運がよい人とは?
皆さんは自分は運がよい人間だと思いますか?
中小企業家同友会という経営者の勉強会で問いかけをしますと、
ほとんどの人が、即自分は運がいい、という答えが返ってきました。
今ここで勉強できることに感謝し、良いことを最初に思い出す習慣が身についているから、運はついてくるのだなあと感じました。
ツキを呼ぶ心
いつのころからか記憶はないのですが、私は貧乏神が住みやすいところは、
じめじめして、汚く、寒々として、くよくよ、しょぼしょぼ、過去にとらわれ、妬み、恨み、怒りのある場所だと自分でイメージしています。
幸福の女神は、きれいに整頓され、明るく笑い声にあふれた場所が好きで、そんなところに喜んで来てくれると思っています。
ツキを呼ぶ心とは,善いことを想い、実践し、継続することだと私は思っています。
貧乏神にサヨナラ
幸福の女神に微笑んでもらうには、ツキを呼ぶ心をもつことがとても大切です。
しかしながら、不況が長びき、暗いニュースが多い昨今、多くの人達が将来に不安を抱き、ため息まじりで政治が悪いと非難する声が聞こえてきます。
これでは貧乏神がますます住みやすくなるだけです。世の中を見まわすと結構自ら貧乏神と仲良くしたいのかなあと思う行動をとる人達が見受けられます。
物事がうまく行かなかったりすると、くよくよしたり、悲観的になったりすることが多いと思います。そんなとき私は、「貧乏神が近づいてくるぞー」と自分自身に言い聞かせるようにしています。まさに貧乏神にサヨナラ!です。
幸福の女神にコンニチハ
我々長期投資家はやはり幸福の女神に微笑んでもらいたいものです。
日本経済は高度成長期を過ぎ、成熟期にあり、急成長はあまり望めないものの、多くの企業は生き残りをかけて、世の中に役立つ技術革新やサービスの向上に取り組んでいます。
日本企業の世界における役割は大きく、日本の未来は明るいという希望を持って投資家は企業を応援していくという、企業と投資家の2人3脚の行動が今必要なのではないでしょうか。
将来において成長できる質の高い企業に投資することが長期投資家の真髄であるなら、悪材料ばかりに目を向けるのではなく、今はわずかでも良い材料を見つけたら、それは幸福の女神がほんの少し微笑んでくれたと素直に感謝しましょう。
そして、女神が喜んで来てくれるのを待ち、出会えたら、さわやかに、
「こんにちは!」と挨拶しませんか。
そんなツキを呼ぶ長期投資家になりたいと思っています。



