マニアックな読者の皆様、こんにちは…
連休中は如何お過ごしですか?正月休み直後の連休は、逆に体が馴染まずに疲れますね。
昨日の錦織圭は、惜敗でしたね…粗互角で、どちらが勝ってもおかしくない試合内容でしたが、ライオニッチが絶好調だったのでTie breakingの一つのミスで負けたのは止むを得ません。
さて、今回は相場から離れて、資本主義について少し触れたいと思います。
巷では、フランス人経済学者のトマ、ピケティ氏の著書である21世紀の資本論の日本語版が話題になっていて、実際に本の売れ行きも好調の様です。
個人的には、ケインズとマルクスに付いては大学時代に経済学科の論文で穿った見解を述べて提出した記憶がありますが、至極当たり前の内容で余り納得のいくものではなかった記憶しかありません。
それでも、教授からは最高評価を頂いてGPAで辛うじて留年を免れました(笑)
余談はさて置き、この著書に経済に無頓着であった日本人も興味が湧着始めた事自体は、非常に喜ばしい事でありますが、経済学が分からない人には少々難しいのではないのかと思われます。
ただ、僕がこの著書に興味がない理由の大きな一つに資本主義は極端な格差社会を齎して富める物は今以上に富み、貧困層は貧困層のまま人生を終えるといった至極当然な見解を述べているに過ぎないからです。
それでは、ピケティ氏はこの格差社会をを打破する方法は何と謳っているのか?
行きつくところは富裕層に対する課税額を大幅に上げて、貧困層に対するセーフティーネットの充実と中間層に対する再分配…民主党のマニフェストかと思いました。
結局、この歪を是正する方法は崩壊した筈の社会主義への逆戻りと言う事か?
皮肉な事に資本主義を批判する事で6000円もするこの本が爆発的に売れると言う資本主義の原点に回帰してしまっているのは、余りにも矛盾が大きすぎると思うが、単なる偶然なのだろうか?
個人的には「21世紀の資本論」は、著者の売名行為と利益優先のタイトルにしか見えない。
だからと言って、この著書が論評にも値しないと言う訳ではなく、経済学の基本に回帰するという点では非常に意味がある内容であり、経済音痴の日本人にも啓蒙されつつある事は高く評価したい。
The answer is…YES & NO ( 否定も肯定も出来ないが、こんなものかな?)
但し、これからはこの著書に対する世界各国の経済学者やエコノミストの批判は避けられず、特に飽き易い民族である日本では単なるブームに終わる可能性が極めて高い。
社会主義や資本主義の概念を理解する為に経済に興味を持つ事は非常に重要であるが、一冊の本を読んだだけ(一朝一夕)で仕組みが分るほど、甘いものではないし、下手をすれば間違った解釈をしてしまう危惧もある。
また、金融至上主義による投機マネーが実体経済を凌駕する中では、常識的な発想や理解力だけで現状の経済は語れない。
そして、21世紀の混沌を極めつつある経済を語る上で最も重要な事は、ユダヤに寄る行き過ぎた金融支配がその根底にあると言う事だ。
ユダヤ陰謀説…戦前から語られている単なる伝説と一言で片づけられるのだろうか?
