マニアックな読者の皆様、お早うSunday Morning 🌞( ̄▽ ̄)
なんや知らんけど、大統領選挙後の(トランプ氏の往生際の悪さに寄る)混乱を他所に米国株式市場は飛ぶ鳥を落とす勢いで再度史上最高値を試す展開…バブルには違いないが、大規模金融緩和に寄って支えられた過剰流動性相場が簡単には崩れるとは考え難く、天井は相当先になりそうだ。
S&P500に至っては史上最高値更新…コロナ禍の経済停滞の真っ只中で幾らコロナ後の回復期待を織り込んで上昇していると雖もこれは流石に行き過ぎではあるが、実体経済(設備投資や消費)に向かわない行先を失ったマネーが向かう先は金利も付かない安全資産である国債ではなく、株式市場や仮想通貨等のCapitalGainが見込めるリスク(及び理論上Defaultの無い)資産に向かうのは極自然とも言える。
当面は続くであろう実体経済と大きく乖離したバブル(画像はAi Trust)
肝心の実体経済に於いて巣籠需要の特需で恩恵を享受するであろうゲーム関連企業やDX及びIot企業の業績は至って良好で経常が上振れ若しくは最高益を叩きだしている一方で航空会社やInBound関連企業はコロナ禍で事実上、開店閉業状態の為に企業存続を掛けてANAやJALに見られる様な公募増資や借入金に寄る巨額の資金調達を余儀なくされている悲惨な状況であり、失業者も溢れる事は想像に難くない。
無論、単なる資金繰りの繋ぎである持続化給付金だけではなく経済効果の期待出来るGo to campaign等のカンフル剤的効果で半年~1年は凌げるかもしれないが、経済効果を持続させるには天文学的数字の莫大な財政出動が必要で、現実的には永久国債でも発行しない限りは財政破綻も免れない。
お金に色はない(価値は同じだ)が、実体経済に回る資金と投機に回る資金は全く別物として考えないと(金融に於いての現状では常識的価値観が通用しない為に)誤った相場観に繋がるので、要注意である。
昨今の独り歩きする(実感なき)世界株高に違和感を拭えない国民が大半なのは周知の事実であるがこれはアベノミクスに寄る出口戦略なき日銀の形振り構わない大規模金融緩和に起因している事は経済界に携わる人間にとって今や常識になっているが、当時は短期間でテーパリングに向かうと考えられていた。
マイナス金利を導入しても日銀当座預金が増加(ブタ積み)するばかりで、マネーサプライは増加しない。
詰まり、日銀当座預金内での資金移動しかなく、市中(貸出)には全く循環しない効果ゼロの愚策である。
※上記記事中盤以降に日銀当座預金とマネーサプライ(信用創造)の関係を示しているので御参考下さい
ところが、黒田バズーカは加速し際限なき国債買い入れやマイナス金利導入に加えてYieldCurveControlと言った(机上の空論に近い金融緩和で)第二弾~第三弾が打ち放たれ、引くに引けない状態である。
無論、株式市場に於いてもTOPIXETF(日銀砲)購入が加速して上場企業の約80%の大株主が日銀になっていると言う凡そ資本主義市場とは懸け離れた国家に寄る(不健全極まりない)株価操作市場と化していて何時崩壊してもおかしくない日本市場に海外勢の健全な(現物買いの)資金の投入は期待出来ない。
本日は以前から親しくさせて頂いているブロ友さんから質問があったCovered Call(Put)とDelta Hedgeの違いについての解説をしたいと思いましたが、専門的な分野で長文になる事と一般の読者さんにとっては非常に退屈で複雑怪奇な内容になる為に予定は未定で別途気が向いた時に記事にしたいと思います。
※一応Covered Callに関しての参考資料だけ貼り付けて置きますので、概要だけ掴んで於いて下さい。
コールの売りpositionを現物の買でヘッジすると言った単純なもので先般のSBGのAmazonOption買いに対抗した手法の一つですが、これだけでは現物が下落した場合に放置すると損失を被るRiskが有ります。
※上記記事はOptionの基本知識に基づいた例としてSBG孫正義氏のCallOption買いの解説を示しているがその手口が明らかにされていないのでNo Hedgeに寄る一方的な買い上がりかどうかは定かではない。
◆最後に本日の一曲を… 洋楽一辺倒の僕も彼のセンスだけは認めざるを得ない山下達郎の曲をUp ![]()
Tatsuro Yamashita - Windy Lady
山下達郎と言えば、Xmas eveやRide on timeが真っ先に思い浮かぶと思いますが、これも秀逸です。
YouTubeのコメント欄を見て頂ければ、分かりますが海外からの評価も非常に高いセンスあふれる曲です。
明日の日経ダウも再度25,500円を超えて来るのは粗確実で年内26,000円も射程に入った。naniwa335




