マニアックな読者の皆様、ご無沙汰しておりました。
最近は寒暖差も大きく、体調管理も難しい時期ですが如何お過ごしでしょうか?

3月があっという間に終わり4月…いよいよ本日から文字通り新年度入りですね。

体調は相も変わらず芳しくないですが、最悪期は脱したようです。

久々(約2週間ぼブランク後)にブログを更新するので、何を取り上げていいのか躊躇してなんだかtypingもスムースに進められずに思った以上に違和感がありますね。

2015年3月…金融経済に拘わらず地政学的リスクも含み全てに於いて激動の世界情勢。

ドイツ旅客機(LCC)自爆事故…本人だけが責められていますが、恐らく向精神薬の副作用か離脱症状で精神科医と薬に問題があったのでしょう。
向精神薬は麻薬と同等かそれ以上に人格を破壊します。

経済に於いて最も大きなニュースは中国主導によるAIIBの創設と欧州の参加表明。


特に首尾一貫性のないご都合主義の英国は歴史的にも主要な産業が少なく金融立国なので今回の参加表明は致し方ないとしても、中国の遣り方に疑念を持っていたドイツの参加表明は意外だった。

然しながら、結局は今回の銀行創設に寄り、参加国は中国の世界侵略(搾取戦略)に利用されるリスクが高く、中国によって新興国は悪性癌の様に蝕まれていくだろう。
これに関しては、事態が深刻且つ複雑なので別途記事にしたいと思います。

世界株式市場…高値膠着で何時崩れてもおかしくない危うい状況。

日本株式市場も配当取りを境に先物主導で乱高下…日経ダウ20000円到達は近くて遠い様である。
但し、米国雇用統計如何では一気に125円/$近辺までドル高進行の可能性も有り得ない訳ではなく、そうなれば市場は素直に好感して短期的に日経ダウは20,000円を試してくるであろうが、その後は円安デメリットを織り込んで日経ダウは反落に転じると見るのが妥当である。
日本の景気回復には懐疑的なスイスのファンドマネージャーの見方も概ね同様である。

明るい話題…スポーツの世界かな?錦織圭の活躍に陸上の
桐生祥秀の追い風参考9秒8台。
然し、何と言っても物心ついてから根っからの広島カープファンとしては20億円を蹴っての黒田の復帰は感無量で、涙が出てきました。(広島がほんまに4億円出せるかどうか心配やったけど…)

ああいう男気ある日本男子が少ない中でサムライ魂を久々に見た感じがします。
背番号15番…カープ女子にはもてなくても黒田男子が応援しまっせ!!
同じ黒田でも机上の空論者(自己陶酔型)で社会性に欠けた日銀黒田とは雲泥の差やね。

それにしても、長距離砲が居ないので安打数が多くても得点力がなく、ピッチャーはきついな。

引け後雑感

誰が考えても官製相場に頼った理由なき上昇でしたからこの程度の調整は止むを得ないでしょうが、兎に角GPIFや日銀、郵政までが安倍首相の圧力で買い上がるのですから、世界株式市場がもたついている中で持たざるリスク回避の為に日本株を海外投資家も買わざるを得ないのが本当の所でしょう。

日経ダウ連動政権…常軌を逸した大規模な金融緩和にも拘らず、実体経済が疲弊する中で唯一の頼みの日経ダウが暴落したらアベノミクスは御臨終ですから致し方ないのでしょうが、虎の子の年金を投機に回すのだけは勘弁して貰いたいと思うのが国民の大半の総意ではないでしょうか?

余談ですが直近のIPO(小型株)は相場操縦が可能なので賑わっていますが、プログラミング売買の投機対象になっているので回線環境やPCの性能が低い俄か投資家は手を出さないのがベターです。

ところで、GPIFに関しての細野豪志氏の質疑の動画がアップされていたのでご紹介させて頂きます。
商いの薄い中でGPIFや日銀の買い支えがなければ日経ダウは15000円を割っている可能性大ですね。




細野氏の(株式含み益に関しての)説明には若干のミスリードがありますが、概ね経済音痴の塩崎厚労大臣の詭弁に対しては論破できている様に思えます。
然し、市場で売買される株式は企業の資本金とは直接無関係のオークションであって、その博打場である日経ダウに依存する政権とは一体何なのだろうか?
経済の基本も分からないままに株高だけを煽る安倍自民党には失望を通り越して諦めの境地である。
小手先にしか過ぎない大規模金融緩和による(機械的な)円安株高だけで本当にデフレ脱却できると信じている短絡的思考…厚顔無恥とは正にこの事で悲しくなってくる。

どちらにしても、世界中の(実体経済を鑑みない)経済成長ありきのとち狂った金融政策や経済政策は間違いなく破綻する事位は誰にでも容易に想像できるが問題はその時期である。              naniwa335