マニアックな読者の皆様、お早う御座います。

年末に向けて、バタバタしております。

今年を総括するには時期尚早ですが、予想に反して年末大暴落と言うシナリオは薄らいできたようです。
但し、欧米日本の株式市場はリーマンショック以前の水準を遥かに超えてバブルの領域。
下記記事ではバブルではないと言う見解も記述されているが論拠に乏しい。

米国株:S&P500種は週間で7週連続高、ヘルスケア株が上昇

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11月22日(ブルームバーグ):米株式 相場は続伸。S&P500種株価指数は週間ベースで7週連続高となった。求人件数の増加を背景に買いが優勢になった。欧州規制当局の判断を好感し、薬品株が上げた。

S&P500種のヘルスケア株指数は1.2%高。バイオジェン・アイデックとギリアド・サイエンシズがけん引役となった。身売り観測が再浮上したタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)は10%上昇。ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス は3.9%高。資産家デービッド・テッパー氏は航空株に注目していることを明らかにした。一方、IBMは1.5%下落。資産家スタンレー・ドラッケンミラー氏はIBM株を空売りしていることを明らかにした。

S&P500種は前日比0.5%高の1804.76と最高値を更新。ダウ工業株30種平均は54.78ドル(0.3%)高の16064.77ドル。

ING・USインベストメント・マネジメントのマーケットストラテジスト、カリン・キャバナー氏は「相場が上昇しない理由は見当たらない。悪いニュースは全くない。少し下げたが、参加者は上昇の動きに乗り遅れまいと市場に戻っている」と語った。

ダウ平均は週間で0.6%高と、7週連続で上昇。2011年1月以降で最長の上昇局面となった。S&P500種は0.4%上げた。

「バブルではない」

ヘッジファンド運用会社アパルーサ・マネジメントを率いるテッパー氏は、欧米中の景気が「底堅さ」を保っており、株式相場は暴騰とは言えないと指摘。米国株には強気を維持するが、米金融当局が緩和策を縮小すれば5-10%の下落はあり得ると述べた。

同氏は前日のニューヨークでの会議でブルームバーグテレビジョンに対し、「バブルを指摘する声があるのは知っているが、これはそうではない」と話した。

9月の米求人件数 は391万件と2008年5月以来、5年ぶりの高水準となった。新規雇用者は全雇用者の3.4%と、前月の3.3%から上昇した。

ミューチュアル・ファンド・ストアのクリス・ボウファード最高投資責任者(CIO)は電話インタビューで、「全ての追い風を無視することは困難だ。特に年末商戦を前に原油安は明らかに個人消費への一助となる。自社株買いや増配も非常に活発だ」と述べた。


ドルが再度100円/$を抜けて101円/$前半…再度103円/$を試す勢い。
それは、兎も角依然としてリーマンショックの負債処理が進まないユーロが137円/€と言う水準まで達するとのは誰が予想したでしょうか?
ここまで来ると、投機筋の空中戦が市場を掻き回しているだけで論理的な説明は難しい。
結局、過剰流動性資金が流入すれば株式、為替、商品市場は暴騰すると言った構造はリーマンショック以前と全く同じである。

さて、今週の相場は上値をまだまだ追っていくのか?
この勢いだと12月には5月の大相場でさえ届かなかった今年最高値である16000円を意識される可能性も否定は出来ないが、明らかに割高で適正水準を15%も上回るこの急騰では、裏を返せば暴落スクも孕んでいる事は言うまでもない。

ここは、先物を中心に高い所は売り(ショート)、若しくは個別の空売りが、推奨される。naniwa335