ナチス総裁ヒトラーに寄るホロコーストに寄る大虐殺は人道的及び倫理的にも確かに許されるものではないが、歴史的に見れば必ずしも過ちではなかったかも知れない。
昨年の記事でも再三触れたが、リーマンショックでは多くのキャピタルロスを被った裏側で、ロスチャイルドや米国の一部のユダヤ系投資銀行は空売りや恐怖指数で大きな利益を享受した。
無論、ポンド危機やアジア通貨危機を演じたジョージソロスも然りである。
要は昨今の貧富格差は資本主義の問題ではなく、暴走する金融至上主義が主犯であり、それを制御しない限りは歪んだ世界経済の是正は不可能であるが、現実的には世界経済の主導権を握る米国政府に擁護されているユダヤが資本を自由自在に操れる状況を変える事は出来ないであろう。
結局、昨今の狂った金融至上主義による経済に警鐘を鳴らす様な著書が世の中に出回っても、「そりゃそうだな」で終わる程度のもので、現実が変わる訳ではない。
但し、この様なユダヤに寄るマルチ商法紛いの詐欺的な金融経済は限界に到達して、最終的に市場の原理で必然的に自己破壊(ガラガラポン)に至るのは早かれ遅かれ時間の問題である。 naniwa335
連休中は如何お過ごしですか?正月休み直後の連休は、逆に体が馴染まずに疲れますね。
昨日の錦織圭は、惜敗でしたね…粗互角で、どちらが勝ってもおかしくない試合内容でしたが、ライオニッチが絶好調だったのでTie breakingの一つのミスで負けたのは止むを得ません。
さて、今回は相場から離れて、資本主義について少し触れたいと思います。
巷では、フランス人経済学者のトマ、ピケティ氏の著書である21世紀の資本論の日本語版が話題になっていて、実際に本の売れ行きも好調の様です。
個人的には、ケインズとマルクスに付いては大学時代に経済学科の論文で穿った見解を述べて提出した記憶がありますが、至極当たり前の内容で余り納得のいくものではなかった記憶しかありません。
それでも、教授からは最高評価を頂いてGPAで辛うじて留年を免れました(笑)
余談はさて置き、この著書に経済に無頓着であった日本人も興味が湧着始めた事自体は、非常に喜ばしい事でありますが、経済学が分からない人には少々難しいのではないのかと思われます。
ただ、僕がこの著書に興味がない理由の大きな一つに資本主義は極端な格差社会を齎して富める物は今以上に富み、貧困層は貧困層のまま人生を終えるといった至極当然な見解を述べているに過ぎないからです。
行きつくところは富裕層に対する課税額を大幅に上げて、貧困層に対するセーフティーネットの充実と中間層に対する再分配…民主党のマニフェストかと思いました。
結局、この歪を是正する方法は崩壊した筈の社会主義への逆戻りと言う事か?
皮肉な事に資本主義を批判する事で6000円もするこの本が爆発的に売れると言う資本主義の原点に回帰してしまっているのは、余りにも矛盾が大きすぎると思うが、単なる偶然なのだろうか?
個人的には「21世紀の資本論」は、著者の売名行為と利益優先のタイトルにしか見えない。
だからと言って、この著書が論評にも値しないと言う訳ではなく、経済学の基本に回帰するという点では非常に意味がある内容であり、経済音痴の日本人にも啓蒙されつつある事は高く評価したい。
The answer is…YES & NO ( 否定も肯定も出来ないが、こんなものかな?)
但し、これからはこの著書に対する世界各国の経済学者やエコノミストの批判は避けられず、特に飽き易い民族である日本では単なるブームに終わる可能性が極めて高い。
社会主義や資本主義の概念を理解する為に経済に興味を持つ事は非常に重要であるが、一冊の本を読んだだけ(一朝一夕)で仕組みが分るほど、甘いものではないし、下手をすれば間違った解釈をしてしまう危惧もある。
また、金融至上主義による投機マネーが実体経済を凌駕する中では、常識的な発想や理解力だけで現状の経済は語れない。
そして、21世紀の混沌を極めつつある経済を語る上で最も重要な事は、ユダヤに寄る行き過ぎた金融支配がその根底にあると言う事だ。
ユダヤ陰謀説…戦前から語られている単なる伝説と一言で片づけられるのだろうか?
ナチス総裁ヒトラーに寄るホロコーストに寄る大虐殺は人道的及び倫理的にも確かに許されるものではないが、歴史的に見れば必ずしも過ちではなかったかも知れない。
昨年の記事でも再三触れたが、リーマンショックでは多くのキャピタルロスを被った裏側で、ロスチャイルドや米国の一部のユダヤ系投資銀行は空売りや恐怖指数で大きな利益を享受した。
無論、ポンド危機やアジア通貨危機を演じたジョージソロスも然りである。
要は昨今の貧富格差は資本主義の問題ではなく、暴走する金融至上主義が主犯であり、それを制御しない限りは歪んだ世界経済の是正は不可能であるが、現実的には世界経済の主導権を握る米国政府に擁護されているユダヤが資本を自由自在に操れる状況を変える事は出来ないであろう。
結局、昨今の狂った金融至上主義による経済に警鐘を鳴らす様な著書が世の中に出回っても、「そりゃそうだな」で終わる程度のもので、現実が変わる訳ではない。
但し、この様なユダヤに寄るマルチ商法紛いの詐欺的な金融経済は限界に到達して、最終的に市場の原理で必然的に自己破壊(ガラガラポン)に至るのは早かれ遅かれ時間の問題である。 naniwa335
