マニアックな読者の皆様、お早う御座います。

 

現地1/30 22:00過ぎ 

気温1℃ですが日中も気温が上がらず

外出時はお気に入りのカシミアコートが欠かせません。

 

余談はさて置き、FOMC声明でパウエル氏が超ハト派姿勢を示した事を好感して

New Yorkダウは430ドル以上の上げ、Nasdaqに関してはドル安が輸出企業に有利に働くとの

思惑から2%以上もの大幅反転で引けました…米国株は一気に活気づいた格好です。

また、ドル高に寄ってインフレに喘いでいたBRICsを含む新興国にとってはドルの利上げ凍結で

経済に追い風が吹いて漸く上昇トレンドに転じる切っ掛けになる事は確かです。

 

主要3市場の株高で活気づくNYSE (1/30)

 

さて、神戸からのmailに寄れば昨日のマザーズ市場はサンバイオshockで全面安だったそうですね。

バイオ関連株はパイプラインでの進捗が順調に推移しても上市に向けて最終段階で認可が下りないと言う事は当たり前なので、こういったリスクは常に付き纏うものの流石に収益になる予定の金額が金額(1500億円程度)だった為に数日間は値が付かずに3500円程度まで行って来いで値上がり分を帳消しにする事は想像に難くなく、信用倍率から回転売買投資家の追証回避のマザーズ株売りが数日は止まらないでしょう。 海の物か山の物か分からないバイオ株の一発勝負は避けないと痛い目に合います。

 

地獄に(4592)落ちるサンバイオ株購入者

 

日本株に関しては相変わらず閑散相場の中で日銀が20500円の節目を維持する為に買い支えているようですが、市場は市場に任せるべきで、この様な不健全な市場には優良な長期海外資金は絶対に入らないので短期的には空売りの買戻しが発生して上昇しても長期的な株高維持は不可能です。

また、米国利上げ棚上げは円高要因になるだけでなく日本が依存している中国経済失速(Chinashock)は想定以上に大きい為に、日経ダウ銘柄で多くを占める日本の中国関連企業は減収減益は免れず欧州筋は日本株先安感から日本株売りを仕掛けて行くのは明らかです。米国株高に騙されない事です。

 

【追記】 2/1 23:00追記

 

週末はバタバタしていて追記が遅くなり申し訳ありません。

New York市場は結局25000ドル台を回復し、Nasdaqも小幅の反落に終わりGAFAも多少調整していますが米中貿易戦争もどこ吹く風で米国株式全体のの強さを感じています。

 

NYダウ反発64ドル高 好調な米経済指標

 

急回復に活気付くNew York取引所

 

【ニューヨーク時事】週末1日朝のニューヨーク株式相場は、堅調な米雇用統計を好感し、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比63.53ドル高の2万5063.20ドルとなっている。ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.29ポイント安の7261.45。

 

その一方で日本株(ADR)は軟調で、特に昨日引け後に決算発表したソニーは一昨日の任天堂に続き失望売りと空売り機関のアルゴが走って暴落(10%)に近い下落を演じています。

 

これだけ米国株が昨年末の下落分を打ち消す勢いなのに対して日経ダウが21000円にも届かずに20500~21000円の往来相場が継続しているのは円高進行と消費増税による景気失速懸念が根本にあって日本企業の先行き不透明感から来るものであり、米国株とのカップリングは無理でしょう。

日経ダウCME先物も20800円と上値が重く、為替が110円/$に届かない限り、週明けの日経ダウは

再び21000円の壁に跳ね返されて失速すると踏んでいます。

それより、サンバイオは月曜には寄り付くのでしょうか?寄り付いたとしてそこからどうなるか?

但し、なんとかマザーズ市場は底割れせずに済んでいる事だけが日本市場にとっては救いです。

 

本日はmailの遣り取りが残っているので、この辺りで失礼しますが、御容赦下さい。     naniwa335