街角でカート奉仕をよく見かけるようになりました。
“無料で聖書を学べます“
と、掲げてますが
そもそも、エホバの証人と学ぶのは聖書ではありません。
聖書を学んでるように見せかけて、実際は
聖書は難しいからと、ものみの塔の出版物に書かれてある“独自の聖書解釈“ を、これまた他では通用しない“独自の聖書もどき“ を使って学ぶわけです。
無料だし…聖書を学ぶだけだし、危険ではないんじゃないかと思ったそこのアナタ!!
大変危険です。
JWの一方的な情報だけではなく、元信者の証言、第三者の意見をよく聞いて決断してほしいです。
エホバの証人の怖さは、その世界に実際にいた元信者が1番よく知っています。
だからこそ、組織にとって厄介な存在なのでしょう。
だから元信者と接点を持たないように、話さないように、言うのでしょうね。
聖書を無料で教える本当の目的は、エホバが引き寄せられる心の正しい人を探す為、無料の聖書レッスンをしてその人をバプテスマまで導く…
すなわち新しい信者を獲得するためのもの。
奉仕者は無料の聖書レッスンを始めた人をバプテスマまで導くように集会で訓練されます。
ーーーーーーーーーーーーーー
王国宣教93/6 7ページ
バプテスマに向けて研究生を援助する
勤勉な聖書研究を重ね、クリスチャン会衆と交わり、純粋な信仰を育ててきた人は、やがて誠実な態度で自分の思いと心を探り、献身し、バプテスマを受けることを目標にするようになります。
長老たちと研究司会者との協力関係:新しい人がキリストの真の弟子となりバプテスマを受けるためには、長老たちと研究司会者との密接な協力関係が必要です。進歩的な研究生が伝道者になりたいという願いを抱いたり、バプテスマに向けて様々な問題を克服しなければならなかったりする時には、ぜひ長老を聖書研究に招き、実際的な援助や励ましを受けるようにしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーー
『勤勉な聖書研究を重ね…献身し、バプテスマを受けることを目標にするようになり』とありますが、学ぶ本(聖書ではなく、ものみの塔の出版物)を見たらわかると思いますが、そのまま進むとバプテスマに導く内容になっています。
『新しい人がキリストの真の弟子となりバプテスマを受けるためには、長老たちと研究司会者との密接な協力関係が必要です……ぜひ長老を聖書研究に招き、実際的な援助や励ましを受けるようにしてください』
1人の研究生に対して、信者になるように導くために多くの人が関わってくる。怖いわぁ!
無料で聖書を学んでみませんかと近づいてくるけど。
決して無料の聖書研究だけが目的ではないんです。
最終目的は、バプテスマまで導き、エホバの証人とならせること。
嫌ならやめればいいんだし…とか
聖書研究だけね…とか
安易な気持ちで聖書研究を始めたら、マインドコントロールにかかり、抜けられなくなってしまう
その結果
集会、大会、割り当て、奉仕、集会の予習、個人研究……膨大な時間を費やし
あれもこれもそれもダメ、
家庭は崩壊し(酷いぐうたらで何もしない主婦だったら、ましな奥さんになるかも)
子どもにも辛い思いをさせることになり
人生を台無しにしてしまう
そう…
触らぬ神に祟りなし
無料で聖書を学びませんか?
いやいやいやいや…
ただ、より高いものはない
ものみの塔の出版物を読んで、質問されて、出版物に書いてある内容の範囲で答えを見つけ、それが正解となる。
その内容自体が間違いだらけなのに正しいと錯覚する。それを繰り返し繰り返し行う。
それがJWの手口。
エホバの証人のマインドコントロールの手口は巧みで天下一品!!
……(o_ _)oパタッ