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浪花乙女(中井朱美)のブログ 

母から子へ伝えたい幸せづくりのエッセンス
 家計に身近なちょっと気になるお金の話を発信します。
 おふくろ目線で、子育、ガーデニング、和の文化など,
日常生活のひとコマと、一見無関係?実は多くの共通点
を持つ長期投資について綴っていきます。

医食同源                      「浪花のおふくろ」中井朱美のちょっと気になるお金の話


 旬のものを食べると昔から身体に良いと言われていますが、それは漢方の医食同源の考え方によるものです。


 旬のもの-植物でいうとそれはエネルギーが集まったところです。

「春は芽に集まる」「夏は葉に集まる」「秋は実に集まる」「冬は根に集まる」といわれています。

 

まさに、日本の四季折々の変化は、我々にこんなに素晴らしい恵みを与えてくれるのだと気づき、感謝した次第です。


健康志向


昨今健康ブームが起こり、「これを食べると身体に良い!」とテレビ番組で取り扱われると、スーパーの売り場ではたちまち売り切れるという社会現象にもなって来ています。


 また健康補助食品のサプリメントは一体何種類あるのかと思うほどです。

 若いい人の間では、ビタミン剤を飲めば、野菜は食べなくてよいという誤った考えをしている人もいると聞きます。


これは、健康をお手軽に買おうとする現代人気質のあらわれではないかと思います。



 祖母から母へ、そして娘へと受け継がれたそれぞれのおふくろの味を大切にし、春夏秋冬、それぞれの季節の旬のものを、ひと手間かけて料理して皆でいただくとおいしく幸せな気分になれます。

   
 [忙しいことを理由に〈食〉を軽視していませんか]


自ら考える


 「○○がよい」と言われるとつい買ってしまう行動は、自ら考えることを放棄して、他者に身をまかせていることです。


 投資についても、同じことが言えます。

 営業マンに薦められるままに買い、損をして、投資は怖い、2度としたくないと思っていいる人も多いはずです。(実は私もそうでした。)


 しか本当にそれでいいのでしょうか。金融リテラシー〈金融に関する知識、知恵、能力)のある人は、例えば元本保証で年7%の配当がつく超お買い得な商品を薦められた場合、現在の金利情勢と比べてみて、あり得ないとこの商品に飛びつくことはないでしょう。


 また金融の歴史や、株式、債券、預貯金、の過去50年間ぐらいの運用リターンを知っていると、現在の状況はどの程度低い水準なのかがわかり、投資というのは、安値のときに買い、高値になったら売るという投資の基本を理解できるのです。


運用を学ぶ


 仕事が忙しくて、運用のことを学ぶ時間がないという声をよく耳にします。

しかしそれは本当でしょうか。実は手間をかけずに果実だけ欲しいという欲望先行型になっているのではないでしょうか。


 自ら学び納得して運用を行うようになると、相場の上げ下げに一喜一憂することも少なくなり、失敗もその原因を分析することで、次に活かせる経験となります。。

そして、得られた果実は納得のいく使い方を考えるようになることでしょう。


  [忙しいことを理由に〈運用を学ぶ〉から逃げていませんか]


浪花乙女のブログ

 屋上のささやかなスペースにガーデニングをはじめて8年、今年はハーブ類を植えました。写真はバジルです。

パスタやトマトなどにちぎって載せるだけで、彩りが料理を引き立てます。


植物を育てていると、花が咲いたり、実がなったりと、とてもほっこりととした気分になれ、ものぐさな私でも結構長く続いています。


 花や草木の世話をしていると、「長期投資とは、種をまいて、水をやり、、愛情を持って育て、実りを待つことなんだよ。」と教えてくれた、師である澤上さんの言葉が、身をもってわかった感じがします。


ガーデニングと長期投資、一見無関係のようなことですが、同じ波長をもち、心をゆったりさせてくれます。





おこづかいの決め方 


 少子化の恩恵?を受けて親が子供に手をだし過ぎてしまい、「ひ弱で無気力、しかも生活力に欠ける」と言われる現代っ子を多く作り出してしまっていないでしょうか。



 多くの日本の親は、おこづかいは、子どもの好きなモノを買うために与えていて、その中で貯蓄する習慣もつけさせたい、と考えているようです。
 隣の子はいくらもらっているかが気になり、まわりと同じくらいならいい(いわゆる世間並み)と思っている親が多いようです。(実は私もそうでした。)


 しかし、これは皆と同じならよい、自分で決めないでよい、というメッセージを子どもに伝えていることになると気づきました。
 自己責任の時代に、子どものサバイバル力を磨き、自立へと導くためには、金銭教育はとても
重要な家庭教育だと思います。


 おこづかいの範囲を明確に決め、必要額+貯蓄額を渡し、まず先に貯蓄する習慣をつけます。


お金との上手な付き合い方


 子どもが、もらったおこづかいから支出をコントロールし、貯金をして、貯めたお金で欲しいものを買ったり、誰かにプレゼントしたりする喜びや達成感を、体験したらどうでしょう。


 皆さんも子どもの頃思い出してみて下さい。
 自分で貯めて買ったものはとても大切にしませんでしたか。


 おこづかいを自分で管理することにより、物を大切にする心、創意工夫する心、達成感、充実感、忍耐力、おこづかい値上げの交渉力などを養うことができます。


 お金と上手に付き合うことができれば、人生の幸福度、満足度はかなり違うと思います。


 子どもに教えると言いましたが、実は子どもを通じて学ぶことの方が多いです。
欲望のコントロール、貯蓄の習慣、計画性など、自分自身の反省材料は実にたくさんあります。