日本の皆様、お早う御座います。
現地日を跨いで10/11午前1:000 気温12℃ですが、少し湿度が高めです。
さて、いよいよ米国長期金利上昇の副作用が実体経済にも波及して、それを見越した
HedgeFundの先物主導の売り仕掛けと機関投資家のpositionを閉じる動きがシンクロして
New York市場は今年三番目に大きな暴落を演じました。
売り止まらず、ダウ平均は800ドル超の急落
NY株式10日(NY時間16:21)
ダウ平均 25598.74(-831.83 -3.15%)
S&P500 2785.68(-94.66 -3.29%)
ナスダック 7422.05(-315.97 -4.08%)
CME日経平均先物 22885(大証終比:-645 -2.82%)

きょうのNY株式市場、売りが止まらずダウ平均は800ドル超急落している。米国債利回りが再び上昇し始めていたことから長期金利上昇を警戒したリスク資産の売りが続いている。株式市場はIT・ハイテクを中心としたグロース株が売り主体となっていたが、そのほかのセクターにも次第に売りが広がった。
中貿易問題への警戒感も重なり株式市場は売りが売りを呼ぶ展開となり全面安。
今回の下げで、これまでの上昇相場は終焉が迫っているとの悲観的な見方がある一方で、金利上昇は経済の力強さを示す証拠でもあり、金融緩和によって支えられてきた株式市場もいずれ実体経済を見に行くとの意見もあり、この先の見解は分かれている。
ダウ採用銘柄は全銘柄が下落。ナイキが6%下落したほか、マイクロソフトが5%、ボーイング、ビザ、アップルが4%下落している。 (クルークより抜粋)
このまま、米国市場が一気に調整局面に入るかどうかの判断は時期尚早ですが、少なくとも
米国市場と為替依存の日本株式市場に関しては、年末に掛けて暗い影を落とすのは
不可避であり、一旦付けたバブル崩壊後の高値まで戻すのは極めて難しいと考えられます。
本日に限っては、明日のミニSQを控えた中で投機筋の思惑も手伝って日経ダウは大きな節目の
23000を容易に割れて600~800円前後の暴落に近い大幅下落は避けられないでしょう。
兎に角、相場が落ち着くまではpositionを閉じて静観するのが正解です。「休むも相場」 naniwa335