政局を 読めない四名 余命なし | ナンモサのなんもさ 

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◎参院選までにネット選挙解禁=「投票率向上につながる」―安倍総裁(時事通信)
 自民党の安倍晋三総裁は21日午前、都内で記者団に「次の選挙までにネット選挙を解禁すべきだ」と述べ、来年夏の参院選までに公職選挙法を改正し、インターネットを利用した選挙活動の解禁を目指す意向を明らかにした。
 公選法は公示・告示後、法定ビラやポスター以外の「文書図画」を不特定多数に頒布することを制限している。ホームページやブログなども「文書図画」として規制対象となっており、選挙期間中は候補者のホームページの更新などはできないと解釈されている。ただ、先の衆院選では日本維新の会の橋下徹代表代行が公示後もツイッター(簡易ブログ)での発信を続けて波紋を呼んだ。
 これに関して、安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。自民党は衆院選で、ネット選挙の解禁を公約として掲げていた。 


うん。橋下さん勇み足しました。こういうことは、ちゃんと段取りを踏まないとね。


◎安倍内閣12人固まる 恩讐超えて林氏入閣へ 反省ノートもとに(夕刊フジ)
 自民党の安倍晋三総裁が立ち上げる「危機突破内閣」のメンバーが注目されている。21日までに、副総理での入閣が固まっていた麻生太郎元首相に、財務相と金融相を兼務させることが内定。谷垣禎一前総裁や女性閣僚5人のほか、新たに根本匠元内閣府副大臣や、林芳正元防衛相らを閣僚起用する方向で検討に入った。閣僚枠18人のうち、12人の顔ぶれが固まりつつある。 


 「国家的危機に対応するため、挙党態勢を構築することが重要だ。安倍氏は大胆かつ慎重に人事を進めている」


 安倍氏周辺はこう語る。「経済政策の司令塔」を務める麻生氏には、財務相と金融相を兼務させる意向。初入閣情報が流れた根本氏は、東日本大震災の被災地・福島2区が選挙区で、復興担当相での起用が検討されている。
 林氏は、同じく入閣が検討される石原伸晃前幹事長とともに、9月の総裁選で安倍氏と戦っただけでなく、深い因縁がある。安倍、林両氏の地盤・山口県下関市では、それぞれの父、安倍晋太郎元外相、林義郎元蔵相の時代から激しい勢力争いが続いているのだ。


 「検討段階だが、そういう過去の恩讐を乗り越えて、一致団結して危機に対応しようということだ。安倍氏は前回政権時の失敗・反省を細かくノートにつけている。当然、人事でも教訓を生かすつもりだ」(同)


 入閣が有力となっている下村博文元官房副長官は文科相、山本一太元参院政審会長は環境相での起用が検討。このほか、茂木敏充元金融相や浜田靖一元防衛相の入閣も取り沙汰されている。
 これまでに、安倍氏と麻生氏のほか、経済再生担当相に甘利明政調会長、国交相に公明党の太田昭宏前代表、官房長官に菅義偉幹事長代行が内定している。女性閣僚5人を起用予定で、「残る重要閣僚では、外相や防衛相、経産相などが焦点。復興庁の設置中は閣僚の上限数は18人だが、ほぼ12人は固まったようだ」(党関係者)という声も聞かれる。


前回の反省からノートにいろいろメモしている…。
 うん。メモするのはいいですよ。ええ。私も入院中に得た習慣のひとつ。
 結構、いろんなこと思いついてるんですけど、大抵忘れてるということがわかります。はい。
 


◎演説の石破氏に主婦「おぼっちゃまくんみたい」「面白い顔」(NEWSポストセブン)
 自民党が圧勝した今回の総選挙。応援演説で走り回った小泉進次郞氏には行く先々で黄色い声があがった。進次郎氏に限らず、他の自民幹部も“心地良い”選挙戦だったようだ。
 安倍晋三・総裁の演説会場では、「腹具合は大丈夫か~?」という声が上がりこそすれ、安倍コールの大音量にかき消される。
 公示期間中、各党幹部クラスでは最多の110回以上の遊説を行なった石破茂・幹事長も大人気。真紀子氏の地元である新潟・長岡での応援演説では、大雪にもかかわらず300人ほどの聴衆で駅前は埋まり、「民主党は詐欺集団」「橋下さんはなかなか格好いいけど、“本当かなァ?”ってことがいっぱいある」と石破節は絶口調。
 ただ、演説を聴いていた40代の主婦2人組が「あれが石破さん? 面白い顔ねェ」「おぼっちゃまくんみたい」と囁き合い、それを聞いていた自民党スタッフが苦笑いしていたのを、本誌記者は聞き逃さなかった。


うーん。ネット上では、ネコちゃんがテレビ画面に石破さんがアップになると飛び掛かったりする、噛みつこうとするというような不思議な現象が報告され、話題になっているみたいです。
 そう言えばうちのネコもとかいってね。
 石破さんは、目つきがちょっと問題なのかも…。


◎橋下氏「国会時間の無駄ばかり」 現状を激しく批判(共同通信)
 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は21日、国会の現状について「明治時代かと思うような、だらっとした空気だ。儀式とかセレモニーとか、本当に時間の無駄ばかりだ」と、激しい批判を繰り広げた。日本維新は衆院選で54議席を獲得し自民、民主両党に続く3党に躍り出た。ただ、橋下氏には国会議員経験はなく、こうした対応に、党内外で反発が生じる可能性もある。


明治時代を駄目だというわけですか。維新の会の「維新」はどこから来たんでしょうかね。(ё_ё)


