をやめた人” すなわち 排斥者、断絶者、が出た時は会衆で

『〇〇さんはエホバの証人ではなくなりました』という発表があります。

 

 

 

エホバの証人ではなくなりました とゆう表現が出てきましたね。

エホバの証人ではなくなりました = 信者をやめさせられた。やめた。ということです。

 

 

 

どうして、わざわざ〇〇さんが信者ではなくなっった事を会衆のみんなに発表するのだと思いますか?

 

 

 

理由は信者が持つ組織の本にもちゃんと書かれてあります。

 

 

 

『 会衆の忠実な成員たちはそれによって注意を喚起され、その人との交わりを断つでしょう 』

 

 

 

つまり、〇〇さんはエホバの証人ではなくなりました。と発表があったら交わりを断ように。とゆうことなんです。

 

 

 

公式ホームページの答えの続きにはこんな事も書いています

 

 

 

……排斥されたものの、妻や子どもが引き続きエホバの証人である場合…宗教的な結びつきは変わりますが家族としてのきずなは変わりません。結婚関係、家族の愛情やかかわりは続きます。

 

 

 

こんな風に書かれてあると、信者ではなくなったとしても家族関係は何も変わらないんだ。と、思いませんか?

 

 

 

違います。

 

 

 

排斥されたものの……変わらない。公式ホームページのこの言葉の意味するところは、エホバの証人ではなくなった人(信者をやめた人)を避けますか?の答えではなく、

 

 

 

 

排斥になったり、断絶したりして、エホバの証人ではなくなった(信者でなくなった)としても、その事を理由に離婚はしません。

 

 

 

親子であれば、電話で話すことすらできないとしても、心の中だけは、子供に対する、親に対する愛情はあるわけですし、産んだ事実がなくなるわけではないので、親子である事実だけは変わりようがありません。

子どもが未成年の場合は、家から追い出したりもしませんし、話もします。

その点で、結婚関係、家族の愛情やかかわりは続きます。と書いているのです。

 

 

 

ものすごく紛らわしい、勘違いを誘う書き方だと思いませんか?正直さ、誠実さを、微塵も感じることができません。これが隠された 、ものみの塔の裏の部分です。残念です。

 

 

 

子どもがまだ未成年の場合は、家から追い出したりもしませんし、話もします。

 

 

 

しかし、夫婦の場合には、信者でなくなった事で関係がギクシャクして離婚になる方もいますし、会話の内容も制限し婚姻関係を続けていく方もいます。

 

 

 

しかし、親子については最悪と言わなければなりません。

 

 

