マニアックな読者の皆様、こんばんは…

 

さて、明日からは相場も3日間休場という事もあって政経から離れて向精神薬に付いて少々物申したく思います。相場雑感に関しては御面倒ですが前記事を御参照下さい。

 

以下、Yahoo News より抜粋

 

丸岡は同番組(ミヤネ屋)に出演していた当時、宮根誠司アナとのやり取りが注目され、また、「奇跡の38歳」などと美ぼうを評されたことから一躍全国的な人気を集めた。久しぶりの同番組の出演に宮根アナから「お久しぶり」と迎えられた。

 

初の自伝的エッセー「仕事休んで、うつ地獄に行ってきた」(主婦と生活社)を20日に出版する丸岡。執筆の動機について「専門家が書いた本は多いけれど、実際に(うつ病に)なった人が書いた本は少ない。同じ事で悩んでいる人の役に立てれば」と語った。

 

丸岡は東日本大震災発生翌日の2011年3月12日から被災地で取材。同年7月ごろから心身に異変を感じ、11月に「うつ病」と診断され、12年に日本テレビを退社した。

 

スタジオで宮根アナと並んだ丸岡は「(宮根アナのアドリブに)当時は困った。メガネもかけさせられた。覚えてないんですか?」と同番組に出演していたころをほうふつとさせる元気な表情と口調で語った。

 

丸岡は「私が(うつ病に)なるわけないと思っていた。最初は心の病と言われ、そう思ってましたが脳の病なんです」と振り返った。「最初に食欲がなくなり、眠れなくなりました」とも語った。健康なときは「ロケバスでもどこでも眠れました」と話した。

 

宮根アナは丸岡に「僕、自分を責めたときがあったんです。僕が丸岡さんをフューチャーしてしまったために、こんなことになったのではと。実はへこんでたんです。初めていいますが」と話すと、丸岡は「そうなんですか」と意外そうな表情で話し、「宮根さんからのメールで元気もらいました」と語った。

 

丸岡は「リポート中に言葉がとぎれとぎれになったんです。山とか川とか簡単な漢字も読めなくなるという強迫観念にとらわれ、読み仮名をふりました」などと明かした。うつ病と診断された当時は「プライドも傷ついた」とも語った。

 

食欲が無くなり、味覚も無くなったという。音や光に敏感になり「秋の虫の声も騒音だった」。異常な被害妄想も抱き「母親にヒ素を盛られているんじゃないかと思いこみ、真剣に母にぶつけたんです。母は怒ることもなかったですけど」などと話した。

 

精神科への入院体験も語り、「入ってみるとそれほど抵抗はなかった」と振り返った。抗うつ薬については「それまで頭痛薬も飲んだことがないくらい健康優良児だったのですごく抵抗があった。人格が変わってしまうんじゃないかと」などと話した。睡眠導入剤も「一生目覚めないんじゃないか」と思って抵抗があったという。今も少量を服用しているという。

 

このアナウンサーが本当に鬱なのかどうなのかはどうでもいい。
仮に本当に鬱病であったにしても回復したからといって普通の感覚なら本来は覆い隠していたくなる様な恥部を突然センチメントに訴えてプロモーション活動に使うなど常軌を逸しているし言語道断である。
穿った見方をするならばこの様な唐突なアクションを起こしたのはある意味で彼女は本当に精神疾患を患っているとも考えられる。


恐らく、深い考えもなく心療内科医や薬剤メーカーに唆されて本を出版し、テレビに出演したのであろう。

利害だけ考えればウィン=ウィンの関係が成立するが完全にマスコミに利用されているだけである。

 

ミヤネ屋で放送されたこの内容は蔓延する向精神薬や荒廃した精神医療に真っ向から対峙する(情報ソースの信憑性が高く完成度を伴った内容の)「精神医療の〇実…」という某ブログでも反響を呼んでいる問題である。

当該記事の「だぶついたSSRIを消費するため?」という一節は非常に的を得ていて思わず頷かずには居られなかった。

 

個人的には8月にディオバン(ノバルティスファーマ)に付いての記事でもグラクソ社がパキシル(SSRI)によって巨万の富を齎した事に言及した。

然も、最初から訴えられる事を前提に訴訟費用は利益に上乗せされていると言うから見上げたものである。

 

以前から、マスメディアについては酷評してきたが、今回の放映は明らかに何らかの圧力が掛かっている。

 