◎マヤ暦は5千年「日本政治は3~4年」 みんな・渡辺氏(朝日新聞デジタル)
■渡辺喜美・みんなの党代表
 本日はマヤ文明の暦の最後の日。日本の政治の暦では、民主党の終わりが近づいている。マヤ文明では5125年周期で暦が1回転するらしいが、日本の政治の暦では3年~4年に1度、大きな振れを繰り返している。自民党が衆院3分の2の多数を獲得したからといっても、(法案の)再議決を連発すれば、国民から総スカンを食らう。(記者会見で)


訳のわからないことで騒いでる国があるみたいですよね。
 渡辺代表は気の利いたことを言おうとし過ぎて、わかったようなわからないな発言になることが多いですから、あんまり余計なことは言わない方がよろしいのでは。
 アジェンダをもっと浸透させましょう。(^ー゜)


◎ボコボコにされた未来・嘉田代表 党代表辞任?焦点は後任人事か(J-CAST)
衆院選で議席を大幅に減らした日本未来の党が、新たな苦境を迎えている。嘉田由紀子代表が、滋賀県知事と兼任していることについて議会で「公務に支障が出る」と猛批判を受け、「今後のことについては改めて熟慮したい」と、兼務を断念するともとれる発言をしたのだ。
加えて消費増税についてのブレを指摘されるなど、今やボコボコ状態だ。そうは言っても、党内に残された衆院議員は、わずか9人。「新たな顔」をめぐる攻防が活発化しそうだ。
◇かつては増税を評価する発言をしていた
2012年12月19日に始まった県議会では、まさに嘉田知事が集中砲火を浴びる形になった。問題とされたのは、主に(1)県政がおろそかになるのではないか(2)県政と国政の利害対立についてはどう処理するのか、という2点。議員の

 「滋賀県益を損なっているのではないか」
 といった指摘については、フランスなどを念頭に
 「兼務でいっそう効果的な政策ができている事例もある」
 と反論する一方、消費税の増税分の一部が地方に配分をされることから、
かつては増税を評価する発言をしていたことを突っ込まれると、

 「税制は、いわば直接動かせない知事としては評価をさせていただいた。一方、税制そのものに関与できる国政政党としては、願望として、また、方向として、脱増税の方向性を示すことでバランスを取った」

 と苦しい釈明。肩書きによって方針が異なることの矛盾点を突かれると、
 「それぞれの立場については、それぞれの場面で条件として示していきたい」
 と、場面によって人格を使い分けるともとれる答弁で、火に油を注ぐ形になった。
12月19日の段階では、

 「軸足は、あくまで滋賀県にある」
 としながらも、兼務へのこだわりを見せていた嘉田氏だが、12月20日には批判を踏まえる形で、

 「今後のことについては改めて熟慮したい」
 と軌道修正。この発言は、党代表辞任に含みを持たせていると受け止められた。

◇社民党政審会長だった阿部知子氏が「要職」に?
12日26日には特別国会が開かれる。仮に代表が交代するとなると、わずか数日で新体制の発足を迫られることになる。
新たな「顔」は、国会議員の中から選ばれるとみられるが、未来の党は61議席あった議席を衆院選で9議席に減らしている。飯田哲也代表代行も落選したひとりだ。当選した9人のうち、小選挙区で当選を果たしたのは、小沢一郎氏(岩手4区)と亀井静香氏(広島6区)のみで、残る7人はいずれも比例復活だ。
参院議員は8人所属しており、森裕子参院議員が副代表を務めている。
すでに、「新人事」に向けた動きは進んでいるようだ。嘉田氏は12月20日に京都市内で小沢一郎氏と会談しているが、共同通信によると、その中で嘉田氏は阿部知子氏の「要職」起用を打診したとされる。飯田氏の代表代行続投も検討されているというが、飯田氏の指示で告示日に比例名簿の順位を入れ替えて混乱を招いたことから、旧「国民の生活が第一」系の議員からの反発も予想される。
阿部氏は衆院選では南関東ブロックから比例復活。社民党では政審会長を務めたこともあり、社民党の中では比較的現実的な路線を打ち出していたことで知られている。理念先行型の福島瑞穂党首との対立が激化し、12年11月に社民党を離党していた。


小沢さんも嘉田さんも、空気が読めていないことでは共通してますね。
 その意味では通じるものがあると。(ё_ё)
 阿部さんもまた、ある意味で読みきれなかった1人。福島瑞穂さんから離れたまではよかったと思いますけど、居場所が探せなかった。
 まさか、あとから小沢さんが入って来るとは思わなかったでしょう。。
 そしてなんだか訳のわからないという意味では亀井静香さんが一番ですかね。クーデターで国民進党を乗っ取られて、最後は何がなんでも議員でいることだけに賭けたわけですが、結局、やっぱりなんだかわからない結果に…。
 嘉田 小沢、亀井、阿部、この4名の運命やいかに。





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 夜明け前。続きの続き…。



 ネット情報によると、ソニーのカメラにまた新たな展開が見えてきています。いずれも未確定要素があるので結局は正式な発表を待つしかないのですけれど…。

 しばらくはEマウントに力をいれていくことになるみたいです。

 α99で一応のことは成し遂げたということでしょうか。

 ミラーレスのフルサイズだとか、いろいろ…。

 一方でα77の後継機みたいなAPS-Cのセミプロ機という話も…。

 なんにせよ、いつかは決断して買わなきゃならないんですけどもね。

 なんとも悩ましい情報です…。


 α77 DT16-50mm F2.8 SSM


  

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