こんにちは。
毎日毎日暑いですね
まだ、梅雨明けになってないからかカァーっとは晴れずに、じめーっとしております。
さて、先日化粧品屋さんがサービスでされているパーソナルカラー診断に行ってきました。
昔、美容院でサービスでしてもらったことがあるのですが、当時はまだそんなにパーソナルカラーということは言われておらず、その時の結果を忘れてしまいました。
この時は、布を肩などに当てて、色々試しての結果だったので、まあまあ本格的だったと思います。
その後、パーソナルカラーという言葉がかなり認知され、イエベブルベ、春夏秋冬などの言葉が普通に聞かれるようになりました。
ネットや雑誌などでセルフ診断みたいなのがあるのですが、いつもなんか違うし、その設問の答えが自分ではわからなかったりします。
例えば、「目の輪郭ははっきりしているか」とかなんて、人と比べたことがないので、自分がその輪郭がぼやけているのかはっきりしているのかなんてわからないのです。
で、パーソナルカラー診断、やって欲しいなぁと思っていたのですが、普通にしてもらうとまあまあ費用がかかるので敬遠していたのですが、今回は化粧品屋さんが行うサービスなので無料でした。
何問か質問に答えて、タブレットで写真を撮ってAIが判断という簡易版で、スタッフの方も「あくまで参考程度に」と仰ってました。
その質問でもやはり「目の輪郭」が出てきたのですが、スタッフの方に「はっきりしてますね」と言われて、初めてそうなんだぁと認識しました。
そして、結果です。
一応「イエベスプリング」に決定
しかし、です。
それは画面上に春夏秋冬の割合が棒グラフで表されて、普通はある一つの季節が大きく割合を占めるのだそうです。
私の場合、ほぼ均一。
4等分くらいで、僅差でスプリングだったようで、スタッフの方からも「こんな均等なのは珍しい。私、初めて見ました。」と言われました。
カラーを決めに行ったのに、答え出ず・・・
スタッフの方はさすがです。
「とうことは、お客様は、無敵ということじゃないですか。何色でも似合うということですよ。」
そうかなぁ・・・？
物は言い様です
化粧品屋さんとしては、そこでカラーを決めて、似合う色のメイクアップ商品を紹介するのが目的。
お姉さん、困ってました
で、結局、スプリングの色は私があまり好きでは無く、青系が好きだというとそっちで探してくれて、なんだか上手くのせられた気もしますが、「すごく、きれい。お似合いです。」と絶賛された口紅一本購入しました。
お姉さんも申し訳なさそうに謝ってくれて、「せっかく色決めに来てくださったのに、なんかすみません。」と。
いやいや、お姉さんのせいではないし、「話のオチにします。」と。
結論として、私のパーソナルカラーは、私が決めるということですね