マニアックな読者の皆様、お早う御座います。

本日も100円/$台半ばで推移している為に、寄り付きは高く始まるでしょう。

但し、節目の14500円の壁は厚く、容易には突破しないと考えられます。

ドルが対円で5週間ぶり高値、米量的緩和縮小観測で買い先行

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  7月8日(ブルームバーグ):日本時間早朝の外国為替市場では、ドルが対円で約5週間ぶり高値を付けている。米雇用統計が市場予想を上回ったことから米量的緩和の縮小観測が広がり、米長期金利の上昇を背景にドル高が進んだ前週末の流れを引き継いでいる。

ドルは対円で1ドル=101円台前半から一時101円47銭と5月30日以来の高値まで上昇し、午前7時52分現在は101円38円前後。前週末の米国株に続き、日本株も上昇が見込まれており、リスク選好に伴う円売りが強まりやすくなっている。ユーロ・円相場は1ユーロ=129円台後半から一時130円19銭まで円売りが先行し、同時刻現在は130円04銭前後で取引されている。

上田ハーロー外貨保証金事業部の黒川健氏は、「先週の米雇用統計などの米国指標が軒並み市場予想を上回り、FRB(米連邦準備制度理事会)によるQE(量的緩和)9月縮小観測が現実味を帯びている」と指摘。米国金利が上昇傾向を強める中でドル買いの流れとなっており、「今週も引き続きこの流れは続く」とみている。

米労働省が5日に発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比19万5000人増加した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値は16万5000人増だった。5月の雇用者数は19万5000人増と、速報値の17万5000人から上方修正された。家計調査に基づく失業率 は7.6%だった。

予想を上回る雇用の伸びを受け、市場ではFRBが資産購入規模を縮小させるとの思惑が強まっている。JPモルガンの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は顧客向けリポートで、6月の雇用統計が「それほど悪くない」ことを理由に、米金融当局の資産購入縮小の開始時期を従来の12月から9月と予想した。

5日の米国債市場では、10年債利回りが約2年ぶりの高水準となる2.74%へ上昇。また、雇用市場の改善を好感し、米国株は上昇した。

ユーロ・ドル相場は前週末に一時、1ユーロ=1.2806ドルと5月17日以来の水準までユーロ安・ドル高が進行。週明け早朝の取引では1.28ドル台前半で取引されている。

記事についての記者への問い合わせ先:東京 小宮弘子hkomiya1@bloomberg.net

金融緩和縮小予測で円買いが進んだと言う記事が載ったと思えば、今回は真逆の解説(縮小観測でドル高加速)・・・経済ジャーナリストも説明が付かない金融の流れ。
詰まり、為替、株式、債券各市場は誰にも予測できない程に投機色の強い博打場と化している。

引け後雑感

いやぁ~、今日は暑かったですなぁ~・・・8~9月も酷暑の予感がします。

さて、気象と同様に相場も方向感なく不安定な動き・・・新興国がこれだけ景気が悪いと日本企業の業績も悪化するのは必至なので投機筋はその辺りを十分に考慮していつ先物主導で暴落を仕掛けるか虎視眈々と狙っているでしょう。

巷では、日経ダウは上昇トレンドに入った等と根拠無き報道も垣間見られますが、そんなに簡単にバブルであった4月~5月の様に上昇する由がありませんね。

兎に角、為替がどんなに円安に振れても株式市場が連動するのは103円までで、それ以上の円安は逆に重石になるのは確実。
そうなれば、日経ダウの天井は高くても15000円で、逆に参院選後は反転下落で欧州の投機筋の情報が正確ならば12000円近辺まで暴落すると踏んでいます。

明日の相場も今日の下げ分を埋めるのが精一杯で方向感なく終始するでしょう。  naniwa335