4月21日(日)第2礼拝で、イースター(復活祭)礼拝&トシ子姉の召天4周年記念礼拝がもたれました!
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
使徒の働き 16章31節
の聖書のみことばから証を混ぜながら「イエスキリストの十字架と復活の意義」「天の希望」のメッセージを語らせて頂きました!最後に参席された方々と信仰の告白の祈りをさせて頂きました。

私の妻であったトシ子姉は信仰に満ちた方でいつも(歩いている時も台所で家事をしている時も車で共にいる時も)賛美と感謝と祈りをささげておられた。いつも口から出てくることばが「イエス様ありがとう!イエス様感謝します!」であった。本当に主を愛しておられ幼子の信仰の持ち主だな〜と強く感じさせられた。入院中、天に召される時が近づいている時も死に対する悲壮感は全く無くむしろ天国が近づいている事をむしろ喜んでいる様であった、そして同じ病室の方々を日々励ましておられ「天の故郷への憧れ」を日々抱いて地上生涯を全うされ天に凱旋して行かれた。私にとって本当にかけがえのない妻であり信仰の先輩であった。彼女の信仰に見習い日々主だけを見上げ歩みたいものです!主に栄光あれ!

「これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。そのように言っている人たちは、自分の故郷を求めていることを明らかにしています。
もし彼らが思っていたのが、出て来た故郷だったなら、帰る機会はあったでしょう。
しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷、すなわち天の故郷でした。ですから神は、彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。神が彼らのために都を用意されたのです。」
ヘブル人への手紙 11章13~16節

オキナワ・トゥルーワーシップ・チャーチ
アブラハム仲本