マニアックな読者の皆様、お早う御座います。

本日は若干、湿度が高く不快ですね。

さて、ドルの軟調は相変わらずで、日経ダウが大きく上昇する可能性は暫くはなさそうです。

そんな中で、今週からは決算予想が目白押し…出来高が薄い中で個別株物色に移行するでしょう。
推奨銘柄ローランドDGは半期利益予想が40%も上振れたので思惑通り3000円の大台を付けそうですが、どこまで行くかですね?購入した人は本日売るのか?3500円迄待つのかは御自身にお任せします。

米緩和縮小開始は来年3月にずれ込む、政府閉鎖が成長下押し

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10月18日(ブルームバーグ):エコノミスト予想によれば、米政府機関の一部閉鎖の影響で10-12月(第4四半期)の経済成長が鈍化し、指標発表も中断したことから、米連邦準備制度理事会(FRB)は債券購入プログラムの縮小開始時期を来年3月まで先送りする見通しだ。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト40人を対象に実施した調査の予想中央値によると、月間850億ドル(約8兆3000億円)の債券購入ペースは3月18、19両日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で同700億ドルのペースに縮小される見込み。暫定予算の未成立による16日間の政府機関閉鎖の影響で、第4四半期成長率は0.3ポイント押し下げられる見通し。

エコノミストらは9月17、18両日開催のFOMCでの800億ドルへの縮小決定を見込んでいたが、当局はこうした予想に反して現行の購入ペースを維持した。政府機関閉鎖では一時80万人の連邦職員が一時帰休となり、FRBが景気判断で注目する経済指標の発表やデータ収集も中断した。

縮小開始時期を3月と予想するBNPパリバの米国担当エコノミスト、ローラ・ロスナー氏は「データからシグナルを読み取ることは難しくなる。FRBの政策はデータに結び付いている」と指摘。「当局は経済が予想する方向に動いているさらなる裏付けを待っている。データがないか不確定であれば、当局は見通しに十分な確信を持てない」と述べた。

ブルームバーグが今月17、18両日に実施した同調査によると、債券購入は2014年7月までに月間250億ドルに縮小され、同年10月に終了する見通し。バーナンキFRB議長は来年1月末で任期切れとなり、次期議長にはイエレンFRB副議長が指名されている。


皮肉な事に米国は政府機関の閉鎖が響いて、経済成長が鈍化すると見られその事が金融緩和縮小の先延ばしに繋がって、市場にはポジティブな反応になっている…いつかは縮小するのだから、楽観視と言うのもおかしい話だと思うが、相場とは摩訶不思議なものである。

本日の日経ダウも先物主導で、寄り付きは14600円を再度試すだろうが、その後は方向感の乏しい冴えない展開が予想される。

引け後雑感

客先から国会中継見ながらtypingしております。

質疑応答…なんやら、ぱっとしない通り一遍の出来レースみたいで野党の存在感はゼロですな。
特に、民主党は崩壊しているとは雖も取り敢えず野党第一党なので質問時間は長いが、安倍総理に上手く交わされて全く中身のない討論。

さて、本日の日経ダウは意外と底堅かった様ですが、やはり薄商い…

先物主導の方向感のない相場は暫時続きそうですが、為替が再度99円/$を抜ければオプション行使価格14750円、若しくは次の大きな節目の15000円を試す可能性は否定できない。
但し、基本的に米国株カップリングと為替次第の主体性なき脆弱な相場である事に変わりはない。

本日も特筆すべき点はないのですが、新興国市場には米国債務危機が当面避けられた事でリスクマネーが多少戻って来た感も受けられますが、単なる先送りの色合いが強く機関投資家や投機筋、個人投資家を問わず恐る恐るの慎重な姿勢を取らざるを得ないであろう。
兎に角、高値止まりの相場は何が起こるか分からないので今しばらくは静観したい。     naniwa335