マニアックな読者の皆様、お早う御座います。

安倍外交は超強気発言の連発…Buy my ABENOMICS.

映画[Wall street]で確か[Buy my book]と、語った証券界の帝王(投資家)マイケルダグラスは最後にインサイダー取引で刑務所送りになったと記憶するが…

余談はさて置き、国内では消費税増税は粗決定。
米国では早かれ遅かれ何れ金融緩和縮小が刊行される。
欧州の財政緊縮は未だにユーロ圏の経済に重く伸し掛かり、出口は見えない。

NY外為(27日):円が上昇、麻生財務相の発言で

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  9月27日(ブルームバーグ):ニューヨーク外国為替市場では円が対ドルで上昇。麻生太郎財務相の発言を受けて法人税の引き下げ観測が後退し、円買いが強まった。週間ベースでは円は2週連続高となった。

日本の8月の全国の消費者物価指数(生鮮食品を除いたコアCPI)の前年比は2008年以来の大幅な伸びとなった。これも円上昇の手掛かりとなった。ユーロは主要通貨の大半に対して上昇。9月のユーロ圏景況感指数が市場の予想以上に上昇したことが背景にある。ポンドは対ドルで上昇。イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は英紙とのインタビューで、量的緩和を拡大する理由は見当たらないとの認識を示した。ドルは下落。予算協議の行き詰まりで政府機関が閉鎖されるとの懸念が広がっている。

バンク・オブ・ノバスコシアの為替戦略責任者、カミラ・サットン氏(トロント在勤)は顧客リポートで、「日本ではCPIが上昇し、日銀に対する重圧は緩和される可能性がある。そうした中で円は買い進まれた。また麻生財務相は法人税引き下げに関して、さらなる検討の必要性を示唆した。これも円買い材料になった」と記した。

ニューヨーク時間午後5時2分現在、円は対ドルで前日比0.8%高の1ドル=98円24銭。対ユーロでは0.5%上げて1ユーロ=132円86銭。ユーロは対ドルで0.2%上昇し1ユーロ=1.3522ドル。

CPI、法人税率引き下げ

総務省が27日発表した8月の全国コアCPIは前年同月比0.8%上昇した。ブルームバーグ・ニュースがまとめた予想中央値は0.7%上昇だった。エネルギーと生鮮食品を除いたベースでは0.1%低下となった。

麻生財務相は27日午前の閣議後会見で、法人実効税率の引き下げについて、代替財源が必要だとして、「今すぐというようなことを考えているわけではない」との認識を示した。共同通信は26日、消費税増税に伴う政府の経済対策で、焦点となっている法人税の実効税率引き下げに関して「早急に検討を開始する」と明記する方向で調整に入ったことを同日、政府関係者が明らかにしたと報じていた。

ファロス・トレーディング(コネティカット州スタンフォード)の調査責任者ダン・ドロー氏は「法人税を引き下げないかもしれないとのきょうの発言はリスク選好にはネガティブだ。よって対円でのドル相場にはマイナスとなっている」と指摘。「またここ1週間ほどは米政府機関閉鎖の可能性をめぐり不確実な要素が複数出てきており、リスクの強まりが円にはプラスに働いている」と述べた。


特に弱気という事はないが、様々な情報ソースから個人的には10~12月に大波乱の展開が、待ち受けていると考察する。

兎に角、口が酸っぱくなる程語ってきたが、投機筋の天の邪鬼な思惑が全ての市場動向に影響を与えるのは確かなので、その潮流を見極める必要がある。
詰まり、経済政策が評価されて消費税増税以上に経済効果が現れると判断されれば投機筋の資金が流入し春先に超えられなかった16000円超えも有り得るし、消費税増税で景気腰折れは避けられないと判断された場合には12000円近辺まで暴落するリスクも抱えている。

アベノミクス…よく言えば自ら大風呂敷を広げ自信の程を鼓舞する事に寄って逃げ場を造らない様にしているとも捉えられる。
確かに、ここまで来たら行くところまで行くしかない。

野党が政党の体を成していない現状では自民党安倍総理に期待する他に道はないであろう。
個人的には日銀が国債を無制限に買い取る等の金融緩和政策は常軌を逸しているとしか思えないが
この期に及んでは国民にも一蓮托生の覚悟が必要である。                   naniwa335