ブログを、書くのが、本当に久々です。

もともと、まとまった文章を書くのがあまり得意ではなくて、

でもおしゃべりするのは好きなので、

 

喋るように、思うままに、

私がいま、すいあろ観に来てほしい気持ちを綴ります。

 

 

すいあろ、とはななにか。

Sweet Arrow Theatricals(すいーと・あろう・しあとりかるず)という団体さん、の略称です。

 

今、1月13日(月祝)まで、

シアター風姿花伝という、池袋近郊にある劇場で、

You're a Good Man, Charlie Brown(ゆーあー あ ぐっどまん ちゃーりーぶらうん)

というミュージカルを上演しています。

 

スヌーピーと、その仲間たちが繰り広げる、日常劇です。

日常、とはいえ、

アメリカの子どもたちの日常なんで。

舞台美術がまず、めっちゃかわいんですよ。

私ははじめて入った時、イッツァスモールワールドみたいだなって思いました。

それも、舞台、と、客席が二分されてるんじゃなくて、

劇場空間全体に、高台や、滑り台が設置されてて、

それらを囲むように、客席が敷き詰めてあるんです…

そこをキャストがね、わさわさ通り過ぎていくんです。

ディズニーのパレードみたいな感じ。

パレード最前とか2、3列目あたりでみるの、めちゃ楽しいじゃないですか?

だし、ミッキー停車位置あたりで、ぐわーーと10列ぐらい人だかりになってる後ろの方、高い位置で、全体を見るのも楽しいじゃないですか?

なんか、そんな感じです。なにかがやってくる楽しさ。

すぐ近くに、夢見たいなやつが、本当に存在している、きらきらする面白さ。

私ディズニーのパークが大好きだから、きっとこれを読んでくれてるフォロワーさんもディズニー好き多いと思うから、

これは、観に来て欲しいです!!

 

物語も、誰もが傷つくことなく、

でも、うすっぺらの夢でも、きれいごとでもなく。

どうしようもないくらいに、ある意味で残酷シュールです。

この話を通じて、世界が全身したわけじゃないかもしれない。

それは、私たちの現実の日常もそうで、

でも、そんな中に、

ささいな幸せってきっとある。

だから、なにもかわらない世界が、ひとつあったかくみえる。

そうなってもらえたら、この作品は大成功だと思っています。

 

今回の公演は再演にあたります。

初演は2019年の夏。私は、「シアタークルー」として参加していました。

シアタークルーとはなんぞや?

劇場についたときから帰るまでが作品であってほしい、というコンセプトから。

普通だったら制作スタッフさんたちが担当する場内案内などなどを、

役者にやらせてみよう、という試みでした。

「こんにちは」「ようこそ」とお客様をお出迎えして。

「ありがとうございました、いってらっしゃい」と送り出す。

ワクワクしてくるお客様、そして、あったかい笑顔でおかえりになるお客様。

その様をみていて、

お芝居。って。こうやって、人を幸せにできたらいいな、って、

強く強く思ったんです。

 

初演のオーディションはツイッターでしって、3月に受けに行って。

自分の力のなさに絶望しました。

自分は少しばかりは歌が上手いと思っていた、全然そんなことなくて。もっと上手な人がいくらでもいる。

おもしろいことを考えられる人たど思っていたけどそれも違った、どうしたって笑顔になるような魅力的な人がごまんといる。

そして、そんな人たちを集めて、公演をつくっている人たちがいる。

どれだけ及ばなかろうが、何かしらの形でここにいたい!と、強く思ったのを覚えています。

関わることができて嬉しかったり、

そう、本当はやっぱりどうしても、

板の上に立てないことが、すんごく悔しかった。夏。

 

再演、そしてオーディション。

何ができたかはわからないけど、でも、

たぶん、取り繕うことをやめた。よくみせるより、できることを全力でやろうと思った。

やっぱり今でも思い出せるくらい緊張したし、

ルーシー役がに決まった時、ほっぺが落ちそうなくらい嬉しかった。

 

心からの思いは隠せないし、伝わるし、きっとそれは見ていて気持ちがいい。

そうじゃないものなんて、

私にできるみせかけなんて、なんにも面白くない。

 

稽古は、それはそれは大変でした。

レベルが違いすぎるんだと思った。できないって思ったし、毎日が怖かったし、逃げたいと思っていたのかもしれない。

最後の稽古の日、別の同じ役の方での通し稽古をみていて、ばかみたいに涙が止まらなくなった。

オープニング、みんなが入ってくるだけで、

人が生きているってなんて素晴らしいことなんだろうって思った。

舞台は嘘だ、だれもスヌーピーじゃないしこどもじゃない。

でもね、そこにその人がいきているんだよ。それって、なんて奇跡みたいで、尊いことで幸せなことなんだろうって思ったら涙が溢れてきて、

そして自分もうたう曲のシーン、、、そうやって、ちゃんと存在できていない今の自分に気づいて、

たぶん、悔しくて泣いていた。

 

ここまで書いてもわかるとおりだ。

私は、なんにも上手じゃない。

でも、ちゃんとその世界に存在していたい。たったそれだけ。それが、それだけは、どうしてもしたい。

きっとその様は、

誰かの心をあったかくできるはずだと信じている。

 

アンサンブルは初日を迎えました。

本当に幸せな空間、です。

今日もこの後アンサンブル、そして、

明日の14時に、

ルーシーの幕がある。

たったの2回。

楽しんで生きていく。絶対に。

 

 

こんな言い方はすきじゃないけど、

本当に、いわゆるいい役なんです、大役です。

もしかしたら一番セリフしゃべってんじゃないかってくらい。歌もたくさん、

っていうか、はけては出てはけては出て、はたまた出っぱなしの喋りぱなして。

こんな機会今までなかったし、最初で最後にしたくない。

ルーシーは私なんかよりカラッとドライで、本当にかわいいやつです。

でも、はたから見たら厄介なこと、とか、

もしかしたらだけど、きっとそれでも大切な人であること、は、

一緒だったらいいな、って思います。

たくさんたくさん、遊んできたい。

 

一度きりの共演者さまとね。

本当に、凄い方たちばかりなんです。キャリアがってのもそうだけど、

キャリアがあるのが、力と心があるからなんだな、と実感する。

私が素敵だと思うものを、いっしょに素敵だった、と言い合える人が増えたらなって思うから来て欲しい。

どなたまさも。

 

そして、わたしをしっている人には。

本当に頑張ってるから、観に来て欲しい、応援してほしい。

絶対に、良い時間だったなって思ってもらえるし、

いろんなものが、もっと好きに大切になる、そんな時間を

わたしは、いきるぞ。

 

 

まだ、お席のゆとり、ございます。

ご予約ご来場、

本当にどうぞ、心から、

お待ちしております!!

 

それでは、今日も元気に、

晴れやかに、いってきます!!!