37週の健診まで、ずっと逆子だった我が子。
そのままだったら、きょう、
帝王切開で出産の予定でした
(↑そのときの健診の記事)
手術予定の直前で逆子が治って、
陣痛待ちをしている38週な訳ですが…
逆子であるときにいろんな気持ちを感じたので
それを残しておこうとおもいます。
私はもともと、ものすごく自然分娩に
こだわりがあったタイプではなく、
自然分娩でも無痛分娩でも帝王切開でも
立派なお産ではないか!と思っていました。
だし、今もその気持ちは変わりません!
21週ごろから健診のたびに
「逆子だねぇ」と言われ続けていたものの
そんなに焦ることはなく。
まだまだおなかのなかで
ぐるぐる動き回る時期だし、
大体出産前に治るから骨盤ケア頑張って✨
と、言われたことを素直にやっていました。
主にしていたのは、
🔸骨盤ケア体操(逆子体操)
🔸トコちゃんベルトの装着
🔸横を向いて眠る
🔸頭は下ですよ〜と声をかける
が、治らず。
31週には勧められたお灸にも行ってみました。
逆子に効くというツボ…
足の小指の爪の外側にお灸を乗せて、
「熱ッ‼️」となる刺激を与えるの😂
我慢可能なレベルだけど、
熱&痛い刺激に耐えましたねぇ…
家でもお灸を続けたりするも、治らず。
34週の健診で、
「外回転術」を受けてみる?と提案をされて。
いろんなことを考えた末、これは受けず。
(これについてもいろんな葛藤が😂
また詳しく書きたい!)
そして、35週で診てもらっても、
やはり逆子は治らず、正式に3週間後の38週に
帝王切開手術の予定が組まれました。
このとき初めて、
帝王切開がリアルに目前に迫ってきて
いろんな気持ちに🥲
まず、お腹を切るの怖い…
大きな手術をこれまで受けたことがない私は
麻酔をしてメスでお腹を切られる、
ということが手術が怖くて怖くて。
部分麻酔で、産声が聞けるとはいえ
意識がある状態で手術に臨むのも
やっぱり恐怖で
あと、術後の痛みが辛いと聞いていたので
いくら赤ちゃんのため、と分かっていても
自分に耐えられるのか不安で。
お腹に傷がつくことに関してはそんなに
抵抗はなかったけれど、とにかく怖かった。
あと、陣痛を経験したかった、という悔しさ。
陣痛は痛いだけじゃなく、
母体はもちろんだけど
赤ちゃんも必死に頑張る共同作業
と聞いていたからこそ、経験したかった…
という気持ちになって。
第1子を帝王切開で産むと、
第2子以降も帝王切開で産むことが多い。
≒自然分娩をもう経験できない。
人生に一度あるかないか、そんな経験が
せっかく出来るのに、
自分が体験できないのは悔しい…!
という謎のリポーター魂みたいなのもあって。笑
帝王切開が立派なお産なのは、
もちろん承知の上で自然分娩を経験したかった!
というのが正直な気持ちで、
弱った妊婦メンタルのせいで、
ベソをかいたりもしました。笑
でも、決まったことに関してはしょうがない!
帝王切開に向けてカウントダウン。
そこからは気持ちを前向きに
切り替えることに専念
…だいぶ長くなってしまったので
それについてはまた次回更新します😌