マニアックな読者の皆様、お早う御座い未だ未だ予断を許さない大統領選だが、これだけの大差が開けばバイデン氏の勝ちを認めざるを得ず、流石にトランプ氏も無駄な抵抗はせずに諦めるだろう。(;・∀・)
最終的には300前後は確保してバイデン氏の圧勝に終わりそうだ
レッドミラージュに行くまでもなく早々に決着が付いてしまった訳だ。
現状は御祝儀相場でバイデンラリーに浮かれているが、上下院の捻じれが未だ確定していない現状では予断を持って今後の相場展開を過剰なまでに楽観視するのは時期尚早なのではないだろうか?
全ての政策に於いて凡そ資本主義国家とは思えない歳入を富裕層や大企業の増税で賄い一方で同時に大きな政府(大規模財政出動ありき)を掲げる民主党の経済対策は歴史上でも悉く経済を疲弊させている。
米国上院に於いて予定通り共和党が過半数を占めてくれれば、そう簡単には全ての民主党案は通らないであろうが、それでも少なからず共和党の時の様な経済活性化は難しくなる…米国の歴史だ。
また、米国の場合は共和党の支持者が熱狂的な一方で、民主党支持者は相対的に大人しく、今回の選挙も年老いて少々痴呆気味のバイデン氏の人気があった訳ではなく「トランプだけは絶対嫌だ」と言う単に反トランプ氏の(消去法で)受け皿になったに過ぎない為に今後の国内での分裂(混乱)は不可避である。
加えて、来年1月のバイデン氏大統領就任時の年齢は78歳…大統領の激務に耐えられるとは思えない。
そう考えれば4年の任期を全うするのは困難な為に副大統領のカマラハリス女史が後任を任される…
白豪主義及び自国第一主義が浸透している米国で彼女が大統領になれば米国内のChaosは免れない。
結果的に今回の選挙が引き金になって、米国内(共和党派vs民主党派)の分断は更なる拍車をかける事になり、混沌とする為に経済活動にも暗雲が立ち込める事になるであろう。
無論、だからと言って大規模金融緩和に寄る溢れたマネーが萎む訳でもなく、過剰流動性相場は暫時継続して現状の金融相場が更に肥大化し史上嘗てない程の資産バブルが発生するのは想像に難くない。
米国株式市場が史上最高値更新に向かうのは無論、行先を失った過剰流動性マネーが日本株式市場にも流入して想定通り日経ダウ年内25,000円が完全に射程内に入ったと言えよう。
実体経済とは懸け離れた実感なき壮大なる金融相場の序章に過ぎないのかも知れない。
但し、過剰流動性相場で株式市場や仮想通貨市場が幾ら活気づいても肝心な実体経済を語る上で欧米中心に加速度的に増加の一途を辿っているコロナ感染者の数を無視する事は出来ないのも事実である。
実体経済失速懸念の中で資産バブルが発生すると言う背反…正に「お金に色はない」の典型である。
※恐らく、Olympic延期開催を前提に動いているのは利害が絡むIOCと東京だけで、コロナ禍に揺れる欧米や新興国はそれどころではなく99%の確率で(小規模にしたとしても)現実的に開催は不可能であろう。
現状は経済腰折れを防ぐ財政出動で実体経済に回っている資金と潤沢な投資(投機)マネーは別に考えないと未だ尚好需給の日本株式市場に於いて売り方が更なる損失を被るのは不可避である。
直前記事でも触れた様に売り方のShortCover及びDeltaHedgeの先物買いが相俟って買いが買いを呼ぶ展開になれば薄商いが続く日経ダウは強烈な踏み上げに寄って思わぬ上昇を見せる公算が大きい。
「マッハ踏み上げ 宜しくね!」ってゆうてる場合か?(。-`ω-)
本日も早出の為にこの辺りで切り上げますが、当てにならない日経ダウ予想レンジだけ示しておきます。
米国主要3指数CME先物が高く推移すれば日経ダウも24500円のOption攻防でPutの投げが出る為に24,500円を大きく上抜けて次なる節目のOption行使価格24750円を試す展開も考えられる。
本日の日経ダウ予想レンジ 24,350~24,700円 ドル円 102:80~103:80円





