旬のものを食べると昔から身体に良いと言われていますが、それは漢方の医食同源の考え方によるものです。
旬のもの-植物でいうとそれはエネルギーが集まったところです。
「春は芽に集まる」「夏は葉に集まる」「秋は実に集まる」「冬は根に集まる」といわれています。
まさに、日本の四季折々の変化は、我々にこんなに素晴らしい恵みを与えてくれるのだと気づき、感謝した次第です。
健康志向
昨今健康ブームが起こり、「これを食べると身体に良い!」とテレビ番組で取り扱われると、スーパーの売り場ではたちまち売り切れるという社会現象にもなって来ています。
また健康補助食品のサプリメントは一体何種類あるのかと思うほどです。
若いい人の間では、ビタミン剤を飲めば、野菜は食べなくてよいという誤った考えをしている人もいると聞きます。
これは、健康をお手軽に買おうとする現代人気質のあらわれではないかと思います。
祖母から母へ、そして娘へと受け継がれたそれぞれのおふくろの味を大切にし、春夏秋冬、それぞれの季節の旬のものを、ひと手間かけて料理して皆でいただくとおいしく幸せな気分になれます。
[忙しいことを理由に〈食〉を軽視していませんか]
自ら考える
「○○がよい」と言われるとつい買ってしまう行動は、自ら考えることを放棄して、他者に身をまかせていることです。
投資についても、同じことが言えます。
営業マンに薦められるままに買い、損をして、投資は怖い、2度としたくないと思っていいる人も多いはずです。(実は私もそうでした。)
しか本当にそれでいいのでしょうか。金融リテラシー〈金融に関する知識、知恵、能力)のある人は、例えば元本保証で年7%の配当がつく超お買い得な商品を薦められた場合、現在の金利情勢と比べてみて、あり得ないとこの商品に飛びつくことはないでしょう。
また金融の歴史や、株式、債券、預貯金、の過去50年間ぐらいの運用リターンを知っていると、現在の状況はどの程度低い水準なのかがわかり、投資というのは、安値のときに買い、高値になったら売るという投資の基本を理解できるのです。
運用を学ぶ
仕事が忙しくて、運用のことを学ぶ時間がないという声をよく耳にします。
しかしそれは本当でしょうか。実は手間をかけずに果実だけ欲しいという欲望先行型になっているのではないでしょうか。
自ら学び納得して運用を行うようになると、相場の上げ下げに一喜一憂することも少なくなり、失敗もその原因を分析することで、次に活かせる経験となります。。
そして、得られた果実は納得のいく使い方を考えるようになることでしょう。
[忙しいことを理由に〈運用を学ぶ〉から逃げていませんか]