特に民放は創〇学会や同〇問題に関して触れるのはタブーとされてきたが、今回はスポンサーである薬剤メーカーや天下り先である厚労省と精神科医団体の圧力が少なからず掛かっている事は想像に難くない。
最近、ネット上で広がりつつある精神医療への不信感の排除や「白衣を着た売人」といった汚名を晴らすためなのか、将又このままでは真実が明らかにされてしまうと言った危機感なのからかは分からないが、見え透いた手段であるのは言うまでもない。

 

中庸性維持が担保されて真実を報道するのが使命であるテレビや週刊誌が最早プロパガンダの温床になりつつある。

 

正直、先程紹介したブログ主やその読者の方々はマスコミの扇動に容易に乗っかる様な短絡的思考のタイプではなく一貫して精神科医療に関して否定的であるが、一般の純粋な視聴者はあのような人気番組(僕は全く興味ないが…)で、「出された薬は絶対に飲んで下さい。」等と報道されたら「そう言えば、よく眠れないから一度メンタルクリニックにでも行こうか?」とか「うちの娘も鬱病かも知れへんな。一回子供外来にでも連れていくか?」等の短絡的な行動にでないとも限らない。いや、既にあの放送後にメンタルクリニックは行列が出来ている可能性が高い。

 

薬剤の開発が行き詰まっていて、特許が切れるものも続出する中で利益を上げられる方法は一つ…嘘を本当にしてしまい、リピート患者を増やす事である。

※(その証拠を写真添付で暴露したヨミドクターの佐藤記者は医療ルネサンスから外された。)

然も、自動車メーカーと同様に生産過剰の薬剤は在庫処分しなきゃならない。

薬剤メーカーにとって稼ぎ頭である向精神薬も生産過剰でその対象になる最たるものであろう。

 

僕自身も訳あってベンザリン(BZD系睡眠薬)を約1年半常用していたがこのままではいつかやばい事になると思い、一気に断薬に踏み切った経緯がある。

最低量5mgだったので、そんなに離脱は厳しくないだろうと楽観的に考えていたが、乍に非ずとはこの事でこの世のものとは思えないほどの離脱症状に苦しんだ。

 

筋肉の硬直に聴覚過敏、視覚過敏に味覚異常、不眠に瞼痙攣等、挙げれば切がない。

幸いに僕の場合には服用期間が1年半だったので1ヵ月で粗回復したが、ベンザリンンは力価が中程度で然も単剤だったのでこの程度で済んだと考えられ、典型的な抗鬱剤であるSSRISNRI,NaSSAと睡眠薬や安定剤の大半がそうであるBZDの多種多剤処方になると最早減薬から断薬という過程は地獄の苦しみである事は想像に難くない。

 

特にデパスやメイラックスという安定剤は心療内科に限らず、内科や整形外科でも不安を取り除くために容易に処方される。僕自身も胃腸の調子が悪いと言ったらデパスを処方されたが、調剤薬局に寄らずに帰った経験がある。(無論、その病院には二度と足を運ぶことはない。)


一方、術前投与や短期間の頓服ならその有用性は立証されているし、効用は否定できない。

要はその使い方である…始めて服用した人は麻薬と同じで、身体に耐性が皆無の状態なので多幸感が際立ち「こんなに楽になるんだ。」という実感を齎すであろう。

 

然しながら、1ヵ月連続で服用したなら次第に耐性が形成されて効かなくなり、増量したり他のBZDを合わせて飲むようになる…こうなったら最早中毒である。

限界に達した途端に幾ら飲んでも利かなくなって副作用、若しくは服用しながらの厳しい離脱症状に見舞われるのは火を見るより明らかである。

 

余談になるが、耳鳴りに関する某掲示板では「メイラックスを4錠飲んで救われました。」とか「リポトリールも利きますよ。」などと言った軽率で思慮に欠けた書き込みが未だに多く見受けられる。

 

これだけ、BZD薬害の情報が多くある中でメイラックスが断薬出来ないでどれだけ多くの薬害被害者が苦しんでいるか知らないのだろうか?

増してやリポトリール等は強力価で、離脱症状が最も厳しいベンゾジアゼピン…

 

ひょっとしたら、杞憂なのかも知れないが薬剤メーカーの回し者ではないかと勘繰りたくもなる。

 

無論、明らかに精神疾患を患って抗うつ剤や安定剤が必要不可欠な患者もいる事は否定しませんし、適切な処方が施される事が望まれますが、僕の知った限り心療内科に通って症状が改善した知人は皆無に等しい。

逆に飲まなくてもよかった人が皮肉にも向精神薬(薬害)で精神障害を患うケースが圧倒的に多い様に思います。「本末転倒」とは正にこの事ではないでしょうか?      naniwa335