マニアックな読者の皆様、お早う御座いマジで仕事が忙しくブログ更新もままならない状況で読者の皆様には相場が動く中で、情報(動向)も発信できずにごご迷惑及び心配おかけした事をお詫びします。m(__)m
Carpが云々は関係なく、9月に入ってから野球も見れない程多忙を極めていてブログを見る余裕もない状況でしたが、久々に時間が少し取れた為に本日は投稿(更新)したいと思います。
また、今後10月まではこの様な状況が続く為に週に1回程度の更新になりますのでその旨御了承下さい。
さて、早速本題に入りたいと思いますが、我々が予想した様に9月相場 (特に米国株)は極めて堅調で有る事に加えて、国内では安倍首相の政策や理念を継承(踏襲)する菅官房長官が出馬表明した事で、市場はそれを好感して、実体経済どこ吹く風で薄商いの中で海外資金も若干流入して底堅く推移しています。
米中覇権争い懸念が燻り続けているにも関わらず、多くの欧米市場関係者はトランプ氏が逆転勝利すると
見ていて、現状の(大規模金融緩和に寄る)経済優先政策が相場にも追い風になる為に未だ尚先高観が強く、上昇トレンドが加速しており、真空地帯(青天井)の領域に突入したと言って過言ではない。
※上記記事は有料記事になりますが、世界状況を俯瞰的に見る上で非常に重要な内容が含まれます。
この様に米国株式市場は、コロナ禍にも拘らず経済のV字回復前提に動いているので、我々から見ても株式市場と実体経済との乖離が益々広がっている事には違和感と懸念を拭い切れない訳ですが、今回の大規模金融緩和に寄る嘗てない過剰流動性マネーが米国市場に流入している事に寄って(日本と同様に)未だ尚良好な需給から空売り機関が踏み上げられているだけでなく、買い戻した後に買い方に向かったり機関投資家の保有株に対する単なるHedgeの為の空売りも積み上がってきており、9月は高値を更新し続ける公算が大きくなってきた事に疑いの余地はない状況です。
詰まり、テクニカル指標や企業のfundamentalは度返しに高値を追い続けている状況なので、ITバブルの時と同様(いやそれ以上の)空前絶後のコロナバブルに突入したと言える訳ですが、どの程度まで上昇するかは分からないと同時にバブルが弾けた時の株価暴落は想像を絶するものになる事は歴史が証明しているので現状は順張りで株式比率を増加していますが、常にその時に備えたHedge運用が求められます。
皆様に於いては最も関心の高い日本株式市場に付いても、需給が極めて良好な事に加えて安倍氏辞任後の最有力候補が菅官房長官(粗次期総裁に決定)になった事で、市場には安心感が広がり現状こそ売り方と買い方のOption攻防で23000円を超えてからの上値は若干重くなってきましたが、秋口には日経ダウが25000円に到達する公算が大きくなってきました。
次期総裁(首相)有力候補3名(画像はYahoo!NEWSより引用)
※次期総裁候補の政策の主張と論点を簡単に紹介していますが、似顔絵が気になります(〃艸〃)ムフッ
但し、米国市場に比べて商いが薄い事と売り方の買戻しも月内には一巡するので、仮にアベノミクス後最高値の25000円に到達した後には、買い上がるエネルギーが失速して調整局面に入ると考えられます。
また、現状では為替が105~107円/$で推移していますが、仮にFRBのゼロ金利政策継続の中で円高圧力が掛かる事に寄り100円/$を割るような事になれば、輸出企業収益悪化懸念から一気に失速する可能性も否めないので、その点に関しては留意が必要になります。
本日は日米ともに政局が大きく動いた為に本来なら、もっと掘り下げた内容にしたかったのですが、午前中に大口顧客の税務相談が入っていて、早朝から多忙を極めるのでこの辺りで一旦失礼しますが、特に皆様の関心の深い日経ダウ予想レンジだけは今回も示しておきます。
当然ながら、米国株式市場にリンクする日経ダウは大幅続伸(GapUp)で始まるのは確実ですが、前日同様に薄商いの中でザラ場では先物主導で若干上下に振れる展開があっても高値は維持されそうです。
本日の日経ダウ予想レンジ 23,300~23.750円 ドル円 105:80~106:80円
【引け後雑感】2020/9/3 17:00追記
予想通りの展開で特筆すべき点は有りません…
本日は夕方から投資戦略会議が有るので、事務所から早めに追記しておきます。
本日の日経ダウは寄付きからGap Upした後に大きな節目の23,500円を突破して、コロナ前の水準を容易に取り戻した訳ですが、薄商いの中で方向感に乏しく大引けでは失速して終えた格好です。
但し、依然として先高期待が大きく、10月に向けて25,000円を試しに行く公算が大きいと言えます。
また、マザーズの商いは直近IPO中心に依然として活況で、寄付きでは2年3カ月ぶりの高値を更新した後に利益確定売りに押され若干下落して引けたものの、高値警戒感から一時的に特別売り気配が出た銘柄でもマザーズ特有のストップ安に張り付くような現象も見られず、堅調に推移しています。
ところで、ウォーレンバフェット氏率いるパークシャーハザウェイが、今後日本商社株の持ち株比率を増加させる事に言及しましたが、購入以前にその様な発表をした彼の真意が分からないのが正直な所です。
無論、日本商社株を既に保有しているので、そのニュースが入った事に寄って機関投資家や個人投資家のマネーが商社株に向かって保有株の値上がりは期待通りであっただろうが、今後買い増す際には割高で購入するマッチポンプになる為に、彼の企業価値が高いものを安く買う理念に反する様な気がする。
但し、裏を返せば商社株に言及した事で今後の彼が保有する日本Value株に資金が流入する事を見込んでの巧妙な発言であったとしたならば、如何にも強かな彼の戦略の一環としては整合性があり、納得も行く…
我々は彼の手法が仮にグレーであっても今後も彼の今後の投資対象銘柄を注視して行くつもりである。
20世紀末に発生した国内バブルの比ではない異次元バブルが発生しつつある
そろそろ会議の準備が有るのでこの辺りで今回は終えますが、要はこのコロナ禍での尋常ではない株高が何時まで続くかですが、米国FRBや高官のハト派発言からも、当面は過剰流動性バブルは継続して行くと言った見方が我々も含めた欧州筋の大半が占めている事からも昨今の株高は飽く迄もコロナバブルの序章に過ぎず、少なくともトランプ氏の再選が決定すれば年末まで株高が続くと考えられます。
但し、飽く迄も我々の見解である事に加え空売り機関の買戻しが進んで需給が崩れた場合には株式市場は年末株高に向けて若干の調整を何回か繰り返す事は念頭に入れて置くべきです。
◆最後に本日の一曲を… 今回はWeatherReportの楽曲で有名なBirdLandのM.Transferversion ![]()
The Manhattan Transfer - Birdland
説明は要らな程素晴らしいLiveです…兎に角当該曲はTechnician集団であったWeatherReportの楽曲の中でも演奏するのが最も難しいものになるのですが、バックバンドも完璧に熟しているのは驚きです。
では、9月相場が堅調な事で読者の皆様も恐らく機嫌がいいと思うので相場を楽しんで下さい。naniwa335