 

~~~家族家庭崩壊~~~

 

電話に出ることすら、孫に会うことすらできない。

 

 

家族が結婚するよ...家族が亡くなったよ...と、連絡すらしない人もいるようです。

 

 

連絡したとしても、「式には来ないでくれ」と言われたり...

 

 

親に介護が必要でも、世話をする事も、される事も出来ない。

 

 

親が、子どもが、今どこに住んでるのかも知らない場合すらある。

 

 

災害の安否確認、援助もダメ。とにかく、親子であろうが、友であろうが、同僚であろうが、徹底的に忌避!

 

 

信者でなはなくなった娘や息子が結婚して子どもが産まれても、孫に会わない。組織と関係のない孫からさえ、お爺ちゃんお婆ちゃんを奪うんですよ。

 

 

また、雇い主がエホバの証人である場合、解雇されます。

 

 

なので、家族、親族、雇い主、などがエホバの証人である場合、やめたくてもやめられず苦しんでいる人も多いのです。

 

 

家族、親族、また仕事を、人質に取られているようなものですからね。

 

 

どんな排斥者とも接触を持ってはならない……排斥された親族と交わってはならないというエホバの命令…… ものみの塔2012年4月15日号  P12  

 

 

信者ではなくなった娘を家から出し、娘からの電話にすら出ないように……2016年 大会のビデオ。

 

 

娘や孫に会うための口実を探しました。でも……エホバの取り決めを尊重……2018年3月号 P31

 

 

 

◎  最近は、忌避制度がさらにパワーアップし、不活発の人に対しても厳しい態度をとることもあるそうです。

 

 

関係を断つように教えられています。

よって、

エホバの証人ではなくなった人を避けますか?の答えは…

 

 

 

避けます。

 

 

 

夫婦である事実、親子である事実は変わりませんが、夫婦であれば会話の内容を制限、信者ではなくなった配偶者が居心地が悪く出て行ったなら、出て行くままにして良い。

親子の場合、成人していれば家から出ていってもらい、電話にすら出ない。連絡、交流を断つ。親族の冠婚葬祭にも呼びません。最悪の場合連絡すらしない。

 

 

 

徹底的に避けます。

忌避します。

 

 

 

 

公式ホームページでは、続く答えにこんな事も書いてありました。

 

 

“  排斥された人もわたしたちの集会に出席できます。”

 

 

これは本当です。

出席できますよ。

 

 

 

ただし……全員から挨拶すらされず、話しかけられず、まるでそこにいないかの如く、全員からの完全無視に耐えれるならね。

 

 

 

聖書の原則(ものみの塔の独自の聖書解釈です)は、排斥された人や断絶した人が集会に来た場合の接触を制限しています……2017年ワークブック4月号 P2 ※印

 

 

 

誰とも接触することは許されませんよ。

出入り口に近い席に座り、集会が終わったら真っ先に帰らなければなりません。

 

 

 

エホバの証人がエホバの証人ではなくなった…すなわち信者ではなくなった人に挨拶すらしないのは何故か…

 

 

 

挨拶がきっかけとなって、親しくなってはいけないからだそうです。(ものみの塔1981年11月15日号)

 

 

 

嘘だぁ~~~!って、思われるなら、

エホバの証人が訪問してきた時、『ワタクシ…断絶した者ですが、それでもよければ、お茶でも飲みながらゆっくり話して行かれませんか?』って言ってみてください。

 

 

顔が強張って、早々に帰ってくれると思いますよ。

 

 

 

実際に、排斥になった方、断絶した方の体験談を聞いてみてほしいです。家族を奪われ、どんなに苦しい目にあってるのか、聞いてみてほしいと思います。

 

 

 

これを読んでくれた方が、真実を知ることができますように…

 

 

( ̄十 ̄)アーメン・・・

 

 

お時間のある方はこちらもどうぞ!

https://ameblo.jp/nanndarona111/entry-12184125710.html?frm=theme

 

 

 

実際に辛い体験をされている方からのコメントを頂きました。苦しい胸の内…こちらも読まれてください。

わたしは審理委員会にかけられる前に,親にはメールで報告しました。大ショックをうけていましたが,悔い改めていれば大丈夫と励まされていました。
ショックを受けるのも当然だと思います。普段は仕事の関係で帰省しないわたしが大会の度に連休を取って大会ホールの近くの実家に数日間帰省したわけですから。
大会でもいわゆる模範的な人が集められた部門で目立つ奉仕を長いことしていたわけですから『まさか』と思うのも不思議ではありません。
結果をメールで報告したきり連絡はありません。
会話をした最後は,昨年の夏、、、それが最後です。両親も七〇代、死くらいは看取りたいがそれも許されぬのが現実。血も涙もない冷血悪魔組織です。まだ一般のカルト宗教の方がマシ!

聴聞会に呼び出される時には,真の悔い改めなど無縁の話しです。すでに判決は役人サイドで決まっているので、発表会にしかすぎません。根ほり葉ほり聞かれて、惨めな思いをさせられるだけです。
組織側の変な言い分
この強い懲らしめは,悪行者に対する愛の表われでもあります。それが一種の衝撃となって,当人は本心に立ち返り,エホバのもとに戻るのに必要な段階を踏むかもしれないのです。
クッソ
どこにこの衝撃が立ち返るきっかけになるんか?
確かに排斥宣言された時は,その衝撃は大きいが日ごとに組織への憎しみが深まっていくことを自分目線の自己中ヤローは自覚していないところがマイコンの恐ろしさ
すみません!初コメなのに熱くなってしまって

排斥者の苦しみの一コメですがコピペして拡散していただいてもいいですよ。少しでも犠牲者を増やさないために辞めるなら徐々に不活発になってやがて自然消滅という感じをお勧めします