こんにちは。
ちょっと朝晩、秋の足音が聞こえてきたかなぁと感じる今日この頃です。
さて、先日来ここに書いてますが、百日咳は大分ましにはなりましたが、まだまだ咳と下腹部の痛みは継続中でございます。
そんな中、何年ぶりだろうと思うのですが、落語会に行ってきました。
行ったのは、桂雀三郎一門会でございます。
この一門会、かなり前からされていて、私が社労士の勉強始める前にちょくちょくお邪魔しておりました。
今回久々に行くと、落語家さんが一人増えております。
源太さんという雀太さんのお弟子さんが増えておりました。
雀太さん、お弟子さんとられたんですね。
そもそも、このブログにも書いたかもしれませんが、NHK朝ドラ「ちりとてちん」の大ファンで、あのドラマがきっかけで落語に興味を持ちました。
ちなみに私の朝ドラ史上、No.1は今でも「ちりとてちん」でございます。
そして、最初に落語会に行ったのが、桂雀三郎一門会でした。
おそらく15年以上前だと思います。
雀三郎さんの「らくだ」というお話にお腹抱えて笑った記憶があります。
今回は、友人が色々精神的に病みそうで、ちょっとでも笑って、元気になって欲しくて、誘ってみました。
そういうきっかけですが、私もかなり楽しみにしておりました。
いやぁ、今回も面白かったです。
古典落語は、今と感覚が違うので、おちが分からないときもあるのですが、落語は本当に芸だなぁと思います。
漫才などと違い、本当に話芸だといつも感心します。
NHKで、以前「落語THE MOVIE」という落語家さんの落語に合わせて、俳優さんが演じて映像化するという番組がありました。
上手な噺家さんの落語は、頭の中でこれが実際に起こるのです。
「落語THE MOVIE」は関東の落語家さんのが多いのですが、関西の落語家さんバージョンでまたやってくれないかなぁと思っています。
友人も面白かったと笑ってました。
ちょっとでも免疫力アップしたかな 笑
また、もっと落語会行きたくなりました![]()