「本所・櫻屋敷(鬼平犯科帳より)」その4回目 | ナンモサのなんもさ 

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 α77 16-105ミリズーム


 16-105ミリズームレンズは、α700で使用時には可もなし不可もなしという印象でしたが、α77ではとてもいい感じです。

 セットレンズの16-50ミリも防塵防滴ですので、大いに気に入っていますが、2.8通しだけにちょっと重い。テレ端も50ミリですので、105ミリまであるこのレンズの出番が増えています。




 今日は蒸し暑かったです。

 2010年からNHK札幌局勤務の麿(まろ)こと登坂アナウンサーも、今日は蒸し暑かったとおっしゃってましたから、やっぱり蒸し暑かったんじゃないですか。

 北海道の場合は暑いなあとか思っていても、本州からやってきた観光客が湿気がなくてさわやかとかいう場合があるので、やはり東京からやってきた登坂アナウンサーの言葉が評価基準になるかなと。(^ー゜)

















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 さて今日のイングリモングリは「本所・櫻屋敷(鬼平犯科帳より)」その4回目。

 相模の彦十(三代目江戸家猫八)が再び賭場を開いている御家人服部角之助(水澤心吾)邸へ。
 そこで、小川や梅吉(遠藤征慈)が次の仕事について話しているのを聞きつけます。


  今度のお勤めは大仕事だ
  まず千両箱の2つや3つは堅い。
  取り仕切るのは俺、目論見はすべてこちらの旦那がなすった。
  つまりは軍師ってわけだ。


 そう言って服部に確認をとると、服部はそばにいるおふさ(萬田久子)


  それでいいんだな


 おふさは、無表情のまま…。

 梅吉がさらに言います。

 

  押し込みの期日は明後日…
  刻限は丑三つ
  仕事は急ぎ働きだ

 


 鬼平犯科帳で、しばしば出てくる「急ぎ働き」とは、
 用意周到に準備することなく、荒々しく盗み、狼藉を限りを尽くして逃げ去る…。
 最も卑劣なやり口のこと…。


 聞き耳を立てていた彦十ですが、調子にのって(?)謀議を重ねている部屋に入り込んでしまい…。



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